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心のしくみを理解し安心をとりもどす

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乗り物恐怖とトイレ問題~本当の解決のしかた~

2021年7月6日


こんにちは!

今日もパニック障害から自由になっていくために、心のしくみの観点からその原因にまつわるお話をしていきたいと思います。

 

今日は、乗り物恐怖と「トイレ問題」を題材に見ていきたいと思います。

 

・電車に乗るのが怖い、

・一定時間、停車しない急行や新幹線が苦手だ、

・渋滞やトンネルのことを思うと怖くなる、

 

こんな風に乗り物に対して苦手意識、恐怖感を訴えられる方、多くいらっしゃると思いますが、よくよくお話を伺っていくと、

 

・トイレがある車両付きの電車だったり、新幹線であれば乗れる、

・トイレのことを気にしなくてよいのなら、大丈夫、

 

とおっしゃる方がいらっしゃいます。

 

・・・となると、これは、

乗り物が怖いのではなく、

「トイレがあるかどうか」が問題であり、乗り物ではない、ということになります。

※乗り物以外の、例えば、「トイレのないショッピングセンターに行く」と想像すると、嫌だなという反応が起こるはずです(ここからも乗り物ではないことがわかる)

※乗り物への恐怖を生むファクターが他にある場合は(「問題のアスペクト」ともいいます)、依然、乗り物恐怖はありますが、アスペクトをすべてつぶしていくと、乗り物恐怖は解決できます。

 

 

私たちは、〇〇の状況に対して恐怖感が起こるのだから、〇〇恐怖でしょう!

と、ざっくり結び付けてしまう傾向があるのですが、

 

これって実は日々の中でもやっていて、

例えば、

ある人のことが苦手だと思っていたけれども、よく探ってみると、

その人が問題なのではなくて、

その人が言った言葉に反応していただけだった(その人だけでなく、誰に言われてむかつく!だった、など)

なんてこともあると思います。

 

しかし、本当の問題に気づいていないと、

いかにその人(乗り物)を避けるか、

反対にその人と(乗り物と)上手くやっていくか、

と、

問題ではないことの方にエネルギーを注ぐ、ということをやってしまいます。

 

一見、乗り物に乗ることと体の症状を結びつけて、乗り物が原因だとしたくなりますが、

「トイレのあるなし」で変わってくる場合は、

乗り物が要因ではないんだ、
なんでもかんでも乗れないわけではないんだな、という点を理解されると、

「乗り物恐怖がある自分」への否定感も和らぐと思います。

 

 

そして、お気づきのように、

本当に見ていってあげたいのは、

どうして、その言葉に自分は反応してしまうのか

つまり、どうして、トイレがあるかないかが問題になってしまうのか、

の方ですね。

 

 

では、トイレがあるかないかが気になるのか、ですが、

もともと、はっきりとした原因がないのに、

腹痛や頻尿、吐き気や気分が悪くなるといった症状に悩んでいるからではないでしょうか?

*明らかに有毒なものが体に入ったことが原因の場合は、処置ができますが、
原因が特定できずに、これらの症状がでるのは、生活を制限されるなど、大きなストレスとなることでしょう。

 

 

自然な状態をとどこおらせるものは何?

話を戻して、

私たちの心と体はつながっています。

 

緩んだ心にあれれば、緩んだ体、存在としてあれるでしょう。

その時は、

自分らしさ、

自分にとっての自然な流れ、

防御していないありのままな姿、状態

であるしょう。

 

 

しかし、私たちは、

圧倒されるような体験や、ショック、トラウマ的な体験などによる傷つきがあると、

もう二度とあのような体験で感じた感情や思いは経験したくない、と、

その時の感情や思いを体の中に閉じ込め、封じ込めます。

(ちなみにこれは無意識にやっています。また、これが良いとか悪いとかということでもなく、防衛反応として自動的にも起きます。)

 

しかしながら、それによって、

自分らしさや、

自分にとって自然なあり方、エネルギー、

からも切り離されてしまいます。

 

「生きづらい」という言葉は、まさに、この状態で人生を生きている状態を表現している、とも言えるでしょう。

 

このような状態に継続的にあった場合、心も体も当然、影響を受けますね。

(自分は無力、人はうまくやっているように感じたり、世界は怖いところと見える

体もますます緊張、警戒モードに入るなど)

 

そういう意味で、

原因がよくわからない、腹痛や気分が悪くなるといった、症状、表れも、

このように、自分らしさや、本質のエネルギーから離れてしまった結果起きていること、

と考えることができるかと思います。

 

そういう意味でも、

トイレがあるかどうかが気になる、ということから自由になるためには、

 

どうして、そもそも、腹痛や頻尿、気分が悪くなる、ということが起きるのか?

どのような思いや感情を閉じ込めたのか、
それはどんな傷つきがあったからなのか、

探っていく、知っていくということが鍵になるということが理解できるかと思います。

 

 

私を自分らしさから離れさせるものは何?どんな傷つきがあったの?
それをわかってあげたい

 

症状を生み出す本当の理由を見ていってあげたいですよね。

そのやり方です♪

 

☆いつ頃からその症状が始まったか?その頃、どのような生活をしていたか?

心や体に影響を受けたライフイベント、経験がなかったか?:

・人間関係に悩んでいた

・職場でいじめにあった

・思ったような仕事に就けず、自分を責めていた

・大切な誰か、ペットなどとの別れがあった

などなど

 

私たちはいつも、思いー感情―感覚をとおして、様々な経験をしています。

これらの自分にとって大きなイベント、経験の中にあった思い―感情―感覚を探り、寄り添い、理解をしていくことで(実際にはセラピーを使っていきます)、

自分らしいエネルギーに回復していくことができます。

 

 

☆自身を制限する思い込みやビリーフ、刷り込み、自己イメージはどうして作られたのか?を探る

これらをベースにして、普段私たちは、解釈をしたり、判断をしたり、行動したりしています。私たちを動かす設計図のようなものです。

これらは、あまりに当たり前すぎて、気づきにくかったりもするのですが、

ネガティブなものであったり、否定感があったりすると、

不幸感がじわじわ募って、自分らしさとの切り離され感も大きく、苦しみとなります。

 

気づきにくいものを、気づいていくには、どうしたらいいのでしょう?

それは、

普段の日常の中で、いつも反応してしまうこと、感情が動かされることを、よーーく観察していることが必要です。

そこを入り口に、自身を制限する思いこみやビリーフ、刷り込み、自己イメージを探っていくことができます。

思考の観察をするとよいと言われるのは、このためでもあります。

 

 

一見、自分を悩ます症状や不快感ですが、
それらは、深く傷ついた自分を迎え入れてあげられる愛への入り口になりますね。

 

💡ポイント
・トイレ問題と乗り物とを結びつけていないか、吟味してみよう!

・症状は、切り離された自分らしさ、本質のエネルギーの回復への大切なきっかけとなります

 

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます♪

 

あわせて読みたい

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

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自身の状態に”気づいて”、自己調整の時間を♪

2021年6月27日

先週は、パソコンがどうにも動かくなり初期化しか方法はないと言われ、泣く泣く、初期化→セットアップなどでバタバタ

視聴予定の動画講座などもあって、やってはいけない徹夜もどきに(パソコンへの依存度が高いことを改めて実感!)

というわけで今週はかなり緩めることを意識して過ごした

HSP、肝虚、エニアグラムの6番といった気質・性質にプラスして、自身のビリーフなどなどが絡み合って、きゅ~と緊張高まりやすい傾向があるので、気づくとえらい疲れている、ということになりがち

 

 

ヨガ、筋トレ、鍼、セッションで私のメンテナンスに関わってくださる専門家のみなさんがいること

心や身体の働きについての学びや情報に触れられること

音楽や食のことを共有できる仲間がいること

ほっこり一人時間を楽しむことができること

どれもありがたいことです

 

改めて、自分のこと、状態をわかってる、っていうのは大事だなと

理解しながら、
ゆるりと軽やかに、
新しい週もやっていこう

みなさまも新しい週、自分の状態に気づきながら過ごすことができますように!

 

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パニック障害セミナー ブログ 心のしくみを理解し安心をとりもどす

【パニック障害セミナー】どうしてつらいの?なぜ不安になるの?心のしくみから解説

2020年12月31日

こんにちは!
2020年大晦日の日の投稿になりました♪

今年も当ブログを読んでくださり、また動画を観たりしてくださりありがとうございました。
また、セッション、セミナーでご一緒させていただきましたみなさまもありがとうございました。

私がパニック障害の症状で苦しかった時は、
不安なのに加えて、何をしたらよいのかがわからなかった、というところで苦しみを深めていたと思います。
(正確に言うといろんな対処方法はやっていましたが、それがなぜか効かない、根本的にすっきりしない、ということが起きていて、対処方法を探しまくる迷い子になっていた)

ここからラクになっていけれたのは、
不安感が生じるしくみ、発作が繰り返すメカニズムを心、身体のしくみから理解することができたからでした。
しくみをわかった上で、初めて何をしたらよいのかがわかったからです。

なので、どうしても、セッション、セミナーでは、”しくみ”を理解していただくことに、
喜びを感じてしまいます^^(笑)
セミナーでも熱く語ってしまう(笑)熱い熱い💦(笑)

 

ということで、2021年も変わらずに、心のしくみ、身体のしくみ、脳のメカニズムをベースに、
パニック障害、不安症を理解していく機会を提供し続けていきたいと思います。
それを通して、必ずどう向き合っていけばよいのかが見えてきますよ!
ご自身の中にある力を取り戻しながら、回復へのジャーニーを進んでいかれることをサポートしていきたいと思います!

 

引き続きよろしくお願いいたします(*^^*)

 

12月26日が今年最後の「パニック障害セミナー」だったのですが、20201年も定期的に開催をしていきます。
1月、2月の開催分の詳細は下記です♪

 

パニック発作、予期不安から解放されるためのパニック障害セミナー

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◎1月開催:2021年1月30日(土)10:00~12:30

◎2月開催:2021年2月27日(土)10:00~12:30

フォーム:http://ws.formzu.net/dist/S2276840/

 

今回も最後まで読んでくださりありがとうございます♪
よいお年をお迎えください♡


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【パニック障害】絶望的な気持ちがあったとしても

2020年11月17日

ラジオで紹介されていた本「夜明けのすべて
パニック障害の山添君とPMS(月経前症候群)の美紗のそれぞれの再生のものがたり

パニック障害と公表することもできず、孤立感を深め、
制限された生活の中で、発作が起きないかと怯え、
気力、生きがいも失って、分断された世界観の中に生きている山添君
その彼が、美紗との交流を通じて、新たな視点を持ち始める。

 

以下、印象的な言葉の抜粋

「恋人に友達、一緒に仕事に向かっていた仲間や上司。みんな遠くに行ってしまったと思っていた。・・・(中略)・・・新たに誰かと打ち解けることなどないと思っていた。でも本当にそうだろうか?」

 

 

「俺はパニック障害なのだ。
集団行動に、電車移動に、外食。苦手なことはやる必要がない。
無理をしてしんどくなれば、もっと重い症状を抱えることになる。
そうやって、いろんなことから自分を切り離していた。
だけど、好きなことまで遠ざける必要はない。」

 

 

 

美紗と山添君の間には、友情も恋愛感情も感じていないというある意味カラッとした関係性なのだけど、

その関係性だからこその、面倒くさいもの抜きで、山添君の中から、彼がもともと持っている純粋な「他者を思いやる」という動きが発動し、

そこから彼の、世界や人、そして自分への見え方が変わっていくということが起き始めたのだと思う。

 

病の犠牲者であるというストーリー、
だれもわかってくれないだろうというあきらめのストーリー、
もはやこんな自分には価値がないだろうというストーリー
これらのストーリーにどっぷりつかることは簡単だ

一方で、今、閉じた世界にいると思っていたとしても、

また、山添君のように美紗のような存在や、カラッとした関係性が近くになくても、

このストーリーから抜け出そうとすることはできる

ストーリーから抜け出せたら必ず「自分はどうしたいか」という自分主体の声がでてくる
症状があるけれども、生き生きし始める山添君のように

 

抜けだす方法、きっかけ、それらがどういうものか、それはその人にあった形でよいと思う
(セラピストの立場から言えば、ストーリーを作っているのは、思いであり、感情であり、感覚(体)であるので、それらに働きかけていくことが有効と思うが)

ただ、再生していく方法、道すじはちゃんとあるということは覚えておきたい
症状があったとしても、自身の心の声までつぶす必要はないのだから

 

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◎12月開催:2020年12月26日(土)10:00~12:30

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今日も最後まで読んでくださりありがとうごあいます!


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フリーズ反応を知っていますか?~パニック障害からの回復~

2020年10月11日

私たちは、闘うことも逃げることもできない時、「フリーズ」して脅威に反応をします

私たちを脅威から守ってくれる防衛反応ではあるのですが、
瞬時にその時に感じた思いや感情を体に閉じ込めます

結果、下記のイラストのような反応を起こします

©avanmariedoodles

・集中することが難しくなる

・回避行動をする

・関節などの柔軟性が悪くなる

・意欲、やる気がなくなる

・ひどい疲労感

・恐怖感を感じる

など

 

一方で、私たちは、心にある思いや感情を通して世界を見るというしくみがあります

そこで、このフリーズ反応を「パニック障害」にあてはめてみると、

◎発作よって閉じ込められた恐怖感や無力感などがあれば、発作が起きた場所や状況が怖くなる、などの予期不安を呈することになるでしょう

 

◎また、発作を経験したことがなくても、この閉じ込めた思いや感情が一杯になってしまうと、何らかの刺激で、発作を起こすということも考えられるでしょう

例えば、幼少時に継続的な虐待やニグレクトがあって、複雑性トラウマがある場合や、
または自身や世界に対するビリーフを形作る何らかの経験や出来事があれば(それらがネガティブであれば)、
人は怖い、世界は大きい、自分は小さいという世界観で私たちは生きますので(そこには様々な思いや感情もありますよね。同時にそれらの感情や思いが滞ったままであれば)、何かが引き金になって、発作という形で現れてしまう、ということです

 

いずれにしても、

何かを滞留させるというのは私たちにとって不自然なことです
変化する在り様のものが、「変化している」というのが自然な姿です
それに逆らった瞬間にそれは苦しみとなってしまうでしょう

 

そういう意味でも
体、心にとどまったものをケアしていく、解消していくということが
不安感の解消や、発作の解消、症状の改善、生きづらさからの解放へとつながっていきますね
また逆に言えば、ここをケアしていけば必ず何かが変わってきますよ

 

 

*解消のツールは様々ありますが、上記のとどまってしまった思いー感情ー感覚(体)にアプローチできるものがよいですね♪

ちなみに、私は心のしくみをベースに、フォーカシング、EFT(感情解放のテクニック)、マトリックスリインプリンティングなどのセラピー(心理療法)を使っています。

◎EFT:http://jmet.org/

◎マトリックスリインプリンティング:http://matrixreimprinting.live/

 

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根本的な解消に効果のある最新の心理療法についてもご紹介します。

◎10月開催:2020年10月24日(土)10:00~12:30

◎11月開催:2020年11月28日(土)10:00~12:30

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今回も最後まで読んでくださりありがとうございます♪


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【パニック障害】症状がつらいのは?発作がでるのは?心のしくみから解説

2020年9月13日

こんにちは!

パニック発作を経験することから始まるパニック障害

 

1.発作への意味づけができあがると(例:「発作とは怖いものだ」など)

発作がでそうになることが怖くなる、
でるのではないいかと気になって、回避行動をとってしまう、

いろいろな状況や環境が怖くなって、不安感が常に伴う

ということがおきます。

 

また、

2.「できないこと、行けないところがあること」への意味づけがあると(例:「それは大人として、弱いことを意味する」など)

 

できないこと、行けないところがあることで自分を責めてしまう、

いつになったらよくなるのだろうと焦る、あきらめさえ感じる

 

ということも起き、それで苦しむということになっていきます。

 

 

3.また、「発作」がでるというのは、
それほどまでにストレスがあった(解消されていなかった思いや感情があった)ということですから、

どれほどのストレスがあったのかを見ていくことは、

普段自分がどのように自分のことをみていて、
それを通して、社会や世界をどのように見ているのか、

に気づいていけることでもあるんですね。

例えば、自分のことを「自分は愛されない存在だ」と心の深いところで信じていれば(普段は意識していなくとも)、

社会、世界は冷たいところと映り、

その中で生き残っていくことに邁進するという生き方をしなければいけなくなります。

そこで感じるであろうストレス、感情、感覚、思いは想像にかたくないですね。

またさらに、私たちは、自分の感情をどうケアするのかを教えてもらえないので、
生き残りに邁進しながらも、ストレス(思いや、感情、感覚)はたまっていく一方です。

そんな中で、人生歩んでいる中で、上手くいかないことも時には起きますよね。
そのことがさらに自分のダメージとなり、ストレスの上にストレスが重なっていく(「私は愛されない存在」という思いも強化していく)、ということも起きますね。

そんな中、何かの刺激によって、「パニック発作」という形で、でてしまう、それがパニック障害であるわけです。(もしかしたら、喘息とか、蕁麻疹とか、他の疾患という形ででる場合もあるでしょうけど、パニック障害の場合は、「発作」という形ででるわけです)

 

なので、自分のことをどう見ているのか、またそれはなぜなのか?を癒していくことが、ストレスからの解放にもなりますし、ひいては、発作がでない状態にもしてくれます。

また、自分への見え方、社会、世界への見え方も変わっていきますので、生き方も生きやすい方へと変わっていくのです。発作もでなくなるし、なんだか気づくと楽だわ~という感じのことが起きていきます。

 

私は回復、克服までに14~15年ぐらいかかりました。(最初のパニック発作は1997年でした)

投薬、通院なしで、試行錯誤でいろいろ試していましたが、
先に書いた「意味づけ」や「解釈」で、反応が起きる、というそんなしくみを心は持っているんだよ、ということを教わったのが、2010年のことです。(この心のしくみは、万人共通です)

それは、目からウロコの体験でした!

それまでの試行錯誤は、反応の部分をなんとかしようと頑張っていたんだ、だから難しかったんだ、ということに気づきました。

 

そして、反応が起きないようにするには、

・私なりの意味づけや解釈がどんなものであるのか
・そしてその意味づけを持つに至った理由

を探っていくことなんだな、と視点や見ていく方向を180度変えました。

意味づけがなければ、反応は起きないのですから!

 

100人のうち2~3人が罹患するともいわれ、
この15年の間で「パニック障害」と診断される人数は9倍にも増えているともいわれています。

診断される人数が増えているというデータを見るたびに、
何か見落としていることがないだろうか?といつも思うのです。
私がそうだったように、、、

いろいろな治療法や方法があって、それを採用されている方もいらっしゃると思います。

またいろいろ試したけど、すっきりとした改善につながっていかないと思っていらっしゃる方もいらっしゃると思います。

 

そこでおさえておくとよいのは、心がもつしくみについて知っておくということです。
また、心と身体はつながってもいますから、どのようなつながり、作用があるのかについても知っておくということです。

車が動くしくみ(どこにどんな部品があって、どのような作用をするのか)を知っていれば、
修理するときに、どこをどんな風に触ったり、変えたりすればいいのかがわかりますよね。

そんな風に、
まずは、心の「しくみ」を知っておく。
わかると、
次にどうしたらいいのか、どこの苦しみを軽くしていけばいいのか、

ということも考えていけるんですね。無駄な苦しみをしなくてすみます。

 

自分がいつも選んでいける、という立ち位置を持っていられるのは、
症状や反応の犠牲者にならなくてもすむ分、それは絶対に楽です。

 

ということで、自分に力を携えた状態で向き合っていくことを可能にする「しくみを知る」機会に触れてみませんか?
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◎9月開催:2020年9月27日(日)10:00~12:30

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今回も最後まで読んでくださりありがとうございます♪


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【不安感の解消のコツ】組み合わせと比較でわかる「何に反応しているの?」

2020年9月7日

こんにちは!

今日は不安感、恐怖感の解消のためにポイントについてです♪

 

何が怖いのか、何によって不安を引き起こされているのかが、整理をされればされるほど、
獏とした不安感、恐怖感に悩む、というところから抜け出すことができます。

 

いやいやそんなの当たり前でしょ、
それができてりゃ悩んでいないよ、その方法を教えてよ、という声が聞こえたような。。^^

 

ということで、整理の仕方について、お教えしますね♪

順番は、

1.対象についてのファクターを出す(出せれば出せるほどよいですよ)

2.その中で組み合わせて、比べてみる

です(*^^*)

パニック障害、特に、乗り物恐怖でやってみましょう!
例えば、「電車が怖い」といった時に、
電車にまつわるファクターがいろいろありますよね

例えば、

・混雑の度合い、
・スピード、
・各駅停車かそうじゃないか、
・空間(閉じられた空間である、など)、
・地上か地下か、
・周りにいる人、
・同乗者(自分がパニック障害であるということを知っている人かどうか)、

そして、この中から何に一番反応をしているのか?を見ていくときに、
組み合わせをして、比べてみる、ということをしていきます。
すると、ファクターの中から落ちていくものがでてきます。

こんな風です・・・

◎混雑しているけれども、同乗者が自分の状態を知っている人と乗っている場合はどう?

⇒もし、答えが、同乗者がいれば混雑していても大丈夫、ということであれば、
「同乗者が知ってくれていない」ということが不安感、恐怖感を生み出しているファクターである、ということになってきます

また、
◎混んでいるのだけど、周りにいる人がみんな優しそうな人だったらどう?

⇒もし、答えが、混んでいても周りの人が優しい人に見えるなら大丈夫ということであれば、
「周りの人」のことを自分がどう見えているかで、不安感、恐怖感が生み出されている、ということになってきます。

 

 

こんな風に、まず自分が不安や怖いと思う対象物にまつわるファクターを出す=全体を見渡し、
ファクター同士を組み合わせて、より反応しないものをつぶしていきます。
これだけなのですが、あなどるなかれ、

自ずと自分がこだわっている部分、反応する部分が必ず見えてきます!

 

何が一番怖いのか、不安なのかがわかるだけでも、不安感、恐怖感から根本的に解放されていないも関わらず、かなりすっきりし、落ち着くことができますよ

それは、「あ~私はこれに反応しているんだ~」と、
「自分の反応ポイントを自分がわかっている」ので、力を取り戻せているからですね。
(時には、なるほど~ふふふと笑みがでることもあります)

 

それぐらい、

何に反応をしているのかがわかっていない状態っていうのは、
私たちを振り回し、苦しくさせている、ということですね。。。

 

この後は、
今度はどうして、そのファクターが怖いのか、不安なのか?
と自分の心に探っていくことができていきます。

これまでの記事でも書いていますが、
反応が一番でるところというのは、
そのファクターに、意味づけ、解釈が乗っているということでもあり、
その意味づけ、解釈を信じこませる、ビリーフや自己像があるということですから、それらを心に探っていけばよい、ということです。

 

例えば、自分のことを無力と信じている自己像があれば、自分の周りにいる人には、助けてくれる人として存在してもらわないと困ります。(周りの人が優しく見えるか見えないかがすごく大事になってくる。優しく見えないと不安や恐怖感を感じることになるので))

ここで癒していく対象となるのは、「自分は無力」と信じてしまっている自分です。
(なぜそう信じていしまったのか?そこにはどんな感情や思いがあったのか、などを自身と対話しながら進めていきます。セラピーも使います)

 

「自分は無力だ」というウソから自由になれれば、
電車の中にいても安心していることができますよね
また当然、周りの人の状態に依存しなくてすむようにもなっています

 

 

さて、話を最初に戻して、

不安感、恐怖感を解消していく最初のステップは、

1.対象についてのファクターを出す

2.その中で組み合わせて、比べてみる

ここからです!

例では「電車」についてやりましたが、ぜひぜひご自身の対象のモノで
漠然としているところから、特定・絞り込み、やってみてくださいね!

 

今回も最後まで読んでくださりありがとうございます♪


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「自分のせいだ」の声が止まらないとき

2020年8月31日

私のミスで、「相手に損をさせて」しまったのでは
私の配慮が欠けたせいで、「相手を傷つけ」たかも
私のこの健康状態のために、「子供に寂しい思いをさせ」ているかも
私の指導力がこれだから、「後輩の業績が伸びない」のかも

こんな思いが止まらないとき、

相手を力がない人として見ていないか、
相手がもちうる可能性をないことにしていないか、
相手がどんな感情を感じるかの自由を奪っていないか、

と立ち止まってみる必要あり

そして反対に
相手には力があり、可能性や自由に開かれていて、
自身への信頼に満ちている(人だ)
と見えていたとしたら、どうだろうか?




シュンシュン廻っていた自責のループが止まることだろう
ここで深呼吸なのだ
自分の領域から離れていたことに気づくのだ



そして、領域に戻った私は、
目の前のことを、粛々とやるだけだな、
になることだろう

そう、
力があり、
可能性や自由に開かれ、
自身への信頼に満ちている私
として♡

 

 

明日から9月
まだまだ暑い日が続いていますが、ご自愛ください


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人間関係での距離感をどうとればよいかわからない

2020年8月14日

こんにちは!
今年のお盆は帰省せずに、都内におります。それにしても毎日暑いですね。。。

 

さて、人間関係、人付き合いでの悩みというのは、セッションでも多くでてくるテーマの一つですが、

 

今日は、

人とのつきあいの中でどんな距離感でいたらいいのかわからない、

といった悩みについてです。

 

もしかすると相手は、

・自分を十分に受けいれていて、むしろもっと仲良くなりたいと思っているかもしれないですし、
あるいは、
・今の付き合い方、関係性が楽でいいなと思っているかもしれません

なのに、

「距離感がわからない」という思い・解釈があれば、
その思いを通して相手との関係性を見、
「距離がわからない」という私が厳然といるような感じがするので、

 

反応として、

・本当はもっと親密になりたいけれども、どこまで踏み込んでいいのかわからない

・親密さが増してくると、怖くなって自分から離れてしまう、避けるような行動をとってしまう

・こんなことを言ったら相手がひかないかな、怒ったりしないかなと気になってしまう、遠慮してしまう、本心を我慢する

・変に身構えてしまったり、こう思っているのではないか?と勘繰りまで入れてしまう

・相手に従っておけば去ったり、離れたりしないだろうから、相手や相手の意向を常に優先してしまう

 

といったことを感じたり、行動をとったりして、

無理のない、自然な付き合いや交流というものからかけ離れていってしまいますね。

 

「人との距離がわからない」という思い・解釈から始まった行動や戦略は、
自分の本心やハート(自分がどうありたいか、どうしたいか)をわからなくさせ、
つぶしたままにしますので、
不満や怒りもたまっていきます。

いつかは爆発して相手にぶつけてしまうか、
この不満感や怒りを感じたくないので(持っているのはつらく疲れてしまったりもします。また、いつまでも駆け引きをやり続けるのは自分にとっても、相手にとっても、徒労となります)、
もうそれなら人付き合いはいいや、一人がラク・・・なんてことにもなってしまう
本心はそうは思っていないのに。。。孤立感が高まるばかりです(泣)

 

 

しかしながら、
本当に楽になっていく方向は、
人とうまくやっていく戦略を探したり、コミュニケーションスキルを高めたりすることではなく、

どうして「距離感がわからない」ということになっているのか?を
自身の心の中に見ていってあげることですね。

 

それは例えば、

幼少の頃に、ニグレクトや虐待などのトラウマ体験があったり、

いつも兄弟と比べられていて親からの愛情を十分に感じられなかったとか、

親同士の仲が非常に悪く、安心安全な感覚が培われずに「人」への投影(人はいつ危害を加えるかわからない存在だ などといったビリーフを持つことになった)

などといった体験からきているのかもしれません。

 

私は今では、以前に比べるとずいぶん人とラクに関われるようになりましたが、
祖母と母との関係で緊張感がある家庭にいたりしたので、
人への信頼が持ちづらく(相手がいつ怒りだすか分からない)、
またそんな中でも対応ができるという自分への信頼も持てない
そんな思いを人や関係性に投影するので、人との関わりは恐る恐るといった風にもなってしまいます。

 

またある方は、
幼少期に「あなたのお父さんはあなたより弟の方を愛しているのよ」と親戚に言われた言葉が、ご本人にはとてもショックな言葉となり、
「ものすごい断絶感でした」とおっしゃっていることからもわかるとおり、
お父さんとの間に生じた「断絶感」をその後の人間関係に投影し、
人との関わり方がうまくいかなくなったという方もいらっしゃいます。

 

「人との距離感がわからない」という思いを抱かせることになった体験は人それぞれいろいろあると思いますが、
これらの体験の中にあるのは、
細かくみていくと、
それは、その時に感じた感情や感覚、思いです。

家庭の中や、向けられた言葉によって、
身体に取り込んだ緊張感、恐怖感、不安感、怒り、悲しみ、無力感、絶望感などなどです。

一旦取り込んだもの、体験したものは、もう動かない、このままだろうと思いがちですが、
セラピーを体験された方は経験済みかと思いますが
これらの感情や感覚、思いに寄り添い、感じ、解放をしていくと、
ちゃんと変わっていきます。

 

さて、もともと哺乳類の私たちは、つながりの中で生きている社会的な動物です。
関わりや交流の中で存在する、というのがそもそも自然な姿、状態なわけです。

そういう意味でも、
関わりを難しくさせているもの、自然な流れを阻むものに気づいて、
どんな傷つきがあったのか、
そこでどんなことを感じ、どんな思いを抱いたのか、
を見ていくことが自分にとっての自然な状態に戻っていく道だなと思うのです。

 

「人との距離感がわからない」という投影(思い・解釈)から抜け、
「自分にとっての心地よい自分」という、そんな自然な姿、状態のときに、
関わる人や社会は怖いものとは映りません。

その中では、さらに自分らしさ、パッション、創造性を開いていけることでしょう。
そんな人たちが有機的に関われる社会、いいなぁと思いませんか?
そしてそれにはまず私の中から♡ですね 🙂

 

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます☆


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ブログ 心のしくみを理解し安心をとりもどす 親子関係

母ともっとラクにつきあいたい~私はどんな役割を担っているの?それはなぜ?

2020年8月8日

こんにちは!
毎日暑い日が続いていますね 🙂

 

今日は親との関係についてです。

唐突ですが、私たちは誰かとの関係、何かの状況の中で、
ある「役割」を自分のアイデンティティとして生きているものです。

例えば、母親との関係において、

「私は母のお守り役」など。
(ちなみにこのイメージはあまり普段は意識されていなく、「そんな子として当たり前」と思っていたりもします。当たり前と思っているものほど自分では見つけにくいので“気づきの問いかけ“などで探ってみるのを助けてもらうのもよいですね)

 

この役割、セルフイメージですが、
私たちは、自分にとっての「意味づけ」を役割に乗せて、その役割を担うことに邁進しています。
それをやっている理由があるのですね。

 

それをやっている理由がある?
この役割を担うことで何かよいことがある、守られるものがある

ということです。

なので、セッションでは、
・なぜそれをやっているのか?
・この役割を担うことで何がよいのか?守られるものがあるとしたら何なのか?

といったことを問いかけていきます。

 

すると見えてくるのが、
例えば、

・幼い時に亡くなった父との約束として、「お母さんを大事にする」と自身の心に誓ったものだったかもしれないし、

・病弱だった母を支えるために、自分が引き受けなければならない役割だったのかもしれないし
(心の中では自分の生死と同じぐらい(時にはそれ以上に)、母の生死への責任を負っていたりするものです)、

といったことが見えてきたりするわけです。

 

この理由やワケがどういうものであってもよいのですが、
理由がわかると、
無意識に役割に邁進していた状態から、ちょっと立ち止まることができます。

立ち止まることができるというのは、

自分にとってこれらが、

大事にしないといけない、
支えないといけない、
あるいは
大事にすべき、
支えるべき、

といった風になっていないか、

という振り返りの機会となる、ということです。

 

というのは、これらの「しないと」や「べき」は怖れがベースですので、
どうしても緊張を生みだし、
いつの間にか重荷になっていて、相手への不満感という形で出てしまうからです。
(※時には、不満が大きくなると、亡くなったお父さんのせいだと怒りの矛先のすり替えも起きたりもします)
大切にしたい相手なのに台無しになってしまいますね(泣)

 

またさらに怖れベースの「しないと」や「べき」は、
どれだけやっても自分の中にやり足りてない感じや、
達成感を与えてくれません(なおさら重荷感満載、ストレス一杯!となってしまうことでしょう)

 

そういう意味でも、

・役割への意味づけ(理由)に気づくこと、
・心の中での役割の担い方がどんな風になっているのかに気づいておくこと、

はとても大切です♪

そしてさらに、母との関係でストレスフリーになっていくには、

役割を担う上での緊張や
怖れ
(例えば:
・お父さんとの約束を破ると何かがまずい・・・
・病弱な母を支えないと何かがまずい・・・
といった怖れのストーリーがある(ここにも様々な感情や感覚、思いがあります))

を解放していくことです。
(私ですと、これらの感情・感覚の解放に、EFTやマトリックスリインプリンティングなどのセラピーを使っていきまます)

緊張や怖れから解放されれば、
自ずとでてくるのは愛です。

母と私、といったシンプルな立ち位置に立たせてくれますし
この時は、“母”が重たくなく、
「役割」へのこだわりからも解放されています。
当然、私は、愛をベースにした選択、行動をとれます。

 

安心して独り暮らしの母を見守れるし、

疲れているときは、「今度話を聴くね」と落ち着いて伝えることもできる

みたいな感じです。

 

自分もラクですし(罪悪感もでない)、
子供から緩んだ雰囲気が伝わるわけですから、親もきっとラクですよね



さて、今回は母との関係を題材に書いてきましたが、他の関係にも置き換えることができます。
自然体で関ることができるのは、自分も相手も大切にしますね
愛をベースにした交流をしていきたいですね♡

 

 

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます☆
暑い日が続きますが、ご自愛の上お過ごしください(^^♪


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