ブログ 不安なときの対処方法

肺を広げる呼吸法(EFT)~ダイアモンド・プリンセスからの帰還~

2020年3月18日

こんにちは!

日曜日にFBページではシェアをしたのですが、ダイアモンド・プリンセス号の乗客で、
新型コロナウィルスに感染したイギリス人夫婦が、日本の病院で治療を受けていて、その様子を毎日動画にあげていました。

以下はこの動画をシェアしてくださった溝口あゆかさんの文章をそのまま引用しますね
動画がその後に続きます

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夫のデイビットさんはもともと糖尿病持ちでその上肺炎にかかり、息切れが激しく、足も衰え、車いすでしか動けなくなってしまうぐらい悪化したそうです。
妻のサリーさんは、本気でデイビットさんが死んでしまうと思ったそうです。

 

とりあえず、様々な検査を受け、医師から肺の酸素レベルが90以下になったら、呼吸器をつけると言われたそうです。

 

そのときのデイビットさんの酸素レベルは93。
仕事柄(具体的には語っていなかった)、重症の患者さんの家を訪問することが多かったという彼は、呼吸器をつけた人の多くが死んでしまうことを見ていて、そこでEFTのエクササイズの一つである「Constricted Breathing」をやってみることにしたそうです。(EFTの話は20分あたりから)

 

すると、48時間以内に彼の酸素レベルは98まで上昇し、呼吸器が必要にならなくなったばかりか、他のすべての数値が正常化し、ついには数度にわたる検査でも陰性となり、無事退院となりました。

 

これを語っているときのデイビットさんの目がキラキラしているのが分かります。
相当なスピードで回復していったようです。ちなみにデイビットさん、病院の医師や看護婦さんはほんとうに素晴らしかったとおっしゃっています。

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新型コロナウィルスのニュースや閉塞感がある雰囲気の中で、
知らずしらずのうちに疲れがたまっていた、呼吸が浅くなっていた、ということもあるかもしれません。

そんな時は一息、一息の呼吸を大事にやってみるのはどうでしょう?
「今ここ」に戻ってこれて、思考の量も落ちますよ(*^^*)
※逆にいうと、呼吸が浅いな、しにくいときには、
疲れやストレスが溜まっているのかも?と振り返ることができますね

呼吸や深呼吸について書いた記事はこちらもご参考にしてみてください

またEFTについては、JMETのサイトやり方などの動画もあります

 

それにしても、体調が悪い中でも、何年も前に学んだEFTについて思い出して、
自ら治癒力を開いていったディビッドさん、素晴らしく、勇気づけられますね♡
※ご夫妻は3月15日にイギリスに帰国されて、その模様も動画でアップされていました
(TVプログラムに出るなどの予定もあるようです)

 

みなさんも心穏やかに過ごせますように

 

今回も最後までお読みくださりありがとうございます


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