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潜在意識

インテグレイテッド心理学 オープン・アウェアネス・ダイアローグ(OAD) パニック障害 ブログ

「パニック障害」はわかってもらえないもの?~楽に向き合う方法~

2020年1月18日

こんにちは!

 

「パニック障害」・・・
これが、改善するように、
不安が軽くなるように、

いろいろ工夫をしたり、
本を読んだり、情報を集めたり、
医療機関にかかったり、
セッションを受けたり、

自分なりにいろいろされていたりすると思います。

 

 

最近は、

パニック障害について芸能人、アスリートなどが自分も自身がそうです、といった公表をしたり、メディアに取り上げられたりする機会も増えて、「パニック障害」という名前が世の中に認知がされていくのはいい流れだなと思っています。

 

その一方で、メディアでは取り上げられることがだいぶ多くはなっているものの、
時に、
わかりやすい症状をもっている人がうらやましくなったり、

ましてその人が手厚くサポートを受けているのを見ると、うらめしくなったり、

甘えている!(甘やかしている!)と相手に(サポートをしている人に)腹が立ったり、

症状についてや、困っていることについて、他者が無関心だと悲しくなったり、腹がたったり、

「それは○○と同じじゃない?」と他の症状と同等に扱われたりするとモヤモヤしたり、

「じっくりゆっくりやっていけばいいよ」と言われてイラっとしたり、

効果や実感をあまり感じられない方法や情報だったとすると、そのことにがっかりしたり、いらだちを感じたり、

 

このように感じることが多かれ少なかれあったりしませんか?

このときに、心では何が起きているのでしょう?
今日はこれについてみていきたいと思います(*^^*)

 

「パニック障害」を私はどう見ている?

例えば、
予期不安がでてきたり、できないこと、苦手なことを作り出して生活を制限するパニック障害ですが、
この「パニック障害」を私はどう見ているでしょう?

いつかはきっとよくなるもの、と思っている?
外からはわからないからよくわかってもらえないもの、と思っている?
実際に経験したことがないとわからないもの、と思っている?

 

今回よく感じがちな例として取り上げている
わかりやすい症状の人がうらやましくなったり、
サポートが薄いと感じてしまうのは、

「外からはよくわかってもらえないもの」とか、
「実際に経験したことがないとわからないもの」
という思いで
「パニック障害」を見ているときですよね(パニック障害への投影・解釈)

 

まずは、
「そういう解釈をしている」ということに気づいてあげましょう

どうして私はそんな風に解釈するのだろう?

さて、このような解釈があると、
症状と向き合うときに、どんな感情をもっているでしょう?

・一人でやっているという「孤独感」があったり、
・だれにも理解されていないんだろうなぁという「あきらめ」があったり、
・自分だけが一人で向き合っている感じがしていますから、「心細さ」、「不安感」もあったり、
・「焦り」や「悲しみ」、「怒り」などもあったり、

本当はこれらの感情も感じているのですが、無意識なので、
これをも「パニック障害」に投影をします

なので、これらの感情を刺激されることが起きると、ものすごく反応してしまう、ということが起きるわけです

例えば、
誰かが「パニック障害なんてよくわからない」と言うと、その言葉に傷ついたり、
自分がパニック障害だと伝えていたにも関わらず、その人があたかも忘れているような言動をしてきたときに、「言ったのにわかってくれていない」と傷ついたり、腹がたったり

 

でもこれらが起きるのは、
自分の解釈、感情に「無意識」だからなので、
それらに気づいて、ケアをしていってあげるとよいですね 🙂

 

一人でやっているという「孤独感」があったり、
だれにも理解されていないんだろうなぁという「あきらめ」があったり、
自分だけが一人で向き合っている感じがしていますから、「心細さ」、「不安感」もあったり、
「焦り」や「悲しみ」、「怒り」

こんな風に思っている、感じている、ということに気づいたり、
感じていることを許したり、

EFTをご存知の方はEFTを使ってよく感じながら、感情を流していってあげてもよいでしょう

 

本当の思い、気持ちに気づくと、症状の犠牲者にならない

これらの感情、感覚に光が当てられて、ケアすると、

例えば、
他の症状と自分の状態を比較しなくてもすんだり、
不必要にだれかのサポートや理解がいらなくなったり、
自分がいかに困っているのかをわかってもらうことに無理なエネルギーをかけなくてすんだり
他者の言動が単なるその人の意見なんだな、と自分とはいい意味で切り離してみることができたり

このような変化が自然と起きてきます

この状態で、
症状の改善に向き合うことをしていく方が、

パニック障害の症状はあるかもしれないですが、
自分への信頼をベースに取り組むことができますね

 

私たちは自分と一致している時というのが一番自然で
だからこそ無理なく力も発揮でき、
色々な情報や選択にもオープンな状態で取り組むことができるものです
そしてその時、本当の意味で、情報、医療、セッションが活きてくるでしょう

自分にとって楽なペース、自分らしいやり方で取り組んでいけるといいですね

 

苦しい向きあい方になっているな~と感じていらっしゃる方は、

パニック障害をどうとらえている?というところから、

心の中で、パニック障害の犠牲者になっていないかな?

その犠牲者感を作り出している思いや感情は何かな?

というところを探ってみられるとよいですよ♪

 

今日も最後までお読みくださりありがとうございます!

深呼吸して~ 自分にやさしく♡

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鬱からの回復に必要なことは?

2020年1月13日

パニック障害から鬱っぽくなったり、外に出にくくなったりすることもあると思いますが、
今日は鬱について、鬱からの根本的な回復に必要なことについて書いてみたいと思います
鬱以外の他の症状でも置き換えて読めると思います・・参考にしていただけましたら嬉しいです😊

 

様々な形で便利な生活、環境の中にいるにもかかわらず、
鬱や引きこもりが問題となっている昨今
医療も発達しているのに何を見落としているのでしょう?

環境を変える、職場(学校)から離れる、休む、抗うつ剤をのむ・・・
これは症状への「対処方法」でしかないでしょう
同じ状況でもとらえ方は、その人それぞれの心(セルフイメージ、ビリーフ)によって違い、
(ある人は例えば、プロジェクトを任されたときに、平気なのに、ある人は大きな重圧と感じてしまうなど・・・)
そしてその心(セルフイメージ、ビリーフ)をもったまま、環境から離れたり、休んでいても、
自己否定があるままなので、体も(脳、自律神経もまきこむ)常に緊張状態の中におかれ、
本当の意味での休養、回復とはならないでしょう

ずっと続く緊張状態から体はシャットダウンし、
動けなくなる、不眠、頭痛、やる気がおきないなどの状態にもなっていきます
(うつから引きこもりになってしまうのはこの流れがあるからでもある)

また私たちは、哺乳類として、つながり、共感をベースに進化をしてきた生き物です
このつながり、共感を感じられること、あることというのが、本来、自然な姿です

しかしながら、このベースを崩される経験があると(継続的に虐待やニグレクトがあった、あるいは人生の中での経験)
心の状態(セルフイメージ、ビリーフ)もネガティブになりがちになり、
その状態が、物事のとらえ方にも影響を与えるでしょう

そういう意味でも、鬱からの回復には、
やはり一人一人のそれぞれの心の状態がどうなのか?どうだったのか?をみていくことでしかわからないでしょう

一見自分にとってはすごく真実味のあるセルフイメージやビリーフも
批判や否定の目ではなく、
受容と共感から向き合うことをしていけば、
必ず変容をしていきます

同時に自分の中にも自ずと力も戻ってくる・・・
自己否定から自己受容ができると
自然と、つながり、共感を感じられる
他者、世界にも興味関心がわく
その中で自分が何ができるのか、したいのかも見えてくる
他者の多様性にも寛容でしょう

今私たちをとりまく世界は
「競争」をベースとした世界にありますが、

自分に力を取り戻す人、
自分が、自分の責任と自由をもって生きているんだ、とわかっている人が増えていくとしたならば、

本当に大切なことは何なのか?に基づいて行動ができ、
それぞれが力を発揮し、
自由で、多様で、循環をベースとした世界ができるでしょう

話はちょっと大きくなりましが、
でもやっぱり一人一人の中の心の状態をみていく、そして変容が起きていく、
それは、大きな流れにつながっていくことでしょう

私も含めて、
今どんな状態であったとして、
年齢も関係なく、
変わることができる
そのこと、忘れたくないな🍀
そう思います🙂

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3つの構造で苦しむパニック障害

2020年1月9日

こんにちは!
心理セラピストの下田屋寛子です

新しい週が始まってはや4日!
お正月気分も抜けて通常モードになってきている頃かと思いますがいかがお過ごしですか?

さて、今日はパニック障害の苦しみの構造と対応方法について書いてみたいと思います

苦しみ①

発作への怖れ、発作が起きた状況への怖れ

ある時突然ある場所や状況で経験するパニック発作
歩いていて突然発作にみわまれたとか、
寝ていたのにふと目が覚めたと同時に動悸が打ち始めた、
こういったタイプの発作を経験された方もいらっしゃるかもしれません

なぜ、発作によって、その後、
その対象、場所、状況が恐怖を感じる対象になってしまうのか?
というのを心のしくみからみていきましょう

私たちは、自分にとって、怖い体験をしたとしたら、同じめに遭わないように自分を守るという防衛反応をもっています
犬にかまれて怖い思いをしたとしたら、その犬がいるおうちは避けて通るなどです
あるいはそれ以降犬がいるペットショップや犬には近づかないなど・・・

自分を守るための戦略ではあるのですが、
一方で、
それぐらいにその体験での意味づけを、心、身体で刷り込んだ、ということも言えますね

つまり、
私たちは起きたことにももちろん影響を受けますが、
それよりはむしろ、その出来事、体験をどう「とらえたか」によって、
反応の度合いに違いが生じるということです

たとえば、

発作という経験が、
自分を圧倒するように感じた
自分を支配されるような感じになった
一人でこらえるしかなかった(そのような一人で対処しなければいけないもの)という風に感じた
気が狂いそうな感覚をどう対処すればいいのかわからなかった、すごく混乱のさ中に落とされる感じだった

など

そして、
このような感じを経験する中で
例えば、
力を奪われている自分とか
小さな存在になっている自分とか
発作の前では、振り回されてしまう力ない自分とか
といった
セルフイメージ、
またこのイメージを信じることで感じる感情、感覚もあるわけですが、
これらを一気に体に閉じ込めます(フリーズ反応ともいいます)

 

そして、
例えば、飛行機の中で発作が起きた人がいた場合、

心の中では、
「飛行機の空間」に

・発作を起こさせるところ
・自分から力を奪うところ

などという意味づけをするのです(投影といいます)

結果として、
それ以降、
飛行機に乗ることを考えると、
発作お起こさせるところ
自分から力を奪うところ
という意味づけで飛行機の空間を解釈するので、
「大丈夫だろうか?といった」不安感や恐怖感を感じる、ということがおきます
(予期不安、広場恐怖につながっていく流れ)

苦しみ①の解消法

さて、そういう意味で、
この予期不安や広場恐怖への流れに行かないようにするには、
発作の経験の中で

・その発作をどうとらえたのか
・またその発作の経験によって、
心の中で自分がどのような自分になってしまったと感じたのか

を探っていくといいですね

 

実際のセッションでは、
発作の経験の中での感情や感覚を解消できるセラピーを用いていきます
(EFTやマトリックスリインプリンティングは臨床のエビデンスも多くでていますし、
発作の経験の再体験をさせないという点でも、クライアントさんに負担がなく、
かつ高い効果を上げている療法だなと思っております)

セラピーを使うことで
飛行機の空間への投影を生み出している感情や感覚を解消ができ、
投影が自然と変わります

投影が変わるのですから、
自ずと、
反応や怖さがなくなるという変化が起こります

 

苦しみ②

怖がること、恐怖の反応(ドキドキする、挙動不審になるなど)をどう見ている?

例えばですが、どんなに怖がっていても、周りが温かい目で見守ってくれるとしたらどうでしょうか?
怖いよ、怖いよとどんなに震えても、
どんなにウロウロと挙動不審になろうとも
だれも批判的な目を向けなく、温かく見守ってくれたら・・・

思いっきり怖さを感じていることを表現できる感じがしませんか?
「あ~それだったらかなりラク~」
と思われた方も多いのではないかと思います(*^^*)

ということは、それぐらいに
怖さを感じたり、恐怖の反応を表すことへの意味づけ(それもよくない意味づけ)があるということです

 

例えば、
自分の弱さを証明することになるとか
変な目で見られて人が離れていってしまうとか

 

このような思いが心の中で走れば、
怖さを感じたり、恐怖の反応を起こすことは
だめ!
みせてはいけない!
ということになってしまいますね

だから、
そのような状況にならないように、
苦手な場所、状況には行くのを避けるようになったり、
誘われたりしても、「体調不良」という理由で断ることをしたり
ということをすることになったりするでしょう

 

また、怖がる自分を抑圧していますので(怖がることは「よくないこと」としているので)、

誰かが「私は飛行機全然平気なの」などと言っているのを聞くと、
自分のことを理解されない感じがして傷ついたり、
その発言に対して腹が立つということもあるかもしれません

あるいは、「大丈夫?」と聞かれたときに、
相手は気遣いから言った言葉かもしれないのですが、
「馬鹿にされた!」と感じてしまったりもするかもしれません

このように
人生の自由度が狭まったり、
人間関係も難しいものになっていってしまいますね。。。

 

でも、いずれにしてもこれらが起きるのは、
「怖がる」ことをよしとしていない、OKとしていない
ということから起こっている、とうことです

苦しみ②の解消方法

では、どうしていけばいいのでしょうか?

それは、
どうして怖がることがいけないことになっているのか?
怖がると、どんなことが起きると思っているのか?
どんな自分になることを怖れているのか?

これらを自分の心の中に探って、
よしとできない理由を理解をしていってあげることです

なぜなら、ここに本当の思いや、
気づいて、受容、理解を待っている自分や声があるからです

たとえば、
弱い自分だって認めることになる・・・
どうして弱いとだめなの?

変な目で見られて人が離れてしまう・・・
それによって何がまずいの?

そうすると、
過去の経験やトラウマ、刷り込み、価値観などに起因していたということがわかってくるかもしれません

ある人は弱い自分でいることは親を裏切ることになると深いところで信じていた、ということもありました

また、
「自分から人が離れていく」というのは、
過去のいじめの経験で受けた感覚と同じだから、絶対に経験したくないこと、となっていたという場合もあるかもしれません

・・・・・・・・・・

ここまで、①の苦しみ、②の苦しみについて解説してきましたが、

①の発作での経験で怖さがあるにもかかわらず、
一方で②の怖さを感じたり、怖さによる反応を起こすのはだめだ、
ということになってしまっているので、

この「怖い」という感情は行き場がなく、
とどまり続けるので、
苦しさが倍増してしまう(予期不安も消えない、かつ、不安を感じることもダメということになっている)ということです

 

そういう意味でも、
①、②とどちらも心の中に探っていくことが大切だということが理解できるかと思います

 

苦しみ③

発作を引き起こすぐらいのどんなストレスがあったのか?

ここでいう「ストレス」というのは、未解消の感情や感覚、思いのことです

私たちの潜在意識には様々な感情や感覚、思いがあり、
それらを通して人、物事、状況、社会、世界を見るという心のしくみがあるのですが(投影)、

特に気づいていない(解消されていない)ネガティブな感情や感覚、思いがあると、(それを投影しますので)

あたかも、
周りがうまくやっているように見える、
人が楽しそうにしているように見える、

一方で私はうまく立ち回れていない
私はだめだめだ
周りから好かれていない、受け入れられていない

そういった世界観を持つことになります

ですが、なおもこれらを抑圧するので、さらに不幸感、劣等感、不足感、欠乏感はたまるばかりです

心と身体はつながっていますから、
これらをずっと感じていれば、
当然、身体(脳、消化器系、免疫系、神経伝達物質などなど)にも影響を及ぼします
そして、パニック障害の場合は、「発作」という反応になって現れる・・・

苦しみ③の解消方法

③の苦しみ、ストレスを見ていくには、
特に初めて経験した発作の時期に
どんなことが人生で起きていたのか、
何かストレスがかかることがなかったか、
緊張や不安を感じることがなかった、
ショックなことがなかったか

をみていきます

仕事の部署替えがあって、緊張状態が続いていたとか
リストラにあった
家族に介護、病人がでて忙しかった
恋愛関係、夫婦関係がうまくいっていなかった
大切な人、存在が亡くなった
などなど

 

ここでも探っていくのは、
このような状況、経験の中で何を感じ、どうとらえたのか(ビリーフ)
心の中の風景の中で自分がどのような存在になっていたのか(セルフイメージ)

そして感情や感覚を解消していくということをしていきます
(ここでもセラピーを用いると、より潜在意識の中にある感情や思いを引き出すことができます)

 

また、
初めての発作の経験が昔のことなので、
その頃に何が起きていたのか思い出せない、
という方もいらっしゃるかもしれません

発作を引き起こすビリーフやセルフイメージは発作の時だけに作用しているわけではありません
人生のあらゆる場面で顔をだし、作用し、影響をしているはずです

つまり、今現在、問題になったり、悩みとなっているものが、
発作に作用したビリーフやセルフイメージとも大いに関係していることがありえるのです

そういう意味で、今生きづらさを引き起こしているテーマを見ていく中で、
発作の原因となったビリーフ、セルフイメージも解消されていくということもあるということです

ということで、初めての発作の時期に何が起きていたのか思い出せないとしても、大丈夫(*^^*)

 

まとめ

さて、今日は、

パニック障害は3つの苦しみの構造があるよというお話をしてきましたが、

共通しているのは、

どうとらえたのか、どう解釈したのか、
その時心象の中で、自分はどんな風になっているのか?
また、それはなぜなのか?

を自分の心の中に見ていってあげることです

私たちが苦しくなるのは、
心の中に
閉じ込めてしまった本当の思いや感情、
気づかれることなく置き去りにされた自分がいる
ときです

ならば、
その存在、声に気づきにいってあげませんか?

 

1月18日に開催する下記のセミナーでもこの辺りのことや、
セルフケアの方法などについてお話させていただきます。

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笑顔と呼吸とそしてじっくりゆっくりと

2020年1月5日

明けましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いいたします

さて、みなさんどんな新年をお過ごしでしたか?

私は年越しは夫の実家で過ごし、
新年からは自分の実家でゆっくりと過ごしました
ちょっと食べすぎました笑

すでに昨日から、もしくは、明日からお仕事などが始まっている(始まる)方も多いかと思いますが、

今年も
「Smile, Breathe, Go slowly」で行けたらいいなと思いましてちょっとシェアです♪

Smile, Breathe and Go slowly
ーThich Nhat Hanh

笑顔と:心に余裕があって、
自分にも他者にもやさしい気持ちになれて、自然と笑みがこぼれる、そんな機会がたくさんあるといいですよね
(自律神経的にも顔の筋肉を動かすと、安心安全モードになれます♪)

呼吸と:呼吸が浅くなってる?しやすい?
深くゆったりできてる?
そんな呼吸の状態が
わたしの感情の状態、身体の状態を教えてくれるでしょう

そして、ゆっくり、じっくりと:自分の変化の流れに信頼をよせて、自分にとって、一番心地のよいペースで

そんな風に過ごしていけますように

新しい年も
受容と、愛、感謝に満ちた1年になりますように

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

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よいお年をお迎えください♪

2019年12月31日

こんにちは!
大晦日の更新となりました。
今年もブログへのご訪問ありがとうございました。

みなさんはどんな思いで今日を迎えていらっしゃるでしょうか??

緊張する局面があったけれども、なんとか1年過ごせたな~とか、
1年よく頑張ったな~とか

そんな風に思っていらっしゃるかな….??

 

まだまだ不安を感じる、まだ苦手なことがある、乗れない、できないことがある
そんな思いも浮かんでくるかもしれませんが、

そんなときは、
すごく良くなることにこだわりがあるんだな、とか、
早く早くっていう気持ちがどこかにあるってことかも、とか

今の状態を否定しながらの、何かを目指す、という動きに埋没していかなくてすむと思います

自分の中の本当の気持ち(焦りとか、今を否定する気持ちがある、ということ)に気づいて、受けとめてあげると

よく頑張ったな~とか
やれたな~
と本当の意味でさらに思えるでしょう
よく労ってくださいね♡

体ももっと緩みますよ♪

さて、新しい年も引き続き

パニック障害の症状を改善させる方法やアプローチや
そもそもパニック発作や生きづらさを引き起こすしくみを
私たちがもつ心のしくみと身体(自律神経、脳科学、免疫システムなど)のしくみから
解説をしたり、紹介をしたりしていきたいと思っております。

その上でどうしたいか、どうしたらいいかを選んでいっていただける
そんな自分に力を感じていただける、戻していける機会となったらと思っています!
よろしくお願いいたします!

改めて今年はありがとうございました!
来年もどうぞよろしくお願いいたします(*^^*)
よいお年をお迎えくださいませ
感謝をこめて♡

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徳島に来ています~医療の現場、関係者の方々との交流~

2019年11月29日

おはようございます!

昨日から徳島に来ています。

徳島市むつみホスピタルでの私の心の学びの師匠でもある溝口あゆかさんのセミナーに帯同させてもらっております
心を扱うという分野は同じなのですが、今回医療の現場を見させていただきながら、医療関係者の方がたと交流させていただいております

セミナーでは、心を観察ベースでみていくOAD(オープン・アウェアネス・ダイアローグ)について、
通常のカウンセリングとの違い、
セラピーが欧米では医療寄りの”療法”として確固たる地位を確立していることなども交えながら、
あゆかさんがお話されました

*私も、自身のパニック障害だった経験とOADでの回復について少しお話させていただく機会をいただきました

今日はスタッフの方向けのセミナーでしたが、明日以降もさらに、県下の精神科医の方々、一般の方へのセミナーが続きます。
楽しみです😊

さらに今日は、7月にオープンされた新棟のご案内もしていただきました
診療室、病棟すべてが、病院病院していない、ナチュラル素材がちりばめられたデザイン、造りになっていて、とても落ち着ける空間でした

特に、印象的だったのが、スタッフスペースで、
執務スペース、ミーテイングスペースも素敵なのですが、
さらになんと瞑想室があったりと、
コミュニケーションができる、かつ、一人で集中もできる空間も共存している、
そんなスタッフのみなさんが心地よく働ける工夫もなされていて素晴らしいと思いました

貴重な経験をさせてもらっております
感謝💕

今日も最後までお読みくださりありがとうございます!

深呼吸して~ 自分にやさしく♡

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何が投影されているのだろう?~トンネルが怖い~

2019年11月23日

こんにちは!
都内は冷たい雨です~
実家の母と話ましたら、快晴だとのこと、日本は長いな~!

さて、これまでも私たちは、潜在意識にある思いや感情を通して世界を見ている、
そして、それらは潜在意識にあるため普段は気づいていない、
そんな心のしくみがあるんだよ、
ということを度々このブログでも書いてきていますが
今日もその辺りのテーマで行ってみようと思います(*^^*)

パニック障害でよくあるのが、
狭いところが苦手、暗いところが苦手というのがあるかと思うのですが。
例えばトンネルなどみなさんはどうですか?

あるクライアントさんは車でトンネルに入っていくことが怖く、できれば車の運転をしたくない、
でも車がない生活は日常に支障をきたすので、困っている、と
出口が見えない長いトンネルは特に避けたい、と

この時クライアントさんの眼には、
いわゆるコンクリートでできてる建造物とか、
半円形の立体空間とは映っていないのですよね

この空間になんらかの「解釈」が「投影」されているので、
結果として「入っていきたくない」「怖い」という反応が起きている
ということです

*いつも私たちは、トンネルが反応を起こしていると考えてしまいますが、
「トンネルへの解釈」が反応を起こしている、ということです♪

では、どうやって反応を起こしている解釈を見つけていくかですが、
この解釈は私たちの潜在意識にあって、

なので、その潜在意識の中で、
この空間をどうとらえているのか?
例えば、心の中では、この空間にどうされそうと思っているのか?
自分はどんな存在になってしまっているのか?それはなぜなのか?
を探っていきます。

そしてこれらに導いてくれるのは、
体感であったり、感情だったりするのです。
体感や感情が潜在意識への入り口と言われるのはそのためです
私たちの体と意識ってつながっていてすごいなと思います(*^^*)

話を戻して、
探っていくときに、トンネルにどうされそうか?その時にどんな体感がでてくるか?などを引き出していくのですが、
そうしていると、
自然と、自分では全く忘れていた記憶が浮上してきたり、
トラウマの経験がでてきたり、ということが起こります。
(繰り返しになりますが、この記憶やトラウマにある思いや感情を通して、トンネルの空間を見ている。
結果として、トンネルが苦手、避けたい、怖いという反応が起きている、ということです)

 

例えば「おしつぶされそう」(トンネルは生き物ではないので、押しつぶしてはこないはずなのに、心の中ではこういうイメージになっているということです)
「私はおしつぶされて小さくなっていなきゃいけない」など….

そしてここには感情もくっついています。
例えば、怖いとか、怖い以外にも、悲しいとか悔しいとか、、、

このクライアントさんの場合は、
それらを感じていると、家族関係が荒れていた時期があって、その環境の中で、小さくびくびくと我慢しながらいた記憶がでてきました
家族も怖い
でもそういう家族を自分が持っているいるということを誰にも知られたくない

ご本人もまさか現在のトンネルへの反応と、この幼少の経験とが関係があるとは思っていらっしゃらなかったですが、感情や感覚が一致しているという点において納得感がおありです。

ここが、私たちの潜在意識ってすごいなと思うところなのですが、
未完了だったり、切り離してしまった感情や思いを解消させたいと、
現在、起きていること(見えていること、反応していること)の中に現れてくるのですよね

傷ついていた私の心、
我慢していて閉じ込めた本当の私の思い、
それらに気づいてほしい!
それらを聴いて!
自然な形に戻らせて!
自分らしさに還らせて!

 

トンネルに怖さを感じないような様々な方法、ツールを用いたとしても(音楽を聴くとか、アファメーションをするとか、自分は大丈夫と言い聞かせをしたりとか、これらはもちろんサポートにはなると思いますが)
すっきりしないのは、
反応を引き出すこれらの声、思い、感情が潜在意識にあるためです

根本的に、反応がなくなるには、
心の中でどのようなイメージ、ストーリーとなっているのかを、感情、感覚を頼りに探っていく、
そして、イメージの中にある思いや感情を受容したり、解消したりすることが鍵♡、
ということが以上からもわかるかと思います。

今このクライアントさんは、トンネルに投影をしている
幼少期の家族関係で傷ついたご自身の経験の癒しに取り組んでいらっしゃいます。
マトリックスリインプリンティングやフォーカシングなどのセラピーを使ったりしています)

どうしてトンネルが怖かったのかも、今、納得感がありますので、
(ワケがわからず怖がっていた状態(この時って無力感をすごく刺激されてなお嫌だと思います)ではもはやない)

そういう意味でも、
何が反応を引き起こしているのかを心に探る、というのは、
力をご自身に取り戻しながら向き合っていけるので、
癒しが「苦行」にならず、
癒しのスピードアップもサポートしてくれますね

ということで、今日は、

◎反応を起こすのは、トンネル(状況、物事)ではなく、
それらへの解釈であること

◎その解釈は潜在意識にあって、普段気づいていない、ということ、

◎そしてそれら気づけていないものにリーチさせてくれるのは
感情や感覚であること(これらを状況、物事に投影されている)

◎これらを解消すれば、投影が変わる(トンネルへの反応がでなくなる)、ということ

でした~(*^^*)

 

今日は長くなってしまった
最後までお読みくださりありがとうございます!

深呼吸して~ 自分にやさしく♡
暖かくしてお過ごしくださいね

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なかなかラクになりません~自分の感情や感覚とどんな風につきあっていますか?~

2019年11月10日

こんにちは!
即位の祝賀パレードも秋晴れの中行われたようですね(*^^*)

さてさて、普段、自分の感情や感覚とどんな風につきあっていますか?

例えば、私の中には“厳しい人“がいて、

結構の割合で批判をしてきます
「そんな思いを持つのはよくない」
「それは大人げない」
「そんなことを感じていないで(思っていないで)もっとやれ!まだまだ足りない!」
「成長していないじゃないか」
などなど・・・

あるいは、
「こんな不安感があるというのは、私がおかしいからじゃないのか?」
「いつになったらよくなるのだろうか?このままがずっと続くのではないか・・・」
「あの時もっと早くに対処をしていたらよかったかもしれない」

という自分への自己批判や分析をする声もあるかもしれません

でも、これらも、
私の中の厳しい人と同じで、
実際に感じていることに抵抗している、という意味では、同じです。

厳しい人にあおられることで、焦りが倍増したり、
自己否定の思いでモヤモヤしてきたり、だれかや調子がよかった時の自分と今の自分を比較する思いが走ったりして、苦しみとなってしまいます

このように、
実際に感じていることに抵抗すると、
実際に感じていることは置き去りのまま、
抵抗から始まる物語や妄想(完全に自分が作っているのですが、、この物語や妄想の中の思いはあふれてきますし、一緒に感情もありますから、すごくリアルにも感じてしまって、なおさら抜け出せなくなってしまう、という悪循環。。。😭)が膨れ上がりますし、

抵抗すると緊張が生まれますので、
どうにかしなければいけない(今起きていることを否定)思考一杯になってしまいます
(焦りがでたり、比較が走っている時はこうなっているはずです)

本当は今経験してる思いや感情がどうして生まれているのか?を見ていきたいのに、
悪循環の牢獄に自分を閉じ込めてしまうことになってしまうでしょう

この悪循環の苦しみから抜け出るには、
実際にあるもの(感情や感覚)に戻って、
それらにオープンになること、
あることを認め、受けとめることだなーとつくづく思います

本当は不安、
本当は怖い、
億劫だと思っている、
胸がなんとなくモヤモヤしている、

厳しい声が指揮棒をふってバッシングするのではなくて、
今本当は感じていること、経験していることをありのままに受け入れていく

そこから自分自身との対話が始まり、
それらの感情や思いを生みだす声を見つけていけることでしょう
なぜ不安なの?
どうして億劫なの?何を怖がっているの?
たくさんの声が待っていることでしょう

悩んでいる友人に耳を傾けることができるように、
自分自身の中で起きていることに
抵抗、否定ではなく、
何を感じている?
何を言ってもいいよ
どうしたの?と肩を貸してあげれるといいですよね

心の中の嵐、牢獄から自由にさせてくれるのは、
厳しさや、自己批判ではなく、正直さやオープンさ♡

Bill Withersの「Lean on」
まさに、肩を貸すよ、聴かせてのスタンスだなと思いながらきいています(*^^*)

今回も最後まで読んでくださりありがとうございます

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思考で一杯のとき~実際に起きていることに目を向けてみよう~

2019年11月1日

こんにちは!

11月に入りましたね!2019年もあと2か月だなんて

さてさて、いきなりですが、
思考活動で忙しい時って、以下のようになっていたりしませんか?

 

どうしたらいいのか?という解決を求める思考がわいたり、
これはあっているのか?間違っているのか?という答え探し思考になったり、
分析をしてむりくり納得できる思考を持ち出してきたり、
関心が周りではなく、自分にばかり向いたり(私は大丈夫だろうか?私はいつもこうだ、私は周りに受け入れられているのだろうか、など)
意識が過去や未来に向いていて、後悔の思いや不安、夢想の思い(ファンタジー)に頭が占められていたり

 

このような思考の渦にはまっている時は、
必ず、体の感覚は感じにくくなっているでしょう
体はここにあるけれど、
本当の意味では実体性を失って、
あたかもヴァーチャルな体のように存在してしまう

なので、
思考と同時に本当は感情や感覚も感じているはずなのですが、
実際に起きていること(体感や感情)から離れれば離れるほど、
そのギャップが大きくなって、
思考や、イメージの世界の中になお埋没していってしまいます

その思考のストーリーやイメージがネガティブであれば、
それらがずーと頭に走り続けると、交感神経を刺激しますから、
結果として、不安が高まったり、苦しみが増していってしまうでしょう

ということで、今回はそんな時に、思考優位な状態から、体の感覚に戻していけるエクササイズをご紹介します♪
〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。

1.楽な姿勢で座る、もしくは横になって始めてみましょう
呼吸に意識をもっていく時間を少しつくります

そして、体の感覚に意識を向けて、よくその感覚を探ります

2.自分の体のサイズ、形、重さに意識を向けてみます
シンプルに、しかし、よーく、自分の体の感覚に意識を向けてみます
自分の体のサイズや、形や、重さなどを感じてみるというのでもよいでしょう

意識を向けることで、気づいていなかった小さな感覚に気づくかもしれません
あるいは、これまでコンタクトすることが難しくて、意識されなかった感覚に気づくかもしれません

 

また、例えば、両足の感覚が同じかどうかを探ってみてもよいでしょう
片方の足の感覚は、もう1本の足の感覚と同じでしょうか?どうでしょうか?

ぼわんとはっきりしない感覚かもしれません
重い感じでしょうか?
浮かんでいるような感じでしょうか?
沈むような感覚かもしれません

お腹の辺りはどうでしょう?
何か生き生きとした感じがあったりするかもしれません

上半身から下半身へと感覚を探ると場所によって、違いがあるでしょうか?

右と左ではどうでしょう?

体の真ん中から、端に意識を向けていくと感覚は変わるでしょうか?

このように、体の感覚に意識を向けていると
頭の中を駆け巡っていた様々なストーリー、思考が落ち着くのを感じると思います
それにもただ気づいています

 

体の感覚が変わっていくとしたなら、あるいは変わらないとしたらその変わらない感じを、ただ感じます

無理に変えようとか、操作しようとかはせずに、ただ、体の感覚とともにあってみましょう

途中、呼吸も忘れないようにしてくださいね

ご自分でもういいなと感じたら、終わりにします
〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。

実際に起きていることは
いつも良いとか、悪いとか、を超えて、
ただ、起きているだけ

そして、それを感じたり、気づいていることは、
思考の中に埋没していた状態から、
純粋な経験者に戻してくれますね

 

そのとき

自分の心の中のいろいろなものが開いていく
気づいていなかった思いが浮上してくる
本当の声、
~それは、声なき声かもしれないし、
ずっと我慢していた声かもしれないです~
それらが声を発したり、

そんな動きを見せてくれるでしょう

 

自分の中の動きとつながっているという感覚は
自分との一致感を感じますから
安心感ももたらしますね

そして、
ここからの判断は、
自分にとってしっくりなものだったり、
選択も、意識的なそれになるでしょう

思考に埋没した状態から、
意識的な行動、生き方に導いてくれるのは、
実際に起きていることに目を向けたとき

 

思考で一杯になった時は、体の感覚に♪

 

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感情のケア~ストレスが心臓の形を変える~

2019年10月26日

こんにちは!

今日は、循環器の医者であるSandeep Jauhar氏のTEDトークのクリップが流れてきたのでシェアしたいと思います~

 

動画のSandeepさんは、
心臓病の原因を
心臓の機能だけからみるのではなくて、
感情的なストレス(「心理社会的な要因」と彼は言っています。例えば災害だったり、ライフイベントだったり、一人の人間をとりまく様々な心理的な要因)を
心臓に関わる問題の原因の中心に置くというパラダイムに移行する時期に来ていると主張しています
(The American Heart Associationでは、まだ感情的なストレスを心臓病のリスク要因として挙げていないそう)

医療界ではまだ心臓を臓器のひとつとしての捉え方だけをされていて、そういった中で、人を全体的な存在として捉えて治療をしようと訴えています

スピーチの中で心臓と感情の関係の説明をされているのですが、
ストレスにさらされたり、失恋や大切な誰かが亡くなったことによる悲しみによって、
心臓は急激に弱まり、たこつぼのような形に変化するそうです
これを「たこつぼ心筋症」と言うそうで、
2004年に起きた新潟県中越地震の被災者の方を検証した例も挙げられているのですが、
震災によって、この「たこつぼ心筋症」の症状の増加がみられたとのこと

このたこつぼ心筋症は、数週間の間にもとに戻るそうですが、
たこつぼのような形になっていると、その期間中に、心臓麻痺や、命にかかわる不整脈、さらに死の可能性も高まるそうです。

 

また、人に対しての別の実験で、
食事や運動だけでは、心臓病予防には十分ではなく、
ストレスマネジメントをしていた方がより予防に効果があるという結果もでているそうです

 

私たち哺乳類は、社会的なつながりの中で安心安全を感じることができる種である、と言われていますが(ポリヴェーガル理論)、その点ともマッチする実験として、

ウサギを使った実験で、
高コレステロール食を与えられているウサギの中でも
実験者から話しかけられたり、愛情を注がれたり、遊んでもらったりしたウサギのグループは、そうではないウサギのグループに比べて、60%も大動脈の病気の確率が低かったとのことです

 

一方で、心臓と感情の関係を研究しているハートマス研究所というアメリカの機関があるのですが、
心臓は、体の中で一番強力な電磁場を作り出していて、
脳の60倍、磁場的に5000倍強力であり、エネルギー的に他者とコミュニケーションをとっており、
感情も心臓の電磁場を通して体中に伝わっている、
といったことを科学的に実証をしています

 

このように、ストレスマネジメントや感情のケアが体の臓器やその機能との関係においても大事だなと改めて思いますし、
人をとりまく社会、環境、ライフイベント、ライフステージの中でのケアを心からも体からもしていくというのが統合的なケアにつながるなと思います

また、「ストレス」と一言で言っても、
ある状況をAさんは何とも感じないけれども、Bさんにとってはストレスと感じるということもありますよね
人によって反応が違うのは(ストレスと感じるか感じないかは)、その人の心の中のあり様が違う、ということです。
そういう意味でも、
なぜ私はこんな風に反応するのだろう?と自分に視点を向けて、ケアをしていく、
それが本当の意味でのストレスマネジメントになりますね

 

今回も最後まで読んでくださりありがとうございます

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