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予期不安

オープン・アウェアネス・ダイアローグ(OAD) お知らせ パニック障害 ブログ

鬱からの回復に必要なことは?

2020年1月13日

パニック障害から鬱っぽくなったり、外に出にくくなったりすることもあると思いますが、
今日は鬱について、鬱からの根本的な回復に必要なことについて書いてみたいと思います
鬱以外の他の症状でも置き換えて読めると思います・・参考にしていただけましたら嬉しいです😊

 

様々な形で便利な生活、環境の中にいるにもかかわらず、
鬱や引きこもりが問題となっている昨今
医療も発達しているのに何を見落としているのでしょう?

環境を変える、職場(学校)から離れる、休む、抗うつ剤をのむ・・・
これは症状への「対処方法」でしかないでしょう
同じ状況でもとらえ方は、その人それぞれの心(セルフイメージ、ビリーフ)によって違い、
(ある人は例えば、プロジェクトを任されたときに、平気なのに、ある人は大きな重圧と感じてしまうなど・・・)
そしてその心(セルフイメージ、ビリーフ)をもったまま、環境から離れたり、休んでいても、
自己否定があるままなので、体も(脳、自律神経もまきこむ)常に緊張状態の中におかれ、
本当の意味での休養、回復とはならないでしょう

ずっと続く緊張状態から体はシャットダウンし、
動けなくなる、不眠、頭痛、やる気がおきないなどの状態にもなっていきます
(うつから引きこもりになってしまうのはこの流れがあるからでもある)

また私たちは、哺乳類として、つながり、共感をベースに進化をしてきた生き物です
このつながり、共感を感じられること、あることというのが、本来、自然な姿です

しかしながら、このベースを崩される経験があると(継続的に虐待やニグレクトがあった、あるいは人生の中での経験)
心の状態(セルフイメージ、ビリーフ)もネガティブになりがちになり、
その状態が、物事のとらえ方にも影響を与えるでしょう

そういう意味でも、鬱からの回復には、
やはり一人一人のそれぞれの心の状態がどうなのか?どうだったのか?をみていくことでしかわからないでしょう

一見自分にとってはすごく真実味のあるセルフイメージやビリーフも
批判や否定の目ではなく、
受容と共感から向き合うことをしていけば、
必ず変容をしていきます

同時に自分の中にも自ずと力も戻ってくる・・・
自己否定から自己受容ができると
自然と、つながり、共感を感じられる
他者、世界にも興味関心がわく
その中で自分が何ができるのか、したいのかも見えてくる
他者の多様性にも寛容でしょう

今私たちをとりまく世界は
「競争」をベースとした世界にありますが、

自分に力を取り戻す人、
自分が、自分の責任と自由をもって生きているんだ、とわかっている人が増えていくとしたならば、

本当に大切なことは何なのか?に基づいて行動ができ、
それぞれが力を発揮し、
自由で、多様で、循環をベースとした世界ができるでしょう

話はちょっと大きくなりましが、
でもやっぱり一人一人の中の心の状態をみていく、そして変容が起きていく、
それは、大きな流れにつながっていくことでしょう

私も含めて、
今どんな状態であったとして、
年齢も関係なく、
変わることができる
そのこと、忘れたくないな🍀
そう思います🙂

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3つの構造で苦しむパニック障害

2020年1月9日

こんにちは!
心理セラピストの下田屋寛子です

新しい週が始まってはや4日!
お正月気分も抜けて通常モードになってきている頃かと思いますがいかがお過ごしですか?

さて、今日はパニック障害の苦しみの構造と対応方法について書いてみたいと思います

苦しみ①

発作への怖れ、発作が起きた状況への怖れ

ある時突然ある場所や状況で経験するパニック発作
歩いていて突然発作にみわまれたとか、
寝ていたのにふと目が覚めたと同時に動悸が打ち始めた、
こういったタイプの発作を経験された方もいらっしゃるかもしれません

なぜ、発作によって、その後、
その対象、場所、状況が恐怖を感じる対象になってしまうのか?
というのを心のしくみからみていきましょう

私たちは、自分にとって、怖い体験をしたとしたら、同じめに遭わないように自分を守るという防衛反応をもっています
犬にかまれて怖い思いをしたとしたら、その犬がいるおうちは避けて通るなどです
あるいはそれ以降犬がいるペットショップや犬には近づかないなど・・・

自分を守るための戦略ではあるのですが、
一方で、
それぐらいにその体験での意味づけを、心、身体で刷り込んだ、ということも言えますね

つまり、
私たちは起きたことにももちろん影響を受けますが、
それよりはむしろ、その出来事、体験をどう「とらえたか」によって、
反応の度合いに違いが生じるということです

たとえば、

発作という経験が、
自分を圧倒するように感じた
自分を支配されるような感じになった
一人でこらえるしかなかった(そのような一人で対処しなければいけないもの)という風に感じた
気が狂いそうな感覚をどう対処すればいいのかわからなかった、すごく混乱のさ中に落とされる感じだった

など

そして、
このような感じを経験する中で
例えば、
力を奪われている自分とか
小さな存在になっている自分とか
発作の前では、振り回されてしまう力ない自分とか
といった
セルフイメージ、
またこのイメージを信じることで感じる感情、感覚もあるわけですが、
これらを一気に体に閉じ込めます(フリーズ反応ともいいます)

 

そして、
例えば、飛行機の中で発作が起きた人がいた場合、

心の中では、
「飛行機の空間」に

・発作を起こさせるところ
・自分から力を奪うところ

などという意味づけをするのです(投影といいます)

結果として、
それ以降、
飛行機に乗ることを考えると、
発作お起こさせるところ
自分から力を奪うところ
という意味づけで飛行機の空間を解釈するので、
「大丈夫だろうか?といった」不安感や恐怖感を感じる、ということがおきます
(予期不安、広場恐怖につながっていく流れ)

苦しみ①の解消法

さて、そういう意味で、
この予期不安や広場恐怖への流れに行かないようにするには、
発作の経験の中で

・その発作をどうとらえたのか
・またその発作の経験によって、
心の中で自分がどのような自分になってしまったと感じたのか

を探っていくといいですね

 

実際のセッションでは、
発作の経験の中での感情や感覚を解消できるセラピーを用いていきます
(EFTやマトリックスリインプリンティングは臨床のエビデンスも多くでていますし、
発作の経験の再体験をさせないという点でも、クライアントさんに負担がなく、
かつ高い効果を上げている療法だなと思っております)

セラピーを使うことで
飛行機の空間への投影を生み出している感情や感覚を解消ができ、
投影が自然と変わります

投影が変わるのですから、
自ずと、
反応や怖さがなくなるという変化が起こります

 

苦しみ②

怖がること、恐怖の反応(ドキドキする、挙動不審になるなど)をどう見ている?

例えばですが、どんなに怖がっていても、周りが温かい目で見守ってくれるとしたらどうでしょうか?
怖いよ、怖いよとどんなに震えても、
どんなにウロウロと挙動不審になろうとも
だれも批判的な目を向けなく、温かく見守ってくれたら・・・

思いっきり怖さを感じていることを表現できる感じがしませんか?
「あ~それだったらかなりラク~」
と思われた方も多いのではないかと思います(*^^*)

ということは、それぐらいに
怖さを感じたり、恐怖の反応を表すことへの意味づけ(それもよくない意味づけ)があるということです

 

例えば、
自分の弱さを証明することになるとか
変な目で見られて人が離れていってしまうとか

 

このような思いが心の中で走れば、
怖さを感じたり、恐怖の反応を起こすことは
だめ!
みせてはいけない!
ということになってしまいますね

だから、
そのような状況にならないように、
苦手な場所、状況には行くのを避けるようになったり、
誘われたりしても、「体調不良」という理由で断ることをしたり
ということをすることになったりするでしょう

 

また、怖がる自分を抑圧していますので(怖がることは「よくないこと」としているので)、

誰かが「私は飛行機全然平気なの」などと言っているのを聞くと、
自分のことを理解されない感じがして傷ついたり、
その発言に対して腹が立つということもあるかもしれません

あるいは、「大丈夫?」と聞かれたときに、
相手は気遣いから言った言葉かもしれないのですが、
「馬鹿にされた!」と感じてしまったりもするかもしれません

このように
人生の自由度が狭まったり、
人間関係も難しいものになっていってしまいますね。。。

 

でも、いずれにしてもこれらが起きるのは、
「怖がる」ことをよしとしていない、OKとしていない
ということから起こっている、とうことです

苦しみ②の解消方法

では、どうしていけばいいのでしょうか?

それは、
どうして怖がることがいけないことになっているのか?
怖がると、どんなことが起きると思っているのか?
どんな自分になることを怖れているのか?

これらを自分の心の中に探って、
よしとできない理由を理解をしていってあげることです

なぜなら、ここに本当の思いや、
気づいて、受容、理解を待っている自分や声があるからです

たとえば、
弱い自分だって認めることになる・・・
どうして弱いとだめなの?

変な目で見られて人が離れてしまう・・・
それによって何がまずいの?

そうすると、
過去の経験やトラウマ、刷り込み、価値観などに起因していたということがわかってくるかもしれません

ある人は弱い自分でいることは親を裏切ることになると深いところで信じていた、ということもありました

また、
「自分から人が離れていく」というのは、
過去のいじめの経験で受けた感覚と同じだから、絶対に経験したくないこと、となっていたという場合もあるかもしれません

・・・・・・・・・・

ここまで、①の苦しみ、②の苦しみについて解説してきましたが、

①の発作での経験で怖さがあるにもかかわらず、
一方で②の怖さを感じたり、怖さによる反応を起こすのはだめだ、
ということになってしまっているので、

この「怖い」という感情は行き場がなく、
とどまり続けるので、
苦しさが倍増してしまう(予期不安も消えない、かつ、不安を感じることもダメということになっている)ということです

 

そういう意味でも、
①、②とどちらも心の中に探っていくことが大切だということが理解できるかと思います

 

苦しみ③

発作を引き起こすぐらいのどんなストレスがあったのか?

ここでいう「ストレス」というのは、未解消の感情や感覚、思いのことです

私たちの潜在意識には様々な感情や感覚、思いがあり、
それらを通して人、物事、状況、社会、世界を見るという心のしくみがあるのですが(投影)、

特に気づいていない(解消されていない)ネガティブな感情や感覚、思いがあると、(それを投影しますので)

あたかも、
周りがうまくやっているように見える、
人が楽しそうにしているように見える、

一方で私はうまく立ち回れていない
私はだめだめだ
周りから好かれていない、受け入れられていない

そういった世界観を持つことになります

ですが、なおもこれらを抑圧するので、さらに不幸感、劣等感、不足感、欠乏感はたまるばかりです

心と身体はつながっていますから、
これらをずっと感じていれば、
当然、身体(脳、消化器系、免疫系、神経伝達物質などなど)にも影響を及ぼします
そして、パニック障害の場合は、「発作」という反応になって現れる・・・

苦しみ③の解消方法

③の苦しみ、ストレスを見ていくには、
特に初めて経験した発作の時期に
どんなことが人生で起きていたのか、
何かストレスがかかることがなかったか、
緊張や不安を感じることがなかった、
ショックなことがなかったか

をみていきます

仕事の部署替えがあって、緊張状態が続いていたとか
リストラにあった
家族に介護、病人がでて忙しかった
恋愛関係、夫婦関係がうまくいっていなかった
大切な人、存在が亡くなった
などなど

 

ここでも探っていくのは、
このような状況、経験の中で何を感じ、どうとらえたのか(ビリーフ)
心の中の風景の中で自分がどのような存在になっていたのか(セルフイメージ)

そして感情や感覚を解消していくということをしていきます
(ここでもセラピーを用いると、より潜在意識の中にある感情や思いを引き出すことができます)

 

また、
初めての発作の経験が昔のことなので、
その頃に何が起きていたのか思い出せない、
という方もいらっしゃるかもしれません

発作を引き起こすビリーフやセルフイメージは発作の時だけに作用しているわけではありません
人生のあらゆる場面で顔をだし、作用し、影響をしているはずです

つまり、今現在、問題になったり、悩みとなっているものが、
発作に作用したビリーフやセルフイメージとも大いに関係していることがありえるのです

そういう意味で、今生きづらさを引き起こしているテーマを見ていく中で、
発作の原因となったビリーフ、セルフイメージも解消されていくということもあるということです

ということで、初めての発作の時期に何が起きていたのか思い出せないとしても、大丈夫(*^^*)

 

まとめ

さて、今日は、

パニック障害は3つの苦しみの構造があるよというお話をしてきましたが、

共通しているのは、

どうとらえたのか、どう解釈したのか、
その時心象の中で、自分はどんな風になっているのか?
また、それはなぜなのか?

を自分の心の中に見ていってあげることです

私たちが苦しくなるのは、
心の中に
閉じ込めてしまった本当の思いや感情、
気づかれることなく置き去りにされた自分がいる
ときです

ならば、
その存在、声に気づきにいってあげませんか?

 

1月18日に開催する下記のセミナーでもこの辺りのことや、
セルフケアの方法などについてお話させていただきます。

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よいお年をお迎えください♪

2019年12月31日

こんにちは!
大晦日の更新となりました。
今年もブログへのご訪問ありがとうございました。

みなさんはどんな思いで今日を迎えていらっしゃるでしょうか??

緊張する局面があったけれども、なんとか1年過ごせたな~とか、
1年よく頑張ったな~とか

そんな風に思っていらっしゃるかな….??

 

まだまだ不安を感じる、まだ苦手なことがある、乗れない、できないことがある
そんな思いも浮かんでくるかもしれませんが、

そんなときは、
すごく良くなることにこだわりがあるんだな、とか、
早く早くっていう気持ちがどこかにあるってことかも、とか

今の状態を否定しながらの、何かを目指す、という動きに埋没していかなくてすむと思います

自分の中の本当の気持ち(焦りとか、今を否定する気持ちがある、ということ)に気づいて、受けとめてあげると

よく頑張ったな~とか
やれたな~
と本当の意味でさらに思えるでしょう
よく労ってくださいね♡

体ももっと緩みますよ♪

さて、新しい年も引き続き

パニック障害の症状を改善させる方法やアプローチや
そもそもパニック発作や生きづらさを引き起こすしくみを
私たちがもつ心のしくみと身体(自律神経、脳科学、免疫システムなど)のしくみから
解説をしたり、紹介をしたりしていきたいと思っております。

その上でどうしたいか、どうしたらいいかを選んでいっていただける
そんな自分に力を感じていただける、戻していける機会となったらと思っています!
よろしくお願いいたします!

改めて今年はありがとうございました!
来年もどうぞよろしくお願いいたします(*^^*)
よいお年をお迎えくださいませ
感謝をこめて♡

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予期不安を断つ鍵♪~発作の時に心の中で何が起きたのか?それをどう解釈したのか?~

2019年12月19日

身体がノーという時-抑圧された感情の代価ー」の著者であるガポールマテ氏のことば

トラウマとは、
何があったか、ではなく、
その時心の中で何が起きたのか?どうとらえたのか?である

発作から予期不安や広場恐怖へとつながっていくメカニズムは、まさにマテ氏の言葉のとおり、
発作の時に心の中で何が起きたのか?それをどう解釈したのか

この解釈がある限り、
対象物を避けたとしても、
脳、自律神経も、この解釈に反応するので、
結果として不安感、恐怖感が出続けてしまいます
また永遠に対象物を避け続けていくというのも、大きなストレスとなるでしょう

一方でグッドニュースは、
この解釈も、その解釈とともにある感情を解放すると変えることができる
ということ

発作の経験をどうとらえたかが
どのように心、脳、自律神経に影響があるのか

解釈とともにある感情を解放するとなぜ解釈が変わるのか
有効な心理療法はどんなメカニズムなのか

このようなパニック障害にまつわるしくみについて1月にお話をします。

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パニック発作、予期不安のしくみを知ることから見える改善、解消のヒント~パニック障害セミナー(オンライン:2020年1月18日)~

2019年12月10日

こんにちは!

100人のうち3~4人がパニック障害に悩んでいると言われ、
この15年で診断を受ける人の数が9倍にも増加しているとも言われています。

薬物療法、行動療法が改善の方法として取られることが多いパニック障害ですが、
診断を受ける人が増えていたり、
症状が長期化したり、
それに伴って、制限された生活からなかなか抜け出すことが難しくなるのは、なぜなのでしょうか?
私たちは何を見落としているのでしょうか?

私が初めて発作を経験したのは、1997年
不安感、制限される生活に苦しみ、
様々なことを試し、上手くいかず、悪戦苦闘し、
10年超にわたって苦しい時期を過ごしました

ストレスが発作を引き起こす?
脳内の伝達物質の異常が発作と関係ある?
そのストレスって何?中身は何?
伝達物質がどんな風に作用、関係があるの?

こういったことを苦しみながらも探し求めていた10年でした

そして、その探求の中で出会ったのが
心のしくみ、トラウマのしくみ、自律神経のしくみ、脳のしくみ
でした
それらが複雑に絡みあって、発作や不安感、恐怖感といった反応を引き起こしている(いた)
ということがみえてきました
また心、自律神経、脳の”しくみ”をベースに、
症状や反応を断つことができる心理療法に出会えたことも助けになりました
(*私の先生である溝口あゆかさんが提唱されているインテグレイテッド心理学やOADという癒しのプログラム(カウンセリングとセラピーの組み合わせ)との出会いがありました)

当時は無自覚でしたが、
かなりの生きづらい世界観の中に生きていましたし、
これじゃ~発作や症状がでてもおかしくなかったなと今は思えます 🙂

”しくみ”や心理療法に出会ったのが2010年
それ以来セッションを受けたり、セルフワークをしたりしながら、
約2年で不安感、恐怖感が消え、
症状から解放されましたし、
さらに、「生きる」ということが楽にもなっていきました
症状がなくなっていくのと同時に、
症状とは関係のない人間関係や、生き方、自分への見かた(大嫌いだったのが、こんな私でもよいかもという緩んだ見かたに変わっていけた)にも大きな変化をもたらしました

ということで、
パニック障害という症状を通して上記のような経験、プロセスを経た私なのですが、
このセミナーでは、
心のしくみ、トラウマのしくみ、自律神経のしくみ、脳のしくみをベースに、

・発作の時に体におきていること
・発作から予期不安、広場恐怖へと進む理由
・発作がおこるメカニズム・原因と心の深いところにあるセルフイメージやビリーフについて
・症状がすっきりしない、長期化する理由
・有効な心理療法について
・なぜ感情、感覚にアプローチすることで症状が改善したり、解消するのか、そのメカニズムについて
・セルフケアの方法について

お話していきます

心と体のしくみから、
発作、予期不安・広場恐怖が起こるメカニズムを知ることで、
どのような対応、対処の方法が有効なのかについても見えてくるでしょう
(セラピーや療法が最大限に活きるのは、なぜそれを使うのかがわかっている時ですので)

自分の体、心に起きていることに理解ができるのは、安心にもつながりますね
そして、それは、あなたに力を与えてもくれるでしょう
「症状の犠牲者」のまま向き合っていくのは、つらいプロセスになってしまいますものね

 

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いつも気にしていること、気になることは何?~緩みは私への信頼をもたらす~

2019年12月8日

こんにちは!
12月に入って早1週間! 時間がたつのが早いですね~

 

さて、今日は、パニック障害や不安に悩まされる中で、

いつも気にしていること、
気になることはあるでしょうか?

例えば、渋滞にならない時間帯はいつだろうか?とか
明日の天候はどうだろうか?
乗物の混み具合はどうだろうか?
行ったことがない場所に行くのだけど、体調が悪くならずにたどり着けるだろうか?

意識的にも、無意識にもなんとなくいつも気にしていることってあると思います

 

で、この

「気にしている」
「気になっている」
「いつも考えている」
ということに

「気づく」ということがとても大切です

 

「気づかない」と例えばどういうことが起きがちかというと、

できないことがある自分、何かを避けてしまう自分を「ダメな自分」と分析、ジャッジしてバッシングしだす
家族や周りに迷惑をかけているような気がしだす
いつ治るのだろう?このままなのではないだろうか?という不安感がふくらみ始める
薬や取り組んでいる方法が自分に合っているのかと猜疑心がでてくる
周りが理解をしてくれていない気がして怒りや孤独感を感じ始める

などということが起きてきます

これらは、

いつも気になっている、気にしている
ことで感じている緊張やストレスに無意識であることが起きる二次的な反応です
で、さらにこの二次的な反応は、思考が思考を呼んで、ある意味際限なく膨らませることが可能です

そしてこの二次的な反応は思いー感情―感覚がぐわぁーんとありますから、
この中に取り込まれてしまうと結構つらいですし、
感情、感覚がある分、想像物語なのに、リアルな感覚としても感じられてしまって、ここで苦しんでしまう、ということも起きてしまうのです

またそれだけの思いー感情―感覚があるということは、取り込まれれば取り込まれるほど、なんとかしようという思考(動き)もでてくるので、
なおさら過敏になってしまって、
ここでエネルギーも使われてしまって、疲れてしまうということも起きてしまいます
疲れきると、もうどうしたらいいんだ!という絶望のストーリーにもはまってしまうという悪循環にもなってしまいますね

ということで、
この二次的な反応に苦しまないために、
戻るところは、

どれだけ自分が、
「気にしているのか」「気になっているのか」に

「気づいている」

です!

 

そして、気にしているとき、気になっているときに、
自分の体の感覚や感情にも意識をしてあげるといいです

体のどこに緊張があるか? 肩?胸の辺り?歯を食いしばっている?

不安なのか?怖がっているのか?

 

気づいて、ふぅ~と深呼吸をすると緩みますよ

またEFTをご存知の方は、緊張や不安感、怖さなどを感じながら感覚や感情を流していくことで緩めることをしてもよいと思います

 

このように自分の状態や、感じていることに気づくと、
交感神経優位でピリピリしている状態が解かれていきますから、

なんとかやれるかなとか、
大丈夫かもとか、
これまでだってやってこれたしとか、
自然な形で自分を勇気づける思いなどがわいてくるでしょう
自分を無理して納得させなくてよいのでなおラクです
(私たちは自然なのが一番好きですし、ラクだっていうこともちゃんとわかっています)

もちろん
気になる事柄、いつも頭から離れないことがあるのは、
パニック発作の不快で怖い体験の記憶があるからなわけですから、
この発作で受けたショック(どんな感情や感覚を経験したのか、どんな思いを抱いたのか)を解放していく
といことが必要になってくるでしょう。

根本的に解消をしていく「本丸」はこちらなのですが、

とはいえ、それらに取り組んでいくにしても、
緊張が張り詰めた状態で取り組むのはきついです

いつも私に主体性がある状態、
どうしたいかは私が決める、

という

スタンスで取り組める方がラクでしょう

そしてそれは、

私がどういう状態なのかに気づけていることから

始められるでしょう

 

さぁ 気づいて、、、、
深呼吸~
そして「緩み」から自ずとでてくる自然な動きに信頼をよせてみましょう

 

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飛行機恐怖にEFT~その科学的な検証からわかったこと~

2019年11月28日

私がセッションで使う心理療法の一つであるEFT(感情解放のテクニック)

今回、飛行機恐怖に対するEFTの効果について、新たなリサーチ結果がでました
https://psyarxiv.com/s3hce/
PDF版はこちら

感情を感じること+タッピングのコンビネーションであるEFT
EFTによって気持ちが落ち着いたり、落ち着くにしたがって緩んだ認知が自然に起きたりするのですが、

それが、EFTによって、脳内で何が起きているからなのかというのを検証した研究であり、
神経生理学的な観点からもEFTの働き、効果が示されたリサーチといえます

EFTについて初見の方は、

EFTは、解消したい感情や感覚を感じながら、体の経絡(つぼ)を刺激することで、
不安やイライラ、気持ちの落ち込み、トラウマや、不快な記憶、身体症状を、早いスピードで解放することができるセラピーです。

イギリスでは医療機関にてうつや不安症の治療に使われてもいます。
◎EFTについてさらに詳しくはこちら:http://jmet.org/

【研究要旨】
磁気を使ってミリ秒単位で脳の働きを見ることができるMagnetoenchephalography (MEG)を使っての研究だそうです

このMEGによって、Directに(直接に)ニューロンの活動を測ることができるそう

そして、今回の研究は、MEGを使ったEFTの効果検証という点で初めてのケースで、

EFTを使う前と使った後のニューロンの活動をモニターしたものだそうです

結果として、ニューロンの活動の変化を通してわかったのは、
EFTによって、
恐怖反応と関連がある神経活動が減ること、
と同時に、ストレスとなる刺激に対する、前頭部(前頭葉)の働きが高まっていること
ちなみに、この前頭部(前頭葉)という部位は、大脳辺縁系での反応を調整する働きをもつ場所でもあります

大脳辺縁系と前頭部について付け加えると、

大脳辺縁系は、無意識の感情を左右する部分であり、
帯状回、脳弓、偏桃体、海馬がある場所です

ここでは、感情的な学習をする場所でもあり、
自律神経の活動とも深く関わっている部分でもあります

前頭部(前頭葉)は、大脳皮質の中でも約30%を占める最も大きな部分で、
理性的な判断や行動に関わる中枢部的な役割をしている場所です

ここが、健康的な状態であると、不安や恐怖感がでたとしても調整ができるのですが、
疲れてくると偏桃体での過活動を抑制できなくなり、不安・恐怖のサイクルに陥りやすくなってしまう、
ということが起こります

 

ということで、
今日は、飛行機恐怖にEFTがなぜ効くのか?を
科学的にセラピーのメカニズムを明らかにしていて、
その上で効果の検証がされているというのが、
嬉しく、みなさんにも共有させていただきました。

 

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なかなかラクになりません~自分の感情や感覚とどんな風につきあっていますか?~

2019年11月10日

こんにちは!
即位の祝賀パレードも秋晴れの中行われたようですね(*^^*)

さてさて、普段、自分の感情や感覚とどんな風につきあっていますか?

例えば、私の中には“厳しい人“がいて、

結構の割合で批判をしてきます
「そんな思いを持つのはよくない」
「それは大人げない」
「そんなことを感じていないで(思っていないで)もっとやれ!まだまだ足りない!」
「成長していないじゃないか」
などなど・・・

あるいは、
「こんな不安感があるというのは、私がおかしいからじゃないのか?」
「いつになったらよくなるのだろうか?このままがずっと続くのではないか・・・」
「あの時もっと早くに対処をしていたらよかったかもしれない」

という自分への自己批判や分析をする声もあるかもしれません

でも、これらも、
私の中の厳しい人と同じで、
実際に感じていることに抵抗している、という意味では、同じです。

厳しい人にあおられることで、焦りが倍増したり、
自己否定の思いでモヤモヤしてきたり、だれかや調子がよかった時の自分と今の自分を比較する思いが走ったりして、苦しみとなってしまいます

このように、
実際に感じていることに抵抗すると、
実際に感じていることは置き去りのまま、
抵抗から始まる物語や妄想(完全に自分が作っているのですが、、この物語や妄想の中の思いはあふれてきますし、一緒に感情もありますから、すごくリアルにも感じてしまって、なおさら抜け出せなくなってしまう、という悪循環。。。😭)が膨れ上がりますし、

抵抗すると緊張が生まれますので、
どうにかしなければいけない(今起きていることを否定)思考一杯になってしまいます
(焦りがでたり、比較が走っている時はこうなっているはずです)

本当は今経験してる思いや感情がどうして生まれているのか?を見ていきたいのに、
悪循環の牢獄に自分を閉じ込めてしまうことになってしまうでしょう

この悪循環の苦しみから抜け出るには、
実際にあるもの(感情や感覚)に戻って、
それらにオープンになること、
あることを認め、受けとめることだなーとつくづく思います

本当は不安、
本当は怖い、
億劫だと思っている、
胸がなんとなくモヤモヤしている、

厳しい声が指揮棒をふってバッシングするのではなくて、
今本当は感じていること、経験していることをありのままに受け入れていく

そこから自分自身との対話が始まり、
それらの感情や思いを生みだす声を見つけていけることでしょう
なぜ不安なの?
どうして億劫なの?何を怖がっているの?
たくさんの声が待っていることでしょう

悩んでいる友人に耳を傾けることができるように、
自分自身の中で起きていることに
抵抗、否定ではなく、
何を感じている?
何を言ってもいいよ
どうしたの?と肩を貸してあげれるといいですよね

心の中の嵐、牢獄から自由にさせてくれるのは、
厳しさや、自己批判ではなく、正直さやオープンさ♡

Bill Withersの「Lean on」
まさに、肩を貸すよ、聴かせてのスタンスだなと思いながらきいています(*^^*)

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感情のケア~ストレスが心臓の形を変える~

2019年10月26日

こんにちは!

今日は、循環器の医者であるSandeep Jauhar氏のTEDトークのクリップが流れてきたのでシェアしたいと思います~

 

動画のSandeepさんは、
心臓病の原因を
心臓の機能だけからみるのではなくて、
感情的なストレス(「心理社会的な要因」と彼は言っています。例えば災害だったり、ライフイベントだったり、一人の人間をとりまく様々な心理的な要因)を
心臓に関わる問題の原因の中心に置くというパラダイムに移行する時期に来ていると主張しています
(The American Heart Associationでは、まだ感情的なストレスを心臓病のリスク要因として挙げていないそう)

医療界ではまだ心臓を臓器のひとつとしての捉え方だけをされていて、そういった中で、人を全体的な存在として捉えて治療をしようと訴えています

スピーチの中で心臓と感情の関係の説明をされているのですが、
ストレスにさらされたり、失恋や大切な誰かが亡くなったことによる悲しみによって、
心臓は急激に弱まり、たこつぼのような形に変化するそうです
これを「たこつぼ心筋症」と言うそうで、
2004年に起きた新潟県中越地震の被災者の方を検証した例も挙げられているのですが、
震災によって、この「たこつぼ心筋症」の症状の増加がみられたとのこと

このたこつぼ心筋症は、数週間の間にもとに戻るそうですが、
たこつぼのような形になっていると、その期間中に、心臓麻痺や、命にかかわる不整脈、さらに死の可能性も高まるそうです。

 

また、人に対しての別の実験で、
食事や運動だけでは、心臓病予防には十分ではなく、
ストレスマネジメントをしていた方がより予防に効果があるという結果もでているそうです

 

私たち哺乳類は、社会的なつながりの中で安心安全を感じることができる種である、と言われていますが(ポリヴェーガル理論)、その点ともマッチする実験として、

ウサギを使った実験で、
高コレステロール食を与えられているウサギの中でも
実験者から話しかけられたり、愛情を注がれたり、遊んでもらったりしたウサギのグループは、そうではないウサギのグループに比べて、60%も大動脈の病気の確率が低かったとのことです

 

一方で、心臓と感情の関係を研究しているハートマス研究所というアメリカの機関があるのですが、
心臓は、体の中で一番強力な電磁場を作り出していて、
脳の60倍、磁場的に5000倍強力であり、エネルギー的に他者とコミュニケーションをとっており、
感情も心臓の電磁場を通して体中に伝わっている、
といったことを科学的に実証をしています

 

このように、ストレスマネジメントや感情のケアが体の臓器やその機能との関係においても大事だなと改めて思いますし、
人をとりまく社会、環境、ライフイベント、ライフステージの中でのケアを心からも体からもしていくというのが統合的なケアにつながるなと思います

また、「ストレス」と一言で言っても、
ある状況をAさんは何とも感じないけれども、Bさんにとってはストレスと感じるということもありますよね
人によって反応が違うのは(ストレスと感じるか感じないかは)、その人の心の中のあり様が違う、ということです。
そういう意味でも、
なぜ私はこんな風に反応するのだろう?と自分に視点を向けて、ケアをしていく、
それが本当の意味でのストレスマネジメントになりますね

 

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緊張・闘うモードから安心・安全モードに切り替える方法

2019年10月13日

大きな台風が過ぎていきましたね
被害に遭われたかた、救援を待っていらっしゃる方に心よりお見舞い申し上げますとともに、
一刻も早い支援の手が差し伸べられますように願っております。

 

メディアの情報、
SNSからの情報、
携帯になる緊急速報の音など
いろいろ緊張にさらされた1日だったのではないかと思います

 

私もようやく食欲が戻ってきた~

知らず知らずにたまっている緊張感はそのままにしておくと疲れの原因にもなりますね

 

安心安全モードに切り替えていく方法としていくつか挙げます

深呼吸
5秒で吸って、5秒で吐く
あるいは、
4秒で吸って、8秒で吐く
どちらでもやりやすい方法で♪

深い呼吸ができると、迷走神経がちゃんとここは安全なんだなと判断してそれによって自然と体も緩んで、あったかくなったり、呼吸がなおしやすくなったり、します
心と体の仲介者ともいわれる迷走神経迷走神経は、どんな呼吸をしているかをみていて、どのモード?と判断しているので、呼吸って本当に基本だと思います。

EFTのトントン
今体に感じる感覚を捉えて、EFTのタッピングをします
今、ここが固い感じ、胸がザワザワ、などかもしれません
それらを感じならトントンとタッピングです
鎖骨のポイントをトントンだけでもよいですよ

エネルギーを動かしてくれますので、物理的に体が緩むと思います
私はあくびが一杯でました
*EFTのタッピングによってストレスホルモンのコルチゾールの分泌を適量にしてくれるという効果があります
ストレスに対応しようとする大切なホルモンですが、ですぎると交感神経優位の闘うモードになってしまいます

 

◎人やペットなどとコミュニケーションする
自分が安心できる人、ペット、モノ(毛布とかタオルとか、ぬいぐるみとかでもよい)とハグしたり、コミュニケーションをとってください
私たち哺乳類はつながりの中で生きている動物ですので、
「つながり」をもつのはとても自然なこと

 

◎自分がほっとできる音楽を聴く、ハミングする
つながり、社会系の神経と関連がある腹側迷走神経は耳、顔に分布しているので、ここを刺激してあげることが有効です
ハミングするときは鼻腔を使うので、CO2を吐き出しすぎて不足にならないですみます
CO2不足になると、酸素もうまく吸えず、呼気換気がうまくいかなくなります

 

「私より被害に遭って大変な人がいるから」という、自分を我慢させる思いはちょっと脇において、
自分が感じている気持ちに気づいたり、労ったりしてあげましょう

このように、自分とつながっている時は
力を奪われないですね

ここからの選択や行動は
自分にとっても
相手にとっても楽で、
愛をベースにした行動になるでしょう

愛ベースでの動きが楽なのは、
私たちが愛そのものであるから
そこからは誰もまぬがれない

さ~深呼吸から~♡

 

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