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気づきの問いかけ

インテグレイテッド心理学 オープン・アウェアネス・ダイアローグ(OAD) お知らせ パニック障害 ブログ 気づきの問いかけ

「気づく」ことから動き出すさまざまなプロセス、変化

2019年8月13日

こんにちは!

自分も含めてですが、
ありのままがありのままに見えなくなっているとき
私たちは苦しくなりますね

 

誰かについて腹が立つとき、
相手を変えたくなるとき(そんな言い方ないだろ!)、
状況を変えたくなるとき(なんでこんな親のもとに生まれてしまったの!)

などなど

こういう風になっている時は
怒って、自分の正当性を主張しているけど、
でもすっきりはしていない

 

「ありのまま」に
自分のなんらかの価値観やこだわりや、思いこみを投影してみているからです

で、これらの価値観やこだわり、思いこみって
ちゃんと普段気づいていたり、意識されているかというと
そんなことはない(だからこそ投影するのですが、、、)

上司から「あの書類できてる?」と聞かれて
自分の中の「早く仕上げなきゃ」とか
「完璧な内容にしなきゃ」とか
といった思いがありながら仕事をしていると自分が気づいていないと
上司の言葉は
焦らせている、
私の内容がどうかチェックしているんだろう
とかと言った風に聞こえてしまいますね

だから結果として、
上司はもっと私のことを信用してほしいとか
あんな上司の下では働きたくないとか
仕事をやめた方がいいのだろうか?
私はこの仕事向いていないんじゃないか?転職した方がいいのか?
といった悩みになるわけです

 

で、もう一度繰り返しますが、
気づいているかどうかで変わってくるのが

自分の中の「早く仕上げなきゃ」とか
「完璧な内容にしなきゃ」とか
といった思いが自分の中にある
これらはあくまで自分の思いである

ということに気づいているかどうか
です

 

たいてい

「早く仕上げなきゃ」とか
「完璧な内容にしなきゃ」とか
といった思いがある
なんてことには気づいていないのです(だから悩みとなるわけですし)

ところが、

こういう思いを持ちながら仕事していたってことに気づいてあげると思うとどうですか?

 

一生懸命やってて、
緊張しているし、
書類を提出するまで頭からはなれないぐらいに気をはってる、

そんな自分に寄り添える瞬間になりませんか?

ここでふーっとちょっと力が抜ける
自分から自分にやさしくなれる

 

私自身がほーんとに気づいていないいろんな「べき」の思いや執着を「当たり前」のこととして
自分も相手も制限しまくって
さんざん苦しみましのたで
(生きづらさを感じてましたし、それがつもりつもってパニック障害を引き起こすことにもなったと思います)

「気づいていないものに気づいていく」
ということが
物事、相手がありのままに見えていないものを
ありのままに見せてくれる(戻してくれる)なぁと思うのです
そしてありのままはいつもやさしく
だれも悪くなかったと安堵する

これを繰り返し、繰り返し体験してくことで
自分が見る世界に信頼をおくことができるでしょう

このような「気づく」ことから動き出す
様々なプロセス、変化
それらを共有できる人たちが増えるといいな~と思うのです

 

ここからはちょっと宣伝になっちゃいますが、
上記の思いを胸に
2か月に一度のペースですが、「気づきの問いかけ」をお教えしています。

苦しみと見えるのは
どんな気づかれていない思いや感情があるのだろう?
それらを引き出すことができるのが「気づきの問いかけ」です。
自分の中の様々な思いや感情に出会える時間となりますよ

(次回は、9月7日/下記参照ください)

 

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます♪

深呼吸して~ 自分にやさしく♡

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心をひも解く”気づきの問いかけ”勉強会
心の深層を探ることができる”気づきの問いかけ”
勉強会では、苦しみや悩みを生み出す、潜在意識にある普段気づいていない思いを、問いかけを使ってどのように探っていくのかをお伝えしています。(インテグレイテッド心理学を学ばれた方が対象となります)
会場は、市川市妙典のAMRiTAさんとなります。
【日程】2019年9月7日(土)13:00~17:00
【会場】AMRiTAさん
【費用】9,000円
【お申込み・お問い合わせ】こちらからお願いいたします(AMRiTAさんのページが開きます)

インテグレイテッド心理学 オープン・アウェアネス・ダイアローグ(OAD) セッションの効果 セラピー(EFT、MR) パニック障害 ブログ 気づきの問いかけ

だから不安が消えなかったんだ ~「意味づけ」を見落とすなかれ~

2019年6月2日

今回も「だから不安が消えなかったんだ」シリーズで行きたいと思います(*^^*)
過去記事はこちらです
①「だから不安が消えなかったんだ
②「だから不安が消えなかったんだ~発作というイメージ~

パニック障害とは切ってもきれない不安感、恐怖感ですが、
これらがなかなか消えないのは、
これらがいわゆる「症状」「反応」にあたる部分だからです。

 

症状、反応がでるのは、
それらを生み出すもの、原因があるということですよね

私たちは、一見、状況や人、モノが不安や恐怖感をもたらすと思っていますが、
実はそうではなく、、、

 

なぜなら、昔は平気で電車に乗れたり、高速も運転できていたのですから、
そういう意味で、電車や高速が不安感や恐怖感をもたらしているのではなく、

電車や高速(を運転する)ことに対しての自分なりの「意味づけ」が昔とは変わったからなんです。

そして、その「意味づけ」が、
不安感や恐怖感を生み出しているのです

 

ここを見落としていると、どういうことになるかというと、

対象物を避けようとしたり、
反応や症状である不安感、恐怖感を抑えるようとしたり、
それが抑えることができるツール探しに邁進したり、
でも本当の意味ではすっきりしないので、
余計不安がひどくなったり、ツール探しに疲れてしまったり、
悪循環になっちゃうんですよね。。。私もこれやってました(*^^*)

 

意味づけですが、すごくざっくりな例ですが、
例えば、電車が混んでいる→不安だ、怖い、という反応がでるわけですが、
ここの真ん中に自分なりの【意味づけ】があるのです

例えば、
電車が混んでいる→ 意味づけとして、
空気が薄くなってしまう(私が吸える空気が減っていく)という意味づけがあれば、
「電車が混んでいる」という状況に対して、不安感、恐怖感がでる

こんなつながりです。

ということは、
意味づけが、苦しい意味づけから、全然別の意味づけに変わったり、意味づけ自体がなくなったりすれば、当然反応も違ったものになりますし、
電車が混んでいるという状況もただそれがそれとして捉えられるようになり、
結果、反応も全く違ったものになったり、でなくなったりする、ということです。

 

意味づけがなぜ見落とされてしまうのか、ですが、
それは、反応や症状の部分がすごくエネルギー量が大きくて~別の言い方をすれば、感情や感覚の大きさが大きかったり、それによってさらに思考が刺激されて、さらに感情や感覚が渦巻いてしまう、
ということが起こるからなんですね
だから、この部分をなんとかしなきゃという発想にもなりがち

また、この意味づけは、
潜在意識にある、様々な気づいていない思いや感情、感覚から生み出されているので、
気づけていない、ということもあります
特に潜在意識の深いところにあるビリーフやセルフイメージは影響力があるにもかかわらず、それに全く気づけていないんですよね

それでは、気づけないからそのままなのかと言ったらそういうことではなく、
ひとつの意味づけは、またその下にある意味づけによって支えられているという構造をもつので、

そういう意味で、この意味づけを解体していけば、
本当の意味で、
反応、症状を生み出していた、思いこみや、ビリーフ、セルフイメージが見えてくるんです

※その解体に私は、心のしくみをベースにした「気づきの問いかけ」やEFTやフォーカシング、マトリックスリインプリンティングなどの体(感覚)にもアプローチできるセラピーを使ったりしています。

なぜなら意味づけ自体も思いー感情―感覚が構成要素なので
(例えば、先の例ですと、
「私が吸う空気が薄くなる」(←これは思い)-不安感(←感情)―肩に力が入る感じ(←感覚)という感じ。
セラピーはこの不安感や肩に力が入る感じといった感情や感覚の解放に使っていけます。そうしているとこの不安感に紐づく記憶が自然とでてきたり、潜在意識にあるセルフイメージなどがわかってきたりするのです。それが電車の中での発作の記憶ということもあるでしょう)

ということで、
反応や症状の部分である不安感、恐怖感を本当の意味で解消していくには、

その状況、モノ、対象物に対してどんな意味づけを見ていくことが必要でしょう

まずは、「この状況、コレは私にとってどんな意味があるのかな?」と自身に問うてみるとよいです。
そうすることで、不安感、恐怖感を生み出している私が気づいていないものたちへの探求の入り口に立てますです♪

 

気づいていないものに出会っていくことで、
今私を苦しめていると思えている不安感、恐怖感との関係性が変わっていくんです
なぜならこれらの感情を生み出す本当の理由を自分で理解できたり、尊重できたりしていくので

その時、不安感、恐怖感というものへも、あってよかった、悪いものではなかったと見え方も変わっていく

私も、そして、誰も、何も悪くなかったんだなという視点は一番私たちをラクにさせますね♡

 

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます♪

深呼吸して~ 自分にやさしく♡

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パニック発作、予期不安から解放されるためのパニック障害セミナー
予期不安、広場恐怖へと広がる理由、発作の原因について
心と体の観点からしくみを理解しませんか?
しくみから、改善へのアプローチがみえてきますよ♪

2019年6月23日(日)13:30~16:30@東京 東池袋

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【日程】2019年6月23(日)
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【会場】あうるすぽっと 3F 会議室B1
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル3F
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【参加費】8,000円
【対象者】パニック障害、不安症の方、またそのご家族など
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パソコン・携帯共用:http://ws.formzu.net/dist/S59511152/

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日々のこと ~OAD心理セラピスト養成講座2期が終了しました~

2019年3月25日

ハートレジリエンス協会認定の「OAD心理セラピスト養成講座」が本日終了しました

私は、今期は、
EFT(感情解放のテクニック)と「パニック障害のしくみと対処法」の講師を担当させていただきました。

受講生のみなさんのサポートや、
講義のアシスタントもさせていただきながら、
私も学ぶことがたくさんあった充実した1年でした

心の中を見ていく、向き合っていくときに
操作性がないのがいいなー
むりやり感がないのがいいなー
そこには、どんな私でもいいんだなって
いつも100%の自由と愛と信頼が与えられていると感じられるから
そういう癒しに惹かれ、
それを共有できる仲間がまた増えた感じで嬉しかったです

 


お花は私の写真の印象から作ってくださった花束♪
受講生のみなさんからのサプライズ 嬉しかった💛ありがとうございます♡

今日も読んでくださりありがとうございます。

深呼吸して~ ご自分にやさしく♡

 


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乗り物恐怖~へっちゃらな自分になろうと頑張っていますか?~

2019年1月19日

こんばんは!

乗り物恐怖シリーズも3回目ですね
前回の意味づけからの話の続きですが、引き続き心のしくみから書いていきたいと思います

前回は、
私たちは「電車」が怖いと思っていますが
(乗り物の種類はたくさんありますが、前回からの流れで電車の例でいきますが、対象は違ってもしくみは同じです。ご自分が苦手と思っているもので読み替えてくださいね)、

実は、心の眼には、電車そのものは映っていなくて、
自分の頭の中(心の中)にある

例えば、

・自分を焦らせ、不安にさせ、私のぶざま姿を友人に見られる可能性のあるモノ
・私を不安で圧倒させるモノ

という意味づけを電車に見ている、ということをお話しました。

さて、私たちはなぜこういった意味づけをするのか?ですよね

これらの意味づけは、心の深いところ(潜在意識)にある思いやビリーフ、セルフイメージが関係しています。

例えば、
心の深いところで、「私はなんとかやれる人」と思っている人と、
「私は弱い人」と思っている人の場合、
友人と一緒に電車に乗る、とか、
快速電車に乗る、

という状況への意味づけはどうでしょう?

当然違うものになりますよね

そういう意味で、

誰かから「友人と一緒の何が嫌なの?むしろ助けてもらえるかもしれないからいいじゃない」

とか、

「快速電車だって、各停電車だって、安全なのは同じだよ」

と言われ、説得させられたり、納得しようとしても、

心の深いところの思いが意味づけを生み出している以上、

本当の意味で
「友人がいても気にならない」

とか、

「どの電車であっても安全」

などとは思えない、のです

反対に無理して思おうとしても難しいのはこういうしくみが働いているからですね

なので、「思えたらいいけど、思えない」そんな自分を責めるということをしばしばしがちですが、
自分を責めなくていいですし、

「友人がいても気にならない自分」や「快速電車がへっちゃらな自分」に頑張ってなろうというのではなくて、

それよりはむしろ、
私たちは、
心の深い部分にある気がついていない思いやセルフイメージ(自分から自分をどのように見ているのか)を通して、対象物を見ているわけですから

どんな思いやセルフイメージが自分の中にあるのかを探ってあげる、
ということをする方が、対象物の見え方を変えるにはいいですよね

ちなみに、
心のしくみに沿って、心の深い部分にあるものを探っていくというのは、
自分にとって納得感がありますし、
納得感がある中での癒しは、自分がどうしたいかを選択していける、
癒しのプロセスに責任を持てるといった意味でも
自分に力があるということを感じながら向き合っていけますね。
そんな風に今起きている反応の元を探っていけるのは、
自分を大事にしているなとも思えると思います

さてさて、「心の深い部分」と言っている潜在意識については、
次回また書きたいと思います。

深呼吸して~~ 自分にやさしく♡


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乗り物恐怖~乗り物が止まったり、混雑しないか気にしていますか?~

2019年1月15日

こんにちは!

前の記事で不安な時は、不安の中身を整理するといいですよ、ということを書きました(「乗り物恐怖~不安の中身を整理する~」)

 

で、なぜ中身を整理するといいのかというと、

私たちは、不安や恐怖感を感じるものがいくつかある場合、
その中での強度の違いがあるはずで、
それは、自分の中での「意味づけ」が違うからで、

そこを一緒にしてしまうと自分が一番何を怖れているのか?
苦手と思っているのか?がはっきりしなくなって、さらに不安が増してしまうからでしたね。

例えば、電車に乗ることを例にした場合、

一人で電車に乗るのは気楽でいいけど、
友人や同僚が一緒だと嫌だな・・・
とか、

各駅に停車する電車には乗れるけれども、
快速は苦手だぁ~ 乗れない・・・

というのもあるかもしれませんね。

この違いが「意味づけ」の違いです

「友人や同僚と一緒であること」や「快速電車」に
「一人で乗ること」や「各停の電車」よりも
違う意味づけを持たせていて、かつ、他方(一人/各停)より、自分にとってより困る解釈をしているということです。

 

例えば、
友人と一緒ということは、
自分が焦ったり、不安になることを見られてしまう可能性が高まる、それはまずいな
と思っているのかもしれないですし、

快速だと、
不安になった時にすぐに下りられなくて、不安に圧倒されてしまう、と思っているのかもしれないです
(※ちなみに、普段はあまりこの意味づけすらもうっすらとしか意識されていないことが多いです。)

ということは、「電車」に、
これらの思いを「投影」している、ということです

 

つまり、電車そのものは私たちの眼には映っていなくて、
自分の頭の中にあるこの意味づけを、電車に見ている、ということです。

例えば、

・自分を焦らせ、不安にさせ、私のぶざま姿を友人に見られる可能性のあるモノ

・私を不安で圧倒させるモノ

という風にです

 

う~~これじゃ電車は怖いモノに見えてしまうし、
当然乗るのをためらう、苦手な対象と見えてしまいますね

 

そして次に、私たちがやり始めるのは、
相手(対象)を攻撃し始めることです

私も、
電車が遅れたり、事故で止まったりすることで混雑することが耐えられなかったので、そういうことを起こす鉄道会社が悪い!と本気で責めていましたし、

ラッシュアワーがある都会の生活を嫌っていたり、
そんな中で生活している自分を責めたりもしていたものです

でもでも、本当は、
自分の意味づけによって、
不安になったり、恐怖感がわいたりしている、のにです!!!

ということは!!逆に言うと、

自分のこの意味づけが変われば、電車が単なる電車として見え始める!
不安や恐怖を与えるものから、単なる「電車」に見えるということです!
そう、あの、何も怖いとか不安だとか、そんなことを感じていなかったあのときに戻れる、ということです

意味づけをしているのは私なので、
私の中の意味づけが変われば、
私は、電車の被害者でいつづけなくてもよくなるのです
今どんなに不安や怖さがあっても、自分に力を取り戻すことができるということ

でもそれはどうやってできるのでしょうか?

次回は、その意味づけを変えること、方法について、
引き続き心のしくみから書きますね!

深呼吸して~~ 自分にやさしく♡


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パニック発作と予期不安の関係を心のしくみと感情・感覚から読み解く

2018年11月30日

こんにちは!

今年は比較的暖かい日が続いていますね。

さて、最近、私の身近な友人の中にも、発作がでてしまった、〇〇の場所が苦手になっている、〇〇のことを考えたりすると動悸がしたり、汗がでたりする、といった相談があったり、

また芸能人もパニック障害で休養に入る、などのニュースも耳にしたりで、

改めて、パニック障害に悩む人は多くなっているな~と思います。
(「パニック障害」という名前が昔よりも認知がされるようになったというのもあるとも思います)

 

さて、このような相談を受ける時には、発作と予期不安の関係を少しお話したりして、なるべく早く、発作の時の感情的なショックを解除することを奨めるということをします。(もちろん最終的にどうされるかの判断はご本人によりますが。)

ということで、少し、発作と予期不安の関係を
心のしくみと感情・感覚という観点から説明をさせてください。

パニック発作を経験された方はよくおわかりだと思うのですが、

動悸、息がしにくい感じ、現実感がなくなる、死ぬのではないかという大きな恐怖感などなどを経験しますね。

で、もし発作を何度も繰り返したり、あるいはこの発作自体が自分にとって感情的に(無意識的であったとしても)ショックが大きな経験だとすると、

◎「パニック発作」を怖がる予期不安へと発展しますし、

◎パニック発作と、発作を経験した場所や状況とが結びつくことによって、
予期不安+広場恐怖へと広がる

ことも起きます。

この連鎖で苦しいのが「パニック障害」なわけですが、、、。

 

では、なぜこのようなつながりが起きてしまうのか?ということです。

私たちは感情・感覚で経験を学習する

ちょっと話が飛ぶようですが、
例えば、幼い頃に、犬に吠えられて怖い思いをしたとか、噛まれた、などの経験をしたとしましょう

それ以降、犬が怖いといった犬恐怖の人がいるとします

その人にとっては、小さなチワワも、もしかすると犬の置物ですらも、怖い存在として映ることでしょう。

この時何が起きているのでしょうか?

それは、幼い頃の、吠えられて怖かった、噛まれて痛くて怖かった経験の中で感じた感情や感覚を通して、このチワワや犬の置物を見ているからです。

つまり、実際のチワワや置物ではなく、
心の眼では、幼い頃吠えられた犬や噛んだ犬を見ているわけです。

何十年も前の話だから怖くないでしょう?と言っても、
この人にとっては、意味がないことがわかりますよね

さて、それでは、パニック発作を経験した後に、
発作や、発作が起きた場所や状況に対して怖くなるという状態に話を戻して考えてみましょう

これも犬が怖い人のケースと全く同じしくみです。

パニック発作時に経験した感情や感覚を
「発作」や「発作が起きた場所や状況」に対して、
投射します。(「投影」ともいいます)

「発作」や「発作が起きた場所や状況」は怖いものとして心の眼には映ります。
それが予期不安や広場恐怖ですね。

 

また、パニック発作で感じた感情や感覚というのは、当然ですが体で感じていますので(体がないと何を感じているかわからないですよね)、
きちんとケアをしたり、リリースをされていないと、
ある意味、体に留まっています。

感情・感覚にアプローチすれば“怖いもの”という認知が変わる

そういう意味で、発作での感情や感覚にアプローチする際に「体」も鍵になってくるということです。

ここで私がいいなと思うのは、ちゃんと体を使いながら、感情や感覚にアプローチする心理療法(セラピー)がある、ということです。

一つは、感情解放のテクニックEFT、

もうひとつは、EFTの発展型のマトリックスリインプリンティング

です。

 

両方のセラピーとも、体のつぼへのタッピングで、物理的に体に滞った感情を流していけるのと、

タッピングしながら、アプローチしたい(解消したい)感情を“感じること”で、

違う感情や感覚、思い(例えば、ここは安全だとか、安心感など)にシフトが起こすことができる手法です。

 

心は、

違う感情や感覚、思いへとシフトが起きると、
今度はそれを通して、対象を見始めますので、
自ずと「怖い対象」とは映らなくなる(チワワがそのままチワワに見える)

ということが起きていきます。

 

ここまで書いてきたことは、

私たちがもつ心のしくみや感情の性質をベースにするから理にかなってもおり、だからこそ自然で無理がない変化が起こる

とも言えるなと思います。

もちろん副作用もないです(*^^*)

 

長くここまで書いてきましたが、

予期不安や広場恐怖に悩まされないために、

パニック発作の時の感情的なショックを解除するといいよ、というのは以上の理由になります。

またその方法もあるよ、ということです♪

 

私も予期不安や広場恐怖に長い期間悩みました。

ですが、そこから自由になることができました。

そのプロセスにあったのは、感情や感覚を見ていくということでした。

しくみを理解して、滞りを解除していく、解放していくということをしていけば、必ず変わりますよ♪

 

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます☆

深呼吸して~ 自分にやさしく♡

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相手や状況を変えたくなったら ~そこからラクになるには?~

2018年11月22日

相手や状況を変えようとしている時
相手が〇〇をしてくれていない、状況が〇〇だったらいいのに、と不満がでてきている時

ちょっと立ち止まってみるといいよ

そして自分の心の中を見てあげよう

 

何かに不安感がない?
緊張がない?
こうしなきゃ、こうでなきゃ、こうあるべき、っていう思いにとらわれていない?
我慢してない?
本当はやりたくない、できない、っていう小さい声が隠れていない?
心細~い感じが本当はあったりしない?

そこに気づいてごらん

そこに気づくと

体はどうなるだろう?

気持ちはどうなるだろう?

 

ふっと力が抜けた感じがしない?
ほっとしない?

なぜなら本当は私が気づいてほしいのはこの感情たちや感覚たちだから

 

気づいてあげると

不安や緊張があるのに、

どうして頑張っているのか?、我慢しているのか?
その理由を私が教えてくれるよ

 

それが私が私を理解すること

私が私をケアすること

私が私を愛すること

 

そして、それは、相手や状況から苦しめられる私から、

相手や状況に何も影響を受けない私へと変わる瞬間

その時、一番ラクな自然な私がただいる、ある よ♡


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苦しみを感じているとき、私たちは「ありのまま」を見ていない~こころと”気づきの問いかけ”~

2018年10月22日

私たちは「ありのままを見ていない」

ありのままとは、
例えば、生まれおちた時のように、
どんな概念、定義、意味、知識などを通さずにみる世界

今苦しいとしたら、
何かに反応しているとしたら、
生きづらいとしたら、

「ありのまま」に戻ろう
”問いかけを使ってね
私は「ありのまま」に
どんな私の心の中のストーリー、イメージ、光景を乗せているのか、どうなっているのかみていくのだ

だって、そっちで見ているのだから
そっちが反応をしているのだから
自分の心の中に”問いかけ”ていく中で、

気づいていなかった私の思いや感情と出会い、

心の中のストーリー、イメージ、光景をもっていた私への理解、受け容れ、赦しが起き、

そして「ありのまま」にいつもやさしさがあったことにほっとするのだ

さぁ 戻ろう♪
さぁ 問いかけよう♪
さぁ 本当に私と向き合ってあげよう♪

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
写真はOAD心理セラピスト養成講座の様子
本当の意味での自分との対話、自分を見つめること
を学んでいます

週末2日間は、潜在意識にある気づいていない心象風景を取り出す「問いかけ」について学びました

来年度の養成講座の募集も始まっております
↓ こちら ↓
https://heart-resilience.com/therapistcourse


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パニック発作、予期不安から解放されるためのパニック障害セミナー (2018年8月26日)

2018年7月26日

こんにちは、毎日暑い日が続いていますね。

私はちょっとバテつつもなんとかやっております~^^

 

さて、8月にパニック障害のセミナーを開催します。

セミナーでは、10年以上にわたってパニック障害(乗物恐怖、広場恐怖)で悩んだ私が、約2年で投薬、通院なしで克服した理由、またその方法をお伝えしたいと思います。

パニック発作や不安になっている時に、体がどのように反応しているのか、またそれはなぜなのかを、
体と心の両方の側面から解説をしていきます。

まずは自分に起きていることに理解をしていくことが、
何よりの安心につながりますね。

私自身の「パニック障害史」をご紹介しながら、苦しんでいた約10年間で見落としていたポイント、効果がなかった理由を「心のしくみ」という観点からも解説していきます。
なかなかよくならないと感じていらっしゃる方には、改善の方法として参考にしていただけると思います。

セミナーの帰りからすぐに使える不安感や恐怖感を軽くする方法についてもお教えしますので、

理解を深めながら、実践的に対応をしていきたいと思われている方、是非ご参加いただければと思います。

❖こんな状態だったり、こんな風に感じていませんか?
・突然パニックアタックを経験して混乱している
・常に不安感があってざわざわする
・ある特定の状況、場所への恐怖心があって避けてしまう
・パニックアタックを何度も繰り返している
・パニック障害に何年も苦しんでいる ・車、電車、飛行機などの乗り物が乗れなくなった
・人が多い場所、混んでいる場所が苦手で避けてしまう
・美容院、歯医者など特定の場所を避けてしまう
・突然不安に襲われる
・呼吸がしづらい
・ずーと緊張している、リラックスできない、眠れない
・パニック障害に有効なツールを探している
・薬になるべく頼りたくないと思っている
・対処的な方法ではなく、根本的な解決方法を知りたいと思っている
・自分と同じ経験をした人がどうやって克服したのかを聞いてみたいと思っている

❖セミナーの内容
・パニック発作と防衛反応の関係
・心のしくみや、自我の性質から読み解くパニック発作の原因
・パニック発作とトラウマ
・パニック発作とパニック障害について
・不安感、恐怖心が取り除けないワケ
・不安感、恐怖心を解消するのに忘れてはいけないポイント
・発作が来そうだの時の対応方法
・パニック障害改善に普段からやるといいこと、そのやり方
・パニック障害改善、克服の先にあるもの~自分を愛すということ~

❖このセミナーに参加することで
・不安感や恐怖感のメカニズムがわかり、これらの感情に対応ができるようになります
・パニックアタックへの対応方法がわかります
・予期不安が膨らむ理由が理解でき、その対応方法がわかるようになります
・パニック障害を根本的に解決するための方法がわかるようになります
・緊張を緩めて、リラックスできるよう方法がわかるようになります
・不安や恐怖から解放されて、エネルギーがアップするので、生活の質が向上します
・自分へのやさしいまなざし、自己肯定感がアップします
・ハートベースの生き方への第一歩を踏み出せます

❖これまでに参加いただいた方がたの感想
・発見がいろいろあって、本当に参加してよかった
・ためになる内容で、無理なく続けられそうなので、教えてもらったことをやっていきたい
・自分に起こっていたことが理解できて安心できた
・パニック障害の改善だけでなく、自分の思いこみなどに気づくことで楽になれるんだとわかった役立つ知識がたくさん学べた、しかもすぐに使えそう
・図を用いて説明してくださったので、どの時にどんな方法を用いるのか、何がポイントなのか、どこに働きかけているのか、分かりやすくて勉強になりました
・体験談もお聞き出来て、また、実際の色々なケースもお聞き出来て良かったです
・自分と同じ経験や悩みを持っている方がたとも出会うことができて、自分だけが悩んでいるのではないとわかったのもよかった
・お話も面白く自然で、とても聞きやすく、勇気をもらった
・過去の自分、トラウマのことも向き合っていこうと思った
・何よりこの症状をわかってもらえることがともても励みになり、勇気がでました。ありがとうございました。

などのご感想をいただいています。

◎開 催 概 要◎

【日程】2018年8月26(日)
【時間】13:30~16:00(受付開始:13:15~)
【会場】あうるすぽっと 3F 会議室 B1
東京都豊島区東池袋4-5-2ライズアリーナビル
https://www.owlspot.jp/access/
【参加費】8,000円
【対象者】パニック障害、不安症の方、またそのご家族など
【お申し込みフォーム】
パソコン・携帯共用:http://ws.formzu.net/dist/S59511152/

ご参加お待ちしております♪

 

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。

暑さ続いておりますが、水分補給しながらご自愛の上、お過ごしください💛

 

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心のしくみを知ろう ~インテグレイテッド心理学講座 残席2名さまです~

2018年7月9日

西日本を襲った豪雨によって被害に遭われたかた、避難をされている方に、必要な支援が届き、平安な日常が戻ることを切に祈っております。

また今回の大雨によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

 

今月の28日-29日にインテグレイテッド心理学講座を開催します。

私がこの心理学に出会ったのは、2010年。

出会うまでは、すごく悩んでましたし、「生きづらいな~、自分に向き合っているつもりなのに、なぜかラクにならない、どうすればいいのだ??」と

本来の苦しみと、
抜け出すことができない自分への自分責めの思いの中で
二重、三重の苦しみの中にいました。

 

この心理学に出会ってわかったのは、
「自分に向き合って」いたつもりだけど

実は、

苦しみや悩みが生まれる「しくみ」自体を見過ごしていた、ということでした。

 

「苦しいのは、こういうしくみがそもそも心にはあるからなんだよ」という部分~悩みを生み出す”作用”の部分~を知らなかった、ということです。(だって誰も教えてくれなかったですもんね)

 

そういう意味で、この心の作用を知れたのは、

苦しみから抜け出す大きな鍵になりました。

 

また、真実の観点から説いているので、

人類誰にも共通するしくみであり(心で起きていることをそのまままとめてあるだけ)、

誰かの説であるとか、概念であるとか、教義であるとか、そういったところとは全く関係がなく、

 

自分が経験していることに即して、照らし合わせて自分の心をみることができるので、腑に落ち感、納得感が大きかったです。(心のしくみに照らし合わせて、自分の思いこみに気づけたときは、本当にスッキリします^^)

 

私が、インテグレイテッド心理学講座を開いているのは、こうした自身の経験が「心のしくみについて知ってもらいたい」というパッションにつながっているな~と思います。

 

以下は、講座で学んでいくことではあるのですが、ちょっと書かせてくださいね。

 

インテグレイテッド心理学では、

私たちの苦しみの元を、

【「分離感」という錯覚・誤った認識】

と解説しています。
(非二元(悟り)では、「分離した自己」というものは、そもそも存在せず、「私」と「あなた」、「私」と「世界」という分離した世界観も幻想であると伝えています:「OADについて」から抜粋

この分離の思いがどのように私たちの心に作用をしているのか?をまとめたものがインテグレイテッド心理学です。

 

例えば、

私は今週末はハートレジリエンス協会のOADセラピスト養成講座でのEFTコースの講師をするので、その準備をしなければ、、、と思いながら、なかなか向き合えておらず、それなりに緊張をしています。
昨年もやったのに、なんとく不安感があります。

 

分離しているという誤った認識は、「怖れ」を生み出します。

私が感じている、緊張や不安感は、あくまでも心の表層にでてきている感情や感覚です。

これらを生み出すものは、心の深いところにある「怖れ」です。

私たち自我は、だれもが究極に怖れている2つの死があり、

一つは、肉体の死(食べていけるかどうか)と、

もう一つは、自己価値の死(他者に受け入れらているかどうか)

です。

 

私が講義がもし上手くできなくても、

食べていける保障がある、あるいは、自己価値が保たれると分かっていれば(怖れがなければ)緊張や不安は生まれないでしょう

 

また、もし私が、この不安感や緊張がある、ということを私自身が気づいていなかったり、あまりケアされていないと(例えば、そういう感情を生み出すセルフイメージ(例えば、「私は本番に弱いダメな人」など)を自分に許していないなど)、

これはたちまち外に投影されることになります。

どんな風にかと言いますと・・・

・日陰で気持ちよさそうに寝ているネコに、「くそー!楽そうでいいな~」と羨ましくなったり、

・家人がマイペースで仕事をしている(ように見える)と、イラっとしてみたり、

・もし実家の家族からPCの設定が分からなくなった、などという連絡が入ったりしたなら、「イライライラ!」が最高潮に募ること間違いなしでしょう

・逆に準備をする、といったときにも、無意識に完璧を目指すことになったり(そうしながらも緊張や不安感はあるままなので、あまり楽しくないですし、疲れます)

このように

分離しているという誤認識が、
「本番に弱いダメな私のままだとまずいぞ~!」という、怖れを生み出し、
そしてそういう怖れに向き合わないように、そのような自分は隠す(抑圧する)必要がでてきて、
同時に、怖れを刺激するものに対しては、相手(状況)が悪い!と攻撃をする

というわけです。

これが、すごいざっくりですが、
抑圧―投影―防衛―攻撃

という作用です。

(講座では分離しているという認識がどうしてこの作用につながるのかについて詳しく解説していきます)

 

話は最初に戻りますが、

「心のしくみを知る」というのは、

自分を知る地図を得るようなものだな~と思います。

 

その地図によって、

苦しみのワケが分かる

苦しみのワケが分かったときは、

苦しめる人(状況)と苦しめられる私

という世界観が崩壊することでもあり、

苦しんでいた自分を理解したり、許すことができる

その時、怖れからの力みや緊張から解放された、

大きな安堵や緩みに包まれるのです

ありのままの状態、姿への受け容れや、理解、愛が現れる瞬間ですね

 

いろいろ長く書いてきましたが、

心のしくみを知って、今ある悩みの解決のきっかけ、生きやすさへのヒントを得たいと思われている方、真実の癒しに興味がある方、

是非ご参加くださいませ。

 

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インテグレイテッド心理学講座 (残席2名さま)

日程:2018年7月28日(土)、29日(日) 2日間
時間:12:30~18:30頃
参加費:4万8千円 /再受講:3万円
(お申込み時にお席確保のため、参加費の内、5千円をお支払いただきます)
場所:東京都中央区晴海(最寄り:都営大江戸線勝どき駅)(詳細はお申込み時にご案内いたします)

お申込み:https://ws.formzu.net/fgen/S64019876/

これまでのインテグレイテッド心理学講座に参加された方の感想はこちら

◎講座の内容についてはこちら
http://hiroko-shimotaya.com/integrated/

◎OADについてはこちら
http://hiroko-shimotaya.com/about-oad/

毎回参加者の方の質問や具体的な例を使いながら心のしくみについて説明をしていきますので、実践に即した理解に落とし込める内容になっています♪