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2019年2月5日

インテグレイテッド心理学 オープン・アウェアネス・ダイアローグ(OAD) パニック障害 ブログ

本当の安心感は思考を介さない~「どうありたい?」に戻ろう

2019年2月5日

こんばんは!

立春も過ぎましたね。都内は今日は春のような陽気でした

さて、不安な時に一番欲しいものは安心感だったりするわけですが、
その安心感はどこから得られるのでしょうか?

ということで、いきなりですが、
私たちには、一番自然で、ナチュラルで、力が入らなくて、守らなくてよいラクな状態があると思うのです
というか、あるのです

それは、
何かをするとか、方法を見つけるとか、対策を練るとか、といった行動の前にある、
自分が「どうありたいか」 です!

そして、それがわかっているときというのが、
私たちに、自然でナチュラルで、ラクな状態を自ずともたらしてくれます

自分を振り返ると、
不安になったり、発作を怖がっているとき、
上司や同僚とうまくいかなかったとき、
家族が悩んでいるとき、

ついつい、
必死にそこから抜け出す方法を考えたり、
情報を集めたり、

あるいは、悲しみや不安から無気力になっていたり、
さらにそういう状態に対してバッシングをしていたり、

していましたし、はっと気づくと、今もそうなるそうなるです・・・

怖れや不安、正論をベースにした思考がでて、
そして、その思考は、
当然、どこか無理があったり、緊張がある行動へと駆り立てますよね

こういう時は一見、自主的に考えているようで、
実は、
状況や相手が中心になっており、
それをどうにかする方法を探したり、行動したりしているので、
自分からは力を奪われてしまいます
これがたまると、不満感につながったりもしますね
思いあたるところたくさん(*^^*)

で、こういう時は、
意識されるか無意識かにかかわらず、
必ずどこかに緊張があったり、力が入っていたりしませんか?

ですが、
どんな状況、状態、相手、に対峙していたとしても、
私たちには、自分にとって一番自然な状態、ナチュラルな感じ、流れが自然と流れているような状態、
が必ずあります

それが、
自分がどうありたいか?をわかっているときです

それが見えづらくなっているときや、、
そこに立ち返るために、
以下の質問をして私は私を正気にもどします

「今、この状態、状況があるけれども、私はどうありたい?どうあれたら一番自分が自分らしくいられる?」

ある意味、自分がくるくる頭の中で描いていた物語から、一歩外に抜け出させてくれます

例えば、
今あるこの症状がいつ治るのだろう?と不安になっている状況があるとして、

その状況の中で、私はどうありたいかな?どうあれたら、一番自分がラクで自然かな?と自分に問うてみるのです(感じてみるのです)
思考は答えをもたらしませんので、答えを探る際に、体を感じながら、、、というのも大切です

そうすると、例えばですが、
「自分を信頼している自分でありたい」とか

という答えがでてくるかもしれないですね
(何らかの答えがでてきたときに、自分に力を与えてくれる感じがすればOKです)

「自分を信頼している自分でいる」時をイメージしてその時の体の感覚などもよく感じてみるといいでしょう
この時の体感はきっと、変な力が入っていなくて、
でもなんだか根拠なくどっしりとして、
自分にとってとても自然なものであるはずです

で、この「自分を信頼している自分である」立ち位置から、
最初の問題を見てみます
そうすると、きっと感じること、見えるもの、景色が変わっているはずです

そして同時に、「自分に力があるな、力が戻っているな」という感覚も感じられるでしょう

また、そこで初めて
「できること」「やれること」がおのずと見えてきたり、考えてみることができるでしょう

ここからの言動は、怖れベースではないですから、
行動にも責任がとれますし
(相手や状況が変わらないことがあっても、意識的に選択しているときは、
私たちは相手のせいにしないので、力を奪われないままなのです)
ずーと自分の中心にたったまま、どっしりと、でもとても自分にとってナチュラルなものになるでしょう

相手や状況に一切影響されない
安定していて、ラクにくつろげる場所があることを知っている、というのは、
とても安心で、強さ、安定をもたらしますね

「自分はどうありたい?」

この問いから、
無理のない、力強い安心感が自然とわきあがる
それは、どんなに不安があっても、
どんな症状があったとしても、
すご~く支えになることでしょう

 

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます
ゆるみましょう~
深呼吸して~~ 自分にやさしく♡


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