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罪悪感

ブログ 心のしくみを理解し安心をとりもどす 親子関係

母ともっとラクにつきあいたい~私はどんな役割を担っているの?それはなぜ?

2020年8月8日

こんにちは!
毎日暑い日が続いていますね 🙂

 

今日は親との関係についてです。

唐突ですが、私たちは誰かとの関係、何かの状況の中で、
ある「役割」を自分のアイデンティティとして生きているものです。

例えば、母親との関係において、

「私は母のお守り役」など。
(ちなみにこのイメージはあまり普段は意識されていなく、「そんな子として当たり前」と思っていたりもします。当たり前と思っているものほど自分では見つけにくいので“気づきの問いかけ“などで探ってみるのを助けてもらうのもよいですね)

 

この役割、セルフイメージですが、
私たちは、自分にとっての「意味づけ」を役割に乗せて、その役割を担うことに邁進しています。
それをやっている理由があるのですね。

 

それをやっている理由がある?
この役割を担うことで何かよいことがある、守られるものがある

ということです。

なので、セッションでは、
・なぜそれをやっているのか?
・この役割を担うことで何がよいのか?守られるものがあるとしたら何なのか?

といったことを問いかけていきます。

 

すると見えてくるのが、
例えば、

・幼い時に亡くなった父との約束として、「お母さんを大事にする」と自身の心に誓ったものだったかもしれないし、

・病弱だった母を支えるために、自分が引き受けなければならない役割だったのかもしれないし
(心の中では自分の生死と同じぐらい(時にはそれ以上に)、母の生死への責任を負っていたりするものです)、

といったことが見えてきたりするわけです。

 

この理由やワケがどういうものであってもよいのですが、
理由がわかると、
無意識に役割に邁進していた状態から、ちょっと立ち止まることができます。

立ち止まることができるというのは、

自分にとってこれらが、

大事にしないといけない、
支えないといけない、
あるいは
大事にすべき、
支えるべき、

といった風になっていないか、

という振り返りの機会となる、ということです。

 

というのは、これらの「しないと」や「べき」は怖れがベースですので、
どうしても緊張を生みだし、
いつの間にか重荷になっていて、相手への不満感という形で出てしまうからです。
(※時には、不満が大きくなると、亡くなったお父さんのせいだと怒りの矛先のすり替えも起きたりもします)
大切にしたい相手なのに台無しになってしまいますね(泣)

 

またさらに怖れベースの「しないと」や「べき」は、
どれだけやっても自分の中にやり足りてない感じや、
達成感を与えてくれません(なおさら重荷感満載、ストレス一杯!となってしまうことでしょう)

 

そういう意味でも、

・役割への意味づけ(理由)に気づくこと、
・心の中での役割の担い方がどんな風になっているのかに気づいておくこと、

はとても大切です♪

そしてさらに、母との関係でストレスフリーになっていくには、

役割を担う上での緊張や
怖れ
(例えば:
・お父さんとの約束を破ると何かがまずい・・・
・病弱な母を支えないと何かがまずい・・・
といった怖れのストーリーがある(ここにも様々な感情や感覚、思いがあります))

を解放していくことです。
(私ですと、これらの感情・感覚の解放に、EFTやマトリックスリインプリンティングなどのセラピーを使っていきまます)

緊張や怖れから解放されれば、
自ずとでてくるのは愛です。

母と私、といったシンプルな立ち位置に立たせてくれますし
この時は、“母”が重たくなく、
「役割」へのこだわりからも解放されています。
当然、私は、愛をベースにした選択、行動をとれます。

 

安心して独り暮らしの母を見守れるし、

疲れているときは、「今度話を聴くね」と落ち着いて伝えることもできる

みたいな感じです。

 

自分もラクですし(罪悪感もでない)、
子供から緩んだ雰囲気が伝わるわけですから、親もきっとラクですよね



さて、今回は母との関係を題材に書いてきましたが、他の関係にも置き換えることができます。
自然体で関ることができるのは、自分も相手も大切にしますね
愛をベースにした交流をしていきたいですね♡

 

 

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます☆
暑い日が続きますが、ご自愛の上お過ごしください(^^♪


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子供と一緒に出掛けたいけどでかけられない 

2019年9月4日

こんにちは!

小さいお子さんをお持ちの方で、このように感じていらっしゃる方はパパ、ママに限らずいらっしゃるのではないでしょうか?

 

本当はどこかに連れていってあげたいけれども交通機関に乗るのができない、
混んでいるところは苦手なので一緒に出掛けられない、

もし自分が不安に襲われたら、それを子供に見せることになってしまう、そんな姿は見せたくない。。。

 

「どうしてうちのママは行かないの?」
「どうして連れていってくれないの?」

 

自分の中に罪悪感があればあるほど、
これらの言葉は本当に心にヒリヒリと響いてしまいますよね

そして、

親としてダメなんじゃないか
どうしてこんな状態なんだ!(怒!)

まわりの親たちがうらやましく見えたり、その子供たちがうらめしく思えたり
と罪悪感から生み出される負のスパイラルにも入っていきがちですよね

さて、こういう時はどうしたらもっとストレスなくいられるのでしょうか?

 

罪悪感がある時というのは、

自分の中で十分にできていない、
たりていない、
何かを十分に提供できていない(相手に十分に愛情を提供できていないなど)

などと感じている状態で、それらがいけない、と思っている状態ですね

 

で、この状態をダメと思っているので、
私たちは、
たりてない部分、十分でない部分を
何らかの形で埋め合わせをしようと頑張り始めます。
そして補填しようと頑張っている、ということにあまり気づいていなかったりもします。

 

例えば、

一緒に出かけられないので、できるだけ子供の要望に応えようとしたり
自分は本当は疲れているのに、無理をして一緒にいる時間を作ろうとしたり

などなど

罪悪感があると、この補おう補おうとする動きが働くので、
知らず知らずのうちに「疲れがたまったり」「不満がたまったり」もします。
(補おうとしているということに無意識であればあるほど、無理もしがちですよー)

そしてもし子供に、「これじゃない!」などと言われたりすると、
必ずムカッという反応がでることでしょう。
「こんなに私はやってあげてるのに、どうしてあなたはそれがわからないの!」という言葉とともに

あるいは、「やっぱり私はダメな親なんだ」という言葉とともにひどく落ち込んで自分をさらに責め始めるかもしれません

私も感情の爆発とともに、自分の中で知らずに頑張っていたということに気づくこともしばしばです(テヘペロ 🙂 )

 

ということで、
まずは、

不安感があることや、発作への怖れがあることで

迷惑かけているな、
できなくて悪いな、
楽しみを奪っているんじゃないかな、

などと罪悪感を感じていることがないかどうかに気づいてみます

 

これらに気づいたら、次は、
これらの悪いなーと思っていることを補填するために

普段頑張っていること、
心がけていること、
無理していること
それらがないか探ってみます

どんなちょっとの頑張り、心がけ、無理でもいいです
頑張っている私必ずいますよ♪
よーく、日常を振り返って、気づいてあげましょう!

 

気づいたら、
「ふ~」と大きく深呼吸して、

「頑張ってるね」「力入ってたね」「無理しなくていいよ」
など頑張っている自分に声をかけてあげましょう

イメージの中でなでなでしたり、肩をもんであげたりしてもよいでしょう

 

これらをなぜするのか?なんですけどね、

予期不安や、うっすらいつもある不安感がずーっとある時って、
感情的には不安感がずーと体にあって、
体・神経系的には、危険か安全かの監視モードがずーと続いている状態(交換神経優位状態)で、
休まってはいないのですよね。
(そういう意味で、普段からこの不安感をケアしたり解放したりしていることが大切だよとしばしばブログでもふれているのはそのためです。)

で、ずーとこの交感神経優位モードにあるところで、
さらに罪悪感を解消するために補填するということを頑張ることをするわけですから、
感情的、肉体的にはどうなるでしょう?

そう、やっぱり疲れていきますよね。不満がたまっていくのも至極当然です。

で、このような状況下で、
何かトリガーになること(子供に「これじゃない!」と言われるなど)が起こると、
神経系的には、交感神経がもう無理!と持ちこたえられなくなって、相手への攻撃となったり、
あるいは、同じく交感神経が持ちこたえられなくなって、反対に自分責めになったり(シャットダウン、いじけ、感情の閉じ込め)となったりする
ということが起こります
*いずれも自分を守るために体、神経系が調整をしてくれているので、体としては正常な働きです

 

話を戻して、

普段、不安感があるという中において、いかにストレスをためていかないか、ということが肝要になってくるということです。

なので、日常の中にある罪悪感に気づいていること、
またその罪悪感から派生する頑張り、無理、我慢、努力、力の入り具合、
にも気づいていてあげていること、大切になってくるわけですね

そして、グッドニュースは、私たちって、本当の意味で気づくことができると、
ふ~と体から力が抜けるんです

「あーー頑張ってた~私~」ってなると、その時は自分への理解が生まれている瞬間

だから、必ず自分の中心に力が戻ってきますよ

中心に戻った立ち位置(罪悪感埋めなきゃベースではない)から
(この時は不安感があっても、あることに対しての犠牲者感もないはずです)

改めて、お子さんにどう接したいかな
親としてどうありたいかな
どんな愛情を向けたいかな
ということも見えてくると思います
とても自然で、自分らしくあれる状態

また子供たちにとっても(たとえどこにも連れていってもらえなかったとしても)
パパ、ママが自分らしくある、自然であってくれること、
それが本当は一番求めていることなのですから

こういった状態で有機的に家族、人々とも関わっていけるのはお互いにとって喜びですよね♡

今回も(今回長くなった~)最後まで読んでくださりありがとうございます

深呼吸して~ 自分にやさしく♡

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