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2019年11月1日

オープン・アウェアネス・ダイアローグ(OAD) パニック障害 ブログ

思考で一杯のとき~実際に起きていることに目を向けてみよう~

2019年11月1日

こんにちは!

11月に入りましたね!2019年もあと2か月だなんて

さてさて、いきなりですが、
思考活動で忙しい時って、以下のようになっていたりしませんか?

 

どうしたらいいのか?という解決を求める思考がわいたり、
これはあっているのか?間違っているのか?という答え探し思考になったり、
分析をしてむりくり納得できる思考を持ち出してきたり、
関心が周りではなく、自分にばかり向いたり(私は大丈夫だろうか?私はいつもこうだ、私は周りに受け入れられているのだろうか、など)
意識が過去や未来に向いていて、後悔の思いや不安、夢想の思い(ファンタジー)に頭が占められていたり

 

このような思考の渦にはまっている時は、
必ず、体の感覚は感じにくくなっているでしょう
体はここにあるけれど、
本当の意味では実体性を失って、
あたかもヴァーチャルな体のように存在してしまう

なので、
思考と同時に本当は感情や感覚も感じているはずなのですが、
実際に起きていること(体感や感情)から離れれば離れるほど、
そのギャップが大きくなって、
思考や、イメージの世界の中になお埋没していってしまいます

その思考のストーリーやイメージがネガティブであれば、
それらがずーと頭に走り続けると、交感神経を刺激しますから、
結果として、不安が高まったり、苦しみが増していってしまうでしょう

ということで、今回はそんな時に、思考優位な状態から、体の感覚に戻していけるエクササイズをご紹介します♪
〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。

1.楽な姿勢で座る、もしくは横になって始めてみましょう
呼吸に意識をもっていく時間を少しつくります

そして、体の感覚に意識を向けて、よくその感覚を探ります

2.自分の体のサイズ、形、重さに意識を向けてみます
シンプルに、しかし、よーく、自分の体の感覚に意識を向けてみます
自分の体のサイズや、形や、重さなどを感じてみるというのでもよいでしょう

意識を向けることで、気づいていなかった小さな感覚に気づくかもしれません
あるいは、これまでコンタクトすることが難しくて、意識されなかった感覚に気づくかもしれません

 

また、例えば、両足の感覚が同じかどうかを探ってみてもよいでしょう
片方の足の感覚は、もう1本の足の感覚と同じでしょうか?どうでしょうか?

ぼわんとはっきりしない感覚かもしれません
重い感じでしょうか?
浮かんでいるような感じでしょうか?
沈むような感覚かもしれません

お腹の辺りはどうでしょう?
何か生き生きとした感じがあったりするかもしれません

上半身から下半身へと感覚を探ると場所によって、違いがあるでしょうか?

右と左ではどうでしょう?

体の真ん中から、端に意識を向けていくと感覚は変わるでしょうか?

このように、体の感覚に意識を向けていると
頭の中を駆け巡っていた様々なストーリー、思考が落ち着くのを感じると思います
それにもただ気づいています

 

体の感覚が変わっていくとしたなら、あるいは変わらないとしたらその変わらない感じを、ただ感じます

無理に変えようとか、操作しようとかはせずに、ただ、体の感覚とともにあってみましょう

途中、呼吸も忘れないようにしてくださいね

ご自分でもういいなと感じたら、終わりにします
〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。〇。

実際に起きていることは
いつも良いとか、悪いとか、を超えて、
ただ、起きているだけ

そして、それを感じたり、気づいていることは、
思考の中に埋没していた状態から、
純粋な経験者に戻してくれますね

 

そのとき

自分の心の中のいろいろなものが開いていく
気づいていなかった思いが浮上してくる
本当の声、
~それは、声なき声かもしれないし、
ずっと我慢していた声かもしれないです~
それらが声を発したり、

そんな動きを見せてくれるでしょう

 

自分の中の動きとつながっているという感覚は
自分との一致感を感じますから
安心感ももたらしますね

そして、
ここからの判断は、
自分にとってしっくりなものだったり、
選択も、意識的なそれになるでしょう

思考に埋没した状態から、
意識的な行動、生き方に導いてくれるのは、
実際に起きていることに目を向けたとき

 

思考で一杯になった時は、体の感覚に♪

 

今回も最後まで読んでくださりありがとうございます

深呼吸して~ 自分にやさしく♡

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