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インテグレイテッド心理学 オープン・アウェアネス・ダイアローグ(OAD) パニック障害 ブログ

不安定さと付き合うことを知っている不安な私たちがさらに知っておくとよいこと

2020年4月20日

こんにちは!心理セラピストの下田屋寛子です。
緊急事態宣言が全国に範囲が拡大されて発出されましたね
みなさん疲れていませんか?

雨風で始まった先週のはじめ 天候も崩れたり、回復したりの気圧の変化に私はちょっと疲れ気味でした。週の後半はお腹の動きも悪くなってしまった💦(泣)まだいまいちじゃ~。。。

さてさて、今のように毎日感染者数が、医療の現場が、といった情報にあふれている状況の中で、私たちは不安定な状態にいます。
普段から不安感を感じやすい方であれば、不安定さと付き合うことがどんな感じであるのか、ということも知ってもいますよね。

普通にしていてもこの非日常な状況は影響を及ぼしますので、

そういう意味で、不安感を感じやすい方が、より不安感を感じること、今不安定な感じであること、に自己嫌悪に陥ったり、自分責めにならないようにしてくださいね。

 

そして、自己嫌悪に陥らずに、今の自分の状態への受容感をもちながら、
不安感を生み出す心のしくみについての理解をもっておくというのも、さらに役に立つことと思います。

 

ということで早速始めていきますが、

私たち自我の根源的な恐れは、「2種類の死」への恐れにつながっていると言われます。

ひとつは、「肉体の死」

日々増える感染者数や、芸能人が入院した、死亡した、というニュースをみて、例えば、「自分もうつったらどうしよう」と思うのは、心の深いところでこの「肉体の死」への恐れが刺激されるからなんですね。
(感染する→働けなくなる→収入がなくなる→生きていけない→死)

 

またもうひとつの恐れは、「自己価値の死」です

自己価値の死の恐れというのは、自分は周りに受け入れられているのか、私は大丈夫か、という自分の価値を守られるのかという恐れです。

最近、感染した人が謝罪するべきだ、いや不要だろう、などというのが議論にあがってきたりしていますが、そういいった論争を目にした時に、どっちが正しいのだろう?と答えがほしくなる感じになるのは、

例えば、

自分が感染した→誰かに責められる→村八分にされて誰からも相手にされなくなる→天蓋孤独で、死んでいく
といった、「自己価値の死」の恐れを刺激されるストーリーが走ったりするからでしょう。

 

 

そしてこれらは私たち自我が持つ恐れとしてある意味ビルトインされているので、
普段それほど不安感がない人であっても、今のような非日常の中におかれると影響を受けます。

不安感を感じやすい人の場合は、それは、さもありなんですよね。

 

そして、さらに、

もともとの自我のそのような恐れがベースにある中で、

  • 環境や状況に敏感だったり繊細なタイプの方(最近は「HSP(Highly Sensitive People)」と言って、たくさんの本や情報が出るようになりましたね)は、影響をうけがちでしょう。(私も立派なHSPです^^)

 

  • また、成長の過程で、守られるとか、安全なベースがあるという感覚が十分に持てなかった場合(それが、トラウマだったり、家庭や教育の場などでの自分自身へのすりこみなど(「私は能力がない」とか「私は弱いなど」によって)、
    今のような状況は、私たちの中の無力感を非常に刺激します。
    そして結果的に、精神的に落ち着かない、不安定な状態にされる、ということが起きてしまいます。

 

影響されていたり、不安定な状態であればあるほど、先の「死」へのストーリーも膨らみます!それもとってもリアルな感じを伴いながら!!あ゛~悪循環にはまっていってしまいますね。。。

 

ということで、ここまでは、不安感を生み出させるしくみとして、
1)自我のもつ恐れ
2)その恐れがベースにある上に、自身の性質や自分が経験したことからの自分への刷り込み・思いこみ

があるよ、ということを書いてきました。

 

ではではどのように対処していけばよいのでしょう?
セルフでワークできるポイントとしていくつかまとめてみますね

 

1.不安や恐れのストーリーに巻き込まれていることに気づいてみる

「気づく」というのは立ち止まれるということです。
立ち止まれるといろいろ、そのストーリーに信ぴょう性がないことを見抜くことができます。

例えば、そのストーリーに「それは本当?本当にそれが100%起きる?」と自分ツッコミをしてみたりするのです

本当に誰からもサポートを得られないのか?人って本当に冷たかったっけ?

ストーリーはすごい勢いで展開されればされるほど、視野や選択肢を狭めますし(ほとんどないことになっていたりします。我ながら、びっくりしますよ^^)、
自分以外だれもいないことになっていたりします。

そして、自分ツッコミをする際に、このストーリーが走るのは、

1)自我の「死なないように頑張る」という性質があるからだな、
また、
2)自身の性質や自分が経験したことからの自分へのなんらかの刷り込みが働いているからだな、

ということをぜひ思い出してほしいのです!

 

2.敏感だったり繊細な方は、意識的にネットや情報などから離れる

そういった時間を取るということも大切でしょう。

自分のエネルギー的な境界線をちゃんと確保できる環境、時間を持つということです。

その際に、その敏感さ、繊細さをいかして、自分がリラックスできるもの、景色などなどをイメージして、そこから感じる心地のよい感覚を味方にする、というのもよいですね。
自分の安心感を感じる土台のサポートになると思います。

 

3.無力感を癒す(〇〇 対 私)

状況(例:子供がいて集中して仕事ができない、三食食事のことばかり考えなければいけない、子供が勉強をしていない、今月の売り上げ、などなど)

モノ・コト(例:新型コロナウィルス、外出自粛要請、テレワーク、などなど)

 

対、

 

「私」

を、心の中のイメージしてみます。

すると、恐らく相手(状況、モノ、コト)が存在として大きくて、
自分はそれらの犠牲者で、小さな存在の私、になっていると思います。

 

その心の中にいる(イメージした)小さな「私」によーーく気づいてあげます
そして、その「私」が感じている気持ちや思いを、よーーーく探ってみましょう

「怖い」という気持ちがでてくるかもしれませんし、
「いつ倒れるかわからないから不安だ」という言葉がでてくるかもしれません

 

それらを、ただ、批判や判断なしに受けとめてあげましょう

 

もし思いやりや励まし、労いの言葉をかけてあげたい感じでしたら、存分にかけてあげましょう
自分から自分への思いやりや愛情をさしだすこのプロセスを大切にしましょう

 

*セッションでは、この小さい無力感を持っている私がどんな経験から作られたのか、といったところを探っていけます。
ですが今回は、セルフでできる無力感の癒しということでご紹介させていただきますね♪

とはいえ、不安感、不安定さを生み出している自分像を、判断、批判なしで癒すというワークなので、ワークのあとは、自然と落ち着きや、安定感が戻ってくると思います。おすすめです!

 

 

さてさて、長く書いてきましたが、

不安さんの私たちの心の中を振り子に例えるとすると、
ある意味振幅の動き、不安定さというものになじみがありますが、

今回の内容やワークによって、

振り子の振幅が小さくなり、中心に戻ってくる、ぴたりと留まる、

その立ち位置から見える状況、モノ、コトはちょっと違ってみえるようになる

そんな体験に役に立ててもらえると嬉しいです

 

ケアをしながらこの状況、局面乗り切っていきましょうね♪

 

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます☆


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しくみを知ることから動き出した私の癒し

2020年3月22日

週末はOAD心理セラピスト養成講座でした。
1年間の講座の最終日でもあり、溝口あゆかさんが主宰されてきたロンドンコース10年間+日本での通年講座(1年間×3期)の最終日でもありました。

私が参加したロンドンコースは4期の2010年。
とにかく不安(パニック障害ばりばり)、不安定ぐらぐら、鬱っぽさの真っただ中での参加でした。
自分の心の中に鍵があるよとは言われるけど、どうやってそれを見つけるの?どうしたらいいの?・・・
2007年7月からイギリスに住み始めた頃にたまたま検索で見つけたあゆかさんのブログ
なんか心に響くな・・

なぜ響いたのか、今はよくわかる
そこには、理論とか(誰かの(あゆかさんの))考えとかが書いてなく、
ひたすらに「心のしくみ」について書いてあったから
誰かや何かの手あかがついてなく、ただ、しくみはこうです!と解説があっただけ
それまでは誰かが言っている、誰かがこう思っている、
じゃーそれに合わせなきゃの世界にしかいなかった私にとっては、
それはもう新鮮で、
「しくみ」という万人にフラットでニュートラルな世界のとりこ♡
(本質のエネルギーへの回帰したいという思いに響いたんだよ)
そのしくみを知りたい!から始まったジャーニーだった

そしてそれを知る最も近い場所は実際の自分の心の中だよ、と
苦しくなってるとき、モヤとしている時は、
実際に起きていること(事実)から離れれてるんだなと
何が事実を見えなくさせているの?と
自分の心に「しくみ」をベースに問いかけ、気づき、
すごーく自分を否定しているものへ寄り添い、
をやってきたのだ…な…

途中混乱したり、くじけそうになったり、
もあったけど、
やっぱり、見えなくさせているものを見たい!理解したい!という思いがひっぱってくれたし、

なによりあの「誰も(私も相手も)悪くない」の立ち位置にたてたときの
自分らしくあれる、
自然でいられる、
命への信頼を感じられる、の感覚…
なぜならそれが本質に最も近く、やっぱり本質が私たちそのものであるのだから
そこに戻りたいという動きがあったなと
そしてそのジャーニーはこれからも続いていくでしょう

そして何より、
「体験」を通しての理解をencourageし、
学びを続ける場、
OADという共通項をもつ仲間とのつながりの場を提供し続けてくださっているあゆかさんに心から感謝なのです💕💕

私は2011年から講座のアシスタントや
EFTやパニック障害の講座の講師を担当させていただいたりして、
その中でも自分の体験を振り返ったり、さらに学びを深めるという機会をもらいました。
その部分についてもこのコースに関われたこと、
コース生のみなさん、またアシストをともにしてきたセラピストのみなさんとの交流にも本当に感謝しています

自分癒しは好きなので(笑)まだまだ続きますが、
引き続き、心のこと、身体と心のこと、パニック障害のこと、をお伝えし、
どんな自分にもやさしいまなざしを向けられる人が一杯な世界になるよう、
これまでの体験、これからの体験をこれからも社会に還元していきたいと思います 🙂

 

 

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます♪


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パニック発作、予期不安のしくみを知ることから見える改善、解消のヒント~パニック障害セミナー(オンライン:2020年3月15日)~

2020年1月26日

こんにちは!

100人のうち3~4人がパニック障害に悩んでいると言われ、
この15年で診断を受ける人の数が9倍にも増加しているとも言われています。

薬物療法、行動療法が改善の方法として取られることが多いパニック障害ですが、
診断を受ける人が増えていたり、
症状が長期化したり、
それに伴って、制限された生活からなかなか抜け出すことが難しくなるのは、なぜなのでしょうか?
私たちは何を見落としているのでしょうか?

私が初めて発作を経験したのは、1997年
不安感、制限される生活に苦しみ、
様々なことを試し、上手くいかず、悪戦苦闘し、
10年超にわたって苦しい時期を過ごしました

ストレスが発作を引き起こす?
脳内の伝達物質の異常が発作と関係ある?
そのストレスって何?中身は何?
伝達物質がどんな風に作用、関係があるの?

こういったことを苦しみながらも探し求めていた10年でした

そして、その探求の中で出会ったのが
心のしくみ、トラウマのしくみ、自律神経のしくみ、脳のしくみ
でした
それらが複雑に絡みあって、発作や不安感、恐怖感といった反応を引き起こしている(いた)
ということがみえてきました
また心、自律神経、脳の”しくみ”をベースに、
症状や反応を断つことができる心理療法に出会えたことも助けになりました
(*私の先生である溝口あゆかさんが提唱されているインテグレイテッド心理学やOADという癒しのプログラム(カウンセリングとセラピーの組み合わせ)との出会いがありました)

当時は無自覚でしたが、
かなりの生きづらい世界観の中に生きていましたし、
これじゃ~発作や症状がでてもおかしくなかったなと今は思えます 🙂

”しくみ”や心理療法に出会ったのが2010年
それ以来セッションを受けたり、セルフワークをしたりしながら、
約2年で不安感、恐怖感が消え、
症状から解放されましたし、
さらに、「生きる」ということが楽にもなっていきました
症状がなくなっていくのと同時に、
症状とは関係のない人間関係や、生き方、自分への見かた(大嫌いだったのが、こんな私でもよいかもという緩んだ見かたに変わっていけた)にも大きな変化をもたらしました

ということで、
パニック障害という症状を通して上記のような経験、プロセスを経た私なのですが、
このセミナーでは、
心のしくみ、トラウマのしくみ、自律神経のしくみ、脳のしくみをベースに、

・発作の時に体におきていること
・発作から予期不安、広場恐怖へと進む理由
・発作がおこるメカニズム・原因と心の深いところにあるセルフイメージやビリーフについて
・症状がすっきりしない、長期化する理由
・有効な心理療法について
・なぜ感情、感覚にアプローチすることで症状が改善したり、解消するのか、そのメカニズムについて
・セルフケアの方法について

お話していきます

心と体のしくみから、
なぜ、発作、予期不安・広場恐怖が起こるのかというメカニズムを知ることができるます。
また、その上で、
どのような対応、対処の方法が有効なのかについても見えてくるでしょう
(セラピーや療法が最大限に活きるのは、なぜそれを使うのかがわかっている時ですので)

自分の体、心に起きていることに理解ができるのは、安心にもつながりますね
そして、それは、あなたに力を与えてもくれることでしょう
「症状の犠牲者」のまま向き合っていくのは、つらいプロセスになってしまいますものね

 

理解をしながら、実践的に対応のヒントを得たいと思われている方、
なかなかよくならない、改善の鍵を求めていらっしゃる方
是非ご参加ください!ご参加お待ちしております♪

☆セミナーについて:https://bit.ly/2U0vt52

☆開催概要
【日程】2020年3月15(日)
【時間】13:30~16:30
【参加費】8,000円
【対象者】パニック障害、不安症の方、またそのご家族など
【お申し込みフォーム】
パソコン・携帯共用:http://ws.formzu.net/dist/S2276840/

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます!
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「パニック障害」はわかってもらえないもの?~楽に向き合う方法~

2020年1月18日

こんにちは!

 

「パニック障害」・・・
これが、改善するように、
不安が軽くなるように、

いろいろ工夫をしたり、
本を読んだり、情報を集めたり、
医療機関にかかったり、
セッションを受けたり、

自分なりにいろいろされていたりすると思います。

 

 

最近は、

パニック障害について芸能人、アスリートなどが自分も自身がそうです、といった公表をしたり、メディアに取り上げられたりする機会も増えて、「パニック障害」という名前が世の中に認知がされていくのはいい流れだなと思っています。

 

その一方で、メディアでは取り上げられることがだいぶ多くはなっているものの、
時に、
わかりやすい症状をもっている人がうらやましくなったり、

ましてその人が手厚くサポートを受けているのを見ると、うらめしくなったり、

甘えている!(甘やかしている!)と相手に(サポートをしている人に)腹が立ったり、

症状についてや、困っていることについて、他者が無関心だと悲しくなったり、腹がたったり、

「それは○○と同じじゃない?」と他の症状と同等に扱われたりするとモヤモヤしたり、

「じっくりゆっくりやっていけばいいよ」と言われてイラっとしたり、

効果や実感をあまり感じられない方法や情報だったとすると、そのことにがっかりしたり、いらだちを感じたり、

 

このように感じることが多かれ少なかれあったりしませんか?

このときに、心では何が起きているのでしょう?
今日はこれについてみていきたいと思います(*^^*)

 

「パニック障害」を私はどう見ている?

例えば、
予期不安がでてきたり、できないこと、苦手なことを作り出して生活を制限するパニック障害ですが、
この「パニック障害」を私はどう見ているでしょう?

いつかはきっとよくなるもの、と思っている?
外からはわからないからよくわかってもらえないもの、と思っている?
実際に経験したことがないとわからないもの、と思っている?

 

今回よく感じがちな例として取り上げている
わかりやすい症状の人がうらやましくなったり、
サポートが薄いと感じてしまうのは、

「外からはよくわかってもらえないもの」とか、
「実際に経験したことがないとわからないもの」
という思いで
「パニック障害」を見ているときですよね(パニック障害への投影・解釈)

 

まずは、
「そういう解釈をしている」ということに気づいてあげましょう

どうして私はそんな風に解釈するのだろう?

さて、このような解釈があると、
症状と向き合うときに、どんな感情をもっているでしょう?

・一人でやっているという「孤独感」があったり、
・だれにも理解されていないんだろうなぁという「あきらめ」があったり、
・自分だけが一人で向き合っている感じがしていますから、「心細さ」、「不安感」もあったり、
・「焦り」や「悲しみ」、「怒り」などもあったり、

本当はこれらの感情も感じているのですが、無意識なので、
これをも「パニック障害」に投影をします

なので、これらの感情を刺激されることが起きると、ものすごく反応してしまう、ということが起きるわけです

例えば、
誰かが「パニック障害なんてよくわからない」と言うと、その言葉に傷ついたり、
自分がパニック障害だと伝えていたにも関わらず、その人があたかも忘れているような言動をしてきたときに、「言ったのにわかってくれていない」と傷ついたり、腹がたったり

 

でもこれらが起きるのは、
自分の解釈、感情に「無意識」だからなので、
それらに気づいて、ケアをしていってあげるとよいですね 🙂

 

一人でやっているという「孤独感」があったり、
だれにも理解されていないんだろうなぁという「あきらめ」があったり、
自分だけが一人で向き合っている感じがしていますから、「心細さ」、「不安感」もあったり、
「焦り」や「悲しみ」、「怒り」

こんな風に思っている、感じている、ということに気づいたり、
感じていることを許したり、

EFTをご存知の方はEFTを使ってよく感じながら、感情を流していってあげてもよいでしょう

 

本当の思い、気持ちに気づくと、症状の犠牲者にならない

これらの感情、感覚に光が当てられて、ケアすると、

例えば、
他の症状と自分の状態を比較しなくてもすんだり、
不必要にだれかのサポートや理解がいらなくなったり、
自分がいかに困っているのかをわかってもらうことに無理なエネルギーをかけなくてすんだり
他者の言動が単なるその人の意見なんだな、と自分とはいい意味で切り離してみることができたり

このような変化が自然と起きてきます

この状態で、
症状の改善に向き合うことをしていく方が、

パニック障害の症状はあるかもしれないですが、
自分への信頼をベースに取り組むことができますね

 

私たちは自分と一致している時というのが一番自然で
だからこそ無理なく力も発揮でき、
色々な情報や選択にもオープンな状態で取り組むことができるものです
そしてその時、本当の意味で、情報、医療、セッションが活きてくるでしょう

自分にとって楽なペース、自分らしいやり方で取り組んでいけるといいですね

 

苦しい向きあい方になっているな~と感じていらっしゃる方は、

パニック障害をどうとらえている?というところから、

心の中で、パニック障害の犠牲者になっていないかな?

その犠牲者感を作り出している思いや感情は何かな?

というところを探ってみられるとよいですよ♪

 

今日も最後までお読みくださりありがとうございます!

深呼吸して~ 自分にやさしく♡

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笑顔と呼吸とそしてじっくりゆっくりと

2020年1月5日

明けましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いいたします

さて、みなさんどんな新年をお過ごしでしたか?

私は年越しは夫の実家で過ごし、
新年からは自分の実家でゆっくりと過ごしました
ちょっと食べすぎました笑

すでに昨日から、もしくは、明日からお仕事などが始まっている(始まる)方も多いかと思いますが、

今年も
「Smile, Breathe, Go slowly」で行けたらいいなと思いましてちょっとシェアです♪

Smile, Breathe and Go slowly
ーThich Nhat Hanh

笑顔と:心に余裕があって、
自分にも他者にもやさしい気持ちになれて、自然と笑みがこぼれる、そんな機会がたくさんあるといいですよね
(自律神経的にも顔の筋肉を動かすと、安心安全モードになれます♪)

呼吸と:呼吸が浅くなってる?しやすい?
深くゆったりできてる?
そんな呼吸の状態が
わたしの感情の状態、身体の状態を教えてくれるでしょう

そして、ゆっくり、じっくりと:自分の変化の流れに信頼をよせて、自分にとって、一番心地のよいペースで

そんな風に過ごしていけますように

新しい年も
受容と、愛、感謝に満ちた1年になりますように

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

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パニック発作、予期不安から解放されるためのパニック障害セミナー

予期不安、広場恐怖へと広がる理由、発作の原因について
心と体の観点からしくみを理解しませんか?

しくみがわかると
どのようにケアしていけばいいのか
どんな風にアプローチしていけばいいのかが
自ずと見えきますよ

☆セミナーについて:https://bit.ly/35cWdVH

理解をしながら、実践的に対応のヒントを得たいと思われている方、
なかなかよくならない、改善の鍵を求めていらっしゃる方
是非ご参加ください!
ご参加お待ちしております♪

☆開催概要☆
【日程】2020年1月18(土)
【時間】13:30~16:30
【参加費】8,000円
【対象者】パニック障害、不安症の方、またそのご家族など
【お申し込みフォーム】
パソコン・携帯共用:https://bit.ly/2SUbnfR

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よいお年をお迎えください♪

2019年12月31日

こんにちは!
大晦日の更新となりました。
今年もブログへのご訪問ありがとうございました。

みなさんはどんな思いで今日を迎えていらっしゃるでしょうか??

緊張する局面があったけれども、なんとか1年過ごせたな~とか、
1年よく頑張ったな~とか

そんな風に思っていらっしゃるかな….??

 

まだまだ不安を感じる、まだ苦手なことがある、乗れない、できないことがある
そんな思いも浮かんでくるかもしれませんが、

そんなときは、
すごく良くなることにこだわりがあるんだな、とか、
早く早くっていう気持ちがどこかにあるってことかも、とか

今の状態を否定しながらの、何かを目指す、という動きに埋没していかなくてすむと思います

自分の中の本当の気持ち(焦りとか、今を否定する気持ちがある、ということ)に気づいて、受けとめてあげると

よく頑張ったな~とか
やれたな~
と本当の意味でさらに思えるでしょう
よく労ってくださいね♡

体ももっと緩みますよ♪

さて、新しい年も引き続き

パニック障害の症状を改善させる方法やアプローチや
そもそもパニック発作や生きづらさを引き起こすしくみを
私たちがもつ心のしくみと身体(自律神経、脳科学、免疫システムなど)のしくみから
解説をしたり、紹介をしたりしていきたいと思っております。

その上でどうしたいか、どうしたらいいかを選んでいっていただける
そんな自分に力を感じていただける、戻していける機会となったらと思っています!
よろしくお願いいたします!

改めて今年はありがとうございました!
来年もどうぞよろしくお願いいたします(*^^*)
よいお年をお迎えくださいませ
感謝をこめて♡

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パニック発作、予期不安から解放されるためのパニック障害セミナー

予期不安、広場恐怖へと広がる理由、発作の原因について
心と体の観点からしくみを理解しませんか?

しくみがわかると
どのようにケアしていけばいいのか
どんな風にアプローチしていけばいいのかが
自ずと見えきますよ

☆セミナーについて:https://bit.ly/35cWdVH

理解をしながら、実践的に対応のヒントを得たいと思われている方、
なかなかよくならない、改善の鍵を求めていらっしゃる方
是非ご参加ください!
ご参加お待ちしております♪

☆開催概要☆
【日程】2020年1月18(土)
【時間】13:30~16:30
【参加費】8,000円
【対象者】パニック障害、不安症の方、またそのご家族など
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パソコン・携帯共用:https://bit.ly/2SUbnfR

 

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予期不安を断つ鍵♪~発作の時に心の中で何が起きたのか?それをどう解釈したのか?~

2019年12月19日

身体がノーという時-抑圧された感情の代価ー」の著者であるガポールマテ氏のことば

トラウマとは、
何があったか、ではなく、
その時心の中で何が起きたのか?どうとらえたのか?である

発作から予期不安や広場恐怖へとつながっていくメカニズムは、まさにマテ氏の言葉のとおり、
発作の時に心の中で何が起きたのか?それをどう解釈したのか

この解釈がある限り、
対象物を避けたとしても、
脳、自律神経も、この解釈に反応するので、
結果として不安感、恐怖感が出続けてしまいます
また永遠に対象物を避け続けていくというのも、大きなストレスとなるでしょう

一方でグッドニュースは、
この解釈も、その解釈とともにある感情を解放すると変えることができる
ということ

発作の経験をどうとらえたかが
どのように心、脳、自律神経に影響があるのか

解釈とともにある感情を解放するとなぜ解釈が変わるのか
有効な心理療法はどんなメカニズムなのか

このようなパニック障害にまつわるしくみについて1月にお話をします。

このようなしくみがわかると
どのようにケアしていけばいいのか
どんな風にアプローチしていけばいいのかが
自ずと見えきますよ

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なかなかよくならない、改善の鍵を求めていらっしゃる方
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パニック発作、予期不安のしくみを知ることから見える改善、解消のヒント~パニック障害セミナー(オンライン:2020年1月18日)~

2019年12月10日

こんにちは!

100人のうち3~4人がパニック障害に悩んでいると言われ、
この15年で診断を受ける人の数が9倍にも増加しているとも言われています。

薬物療法、行動療法が改善の方法として取られることが多いパニック障害ですが、
診断を受ける人が増えていたり、
症状が長期化したり、
それに伴って、制限された生活からなかなか抜け出すことが難しくなるのは、なぜなのでしょうか?
私たちは何を見落としているのでしょうか?

私が初めて発作を経験したのは、1997年
不安感、制限される生活に苦しみ、
様々なことを試し、上手くいかず、悪戦苦闘し、
10年超にわたって苦しい時期を過ごしました

ストレスが発作を引き起こす?
脳内の伝達物質の異常が発作と関係ある?
そのストレスって何?中身は何?
伝達物質がどんな風に作用、関係があるの?

こういったことを苦しみながらも探し求めていた10年でした

そして、その探求の中で出会ったのが
心のしくみ、トラウマのしくみ、自律神経のしくみ、脳のしくみ
でした
それらが複雑に絡みあって、発作や不安感、恐怖感といった反応を引き起こしている(いた)
ということがみえてきました
また心、自律神経、脳の”しくみ”をベースに、
症状や反応を断つことができる心理療法に出会えたことも助けになりました
(*私の先生である溝口あゆかさんが提唱されているインテグレイテッド心理学やOADという癒しのプログラム(カウンセリングとセラピーの組み合わせ)との出会いがありました)

当時は無自覚でしたが、
かなりの生きづらい世界観の中に生きていましたし、
これじゃ~発作や症状がでてもおかしくなかったなと今は思えます 🙂

”しくみ”や心理療法に出会ったのが2010年
それ以来セッションを受けたり、セルフワークをしたりしながら、
約2年で不安感、恐怖感が消え、
症状から解放されましたし、
さらに、「生きる」ということが楽にもなっていきました
症状がなくなっていくのと同時に、
症状とは関係のない人間関係や、生き方、自分への見かた(大嫌いだったのが、こんな私でもよいかもという緩んだ見かたに変わっていけた)にも大きな変化をもたらしました

ということで、
パニック障害という症状を通して上記のような経験、プロセスを経た私なのですが、
このセミナーでは、
心のしくみ、トラウマのしくみ、自律神経のしくみ、脳のしくみをベースに、

・発作の時に体におきていること
・発作から予期不安、広場恐怖へと進む理由
・発作がおこるメカニズム・原因と心の深いところにあるセルフイメージやビリーフについて
・症状がすっきりしない、長期化する理由
・有効な心理療法について
・なぜ感情、感覚にアプローチすることで症状が改善したり、解消するのか、そのメカニズムについて
・セルフケアの方法について

お話していきます

心と体のしくみから、
発作、予期不安・広場恐怖が起こるメカニズムを知ることで、
どのような対応、対処の方法が有効なのかについても見えてくるでしょう
(セラピーや療法が最大限に活きるのは、なぜそれを使うのかがわかっている時ですので)

自分の体、心に起きていることに理解ができるのは、安心にもつながりますね
そして、それは、あなたに力を与えてもくれるでしょう
「症状の犠牲者」のまま向き合っていくのは、つらいプロセスになってしまいますものね

 

理解をしながら、実践的に対応のヒントを得たいと思われている方、
なかなかよくならない、改善の鍵を求めていらっしゃる方
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【対象者】パニック障害、不安症の方、またそのご家族など
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何が投影されているのだろう?~トンネルが怖い~

2019年11月23日

こんにちは!
都内は冷たい雨です~
実家の母と話ましたら、快晴だとのこと、日本は長いな~!

さて、これまでも私たちは、潜在意識にある思いや感情を通して世界を見ている、
そして、それらは潜在意識にあるため普段は気づいていない、
そんな心のしくみがあるんだよ、
ということを度々このブログでも書いてきていますが
今日もその辺りのテーマで行ってみようと思います(*^^*)

パニック障害でよくあるのが、
狭いところが苦手、暗いところが苦手というのがあるかと思うのですが。
例えばトンネルなどみなさんはどうですか?

あるクライアントさんは車でトンネルに入っていくことが怖く、できれば車の運転をしたくない、
でも車がない生活は日常に支障をきたすので、困っている、と
出口が見えない長いトンネルは特に避けたい、と

この時クライアントさんの眼には、
いわゆるコンクリートでできてる建造物とか、
半円形の立体空間とは映っていないのですよね

この空間になんらかの「解釈」が「投影」されているので、
結果として「入っていきたくない」「怖い」という反応が起きている
ということです

*いつも私たちは、トンネルが反応を起こしていると考えてしまいますが、
「トンネルへの解釈」が反応を起こしている、ということです♪

では、どうやって反応を起こしている解釈を見つけていくかですが、
この解釈は私たちの潜在意識にあって、

なので、その潜在意識の中で、
この空間をどうとらえているのか?
例えば、心の中では、この空間にどうされそうと思っているのか?
自分はどんな存在になってしまっているのか?それはなぜなのか?
を探っていきます。

そしてこれらに導いてくれるのは、
体感であったり、感情だったりするのです。
体感や感情が潜在意識への入り口と言われるのはそのためです
私たちの体と意識ってつながっていてすごいなと思います(*^^*)

話を戻して、
探っていくときに、トンネルにどうされそうか?その時にどんな体感がでてくるか?などを引き出していくのですが、
そうしていると、
自然と、自分では全く忘れていた記憶が浮上してきたり、
トラウマの経験がでてきたり、ということが起こります。
(繰り返しになりますが、この記憶やトラウマにある思いや感情を通して、トンネルの空間を見ている。
結果として、トンネルが苦手、避けたい、怖いという反応が起きている、ということです)

 

例えば「おしつぶされそう」(トンネルは生き物ではないので、押しつぶしてはこないはずなのに、心の中ではこういうイメージになっているということです)
「私はおしつぶされて小さくなっていなきゃいけない」など….

そしてここには感情もくっついています。
例えば、怖いとか、怖い以外にも、悲しいとか悔しいとか、、、

このクライアントさんの場合は、
それらを感じていると、家族関係が荒れていた時期があって、その環境の中で、小さくびくびくと我慢しながらいた記憶がでてきました
家族も怖い
でもそういう家族を自分が持っているいるということを誰にも知られたくない

ご本人もまさか現在のトンネルへの反応と、この幼少の経験とが関係があるとは思っていらっしゃらなかったですが、感情や感覚が一致しているという点において納得感がおありです。

ここが、私たちの潜在意識ってすごいなと思うところなのですが、
未完了だったり、切り離してしまった感情や思いを解消させたいと、
現在、起きていること(見えていること、反応していること)の中に現れてくるのですよね

傷ついていた私の心、
我慢していて閉じ込めた本当の私の思い、
それらに気づいてほしい!
それらを聴いて!
自然な形に戻らせて!
自分らしさに還らせて!

 

トンネルに怖さを感じないような様々な方法、ツールを用いたとしても(音楽を聴くとか、アファメーションをするとか、自分は大丈夫と言い聞かせをしたりとか、これらはもちろんサポートにはなると思いますが)
すっきりしないのは、
反応を引き出すこれらの声、思い、感情が潜在意識にあるためです

根本的に、反応がなくなるには、
心の中でどのようなイメージ、ストーリーとなっているのかを、感情、感覚を頼りに探っていく、
そして、イメージの中にある思いや感情を受容したり、解消したりすることが鍵♡、
ということが以上からもわかるかと思います。

今このクライアントさんは、トンネルに投影をしている
幼少期の家族関係で傷ついたご自身の経験の癒しに取り組んでいらっしゃいます。
マトリックスリインプリンティングやフォーカシングなどのセラピーを使ったりしています)

どうしてトンネルが怖かったのかも、今、納得感がありますので、
(ワケがわからず怖がっていた状態(この時って無力感をすごく刺激されてなお嫌だと思います)ではもはやない)

そういう意味でも、
何が反応を引き起こしているのかを心に探る、というのは、
力をご自身に取り戻しながら向き合っていけるので、
癒しが「苦行」にならず、
癒しのスピードアップもサポートしてくれますね

ということで、今日は、

◎反応を起こすのは、トンネル(状況、物事)ではなく、
それらへの解釈であること

◎その解釈は潜在意識にあって、普段気づいていない、ということ、

◎そしてそれら気づけていないものにリーチさせてくれるのは
感情や感覚であること(これらを状況、物事に投影されている)

◎これらを解消すれば、投影が変わる(トンネルへの反応がでなくなる)、ということ

でした~(*^^*)

 

今日は長くなってしまった
最後までお読みくださりありがとうございます!

深呼吸して~ 自分にやさしく♡
暖かくしてお過ごしくださいね

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何もかもが不安なとき

2019年10月21日

こんにちは!

パニック障害、不安症、恐怖症などにつきものの「不安感」
私が大きなパニック発作を経験したのは、2005年3月なのですが(それ以前にもあったのですが、この時のものがすごく自分には大きかったです)、
それ以来というものいてもたってもいられない
本を読んだり音楽を聴いたりしようとしても集中できない
とにかく何もかもが不安

そんな状況になりました

程度の差はあれ
例えば先週大きな台風がきましたが、
ソワソワとなんだか不安という状態になった方もいらしたのではないかと思います

 

私たちは、整理がされていないもの、ちゃんと意識されていないもの、に振り回される、
という心のしくみをもっています

 

漠然と不安、と思っていると、
不安の中身が整理されていない状態になるので、
不安感の量が増えるにつれて、思考も活性化します
これらの思考は、冷静に考えると、合理的ではなかったり、現実的ではないものなのですが、
一旦活性化した思考は忙しくまわり始め、
さらに不安感を高めるという悪循環に陥っていきます。。。

整理されないから漠然が漠然を呼び、モヤモヤ満載となっていく流れですね

 

また思考が活性化して、不安感が増大している時は、体も巻き込んでもいるからの反応とも言えますね
安全か危険かを監視している偏桃体も私たちを守るために、危険な目に逢わないように、
アラート状態に入ります。自律神経は、交感神経優位の緊張状態になっていきます。
本当は危険がないのに、健気に体が対応をしようとします

緊張状態が続くわけですから、モヤモヤ満載と相まってなお疲れますね

 

心の状態はどうでしょうか?

整理されずに、漠然と不安な時って
自分からは力が奪われている状態でしょう

この時って無力感が一杯ですから
自分で決断がしにくくなったり
誰かの助けがすごく必要になったり

依存的な行動になります
さらに、悪いことに、この無力感をずっと感じていたくないので、
相手や状況に怒りや不満を感じるということも起きてしまいます

(無力感を投影して(問題のすり替えを起こして)、相手、状況を攻撃し始める)

整理されていない、意識されていないとここまで物事が複雑になってしまう
生きづらくなってしまいますね

 

さ~、力を取り戻しましょう
私の中に力を戻しましょう
そのまず第一歩は整理すること
何が不安なのか、何を心配しているのかを
*書き出してみるのもよいかもしれません

「不安」から自分に力を取り戻せると
体も緊張モードから力強さがある緩みモードに変わるでしょう

自分にとってまさに「自然」な状態ですね

自然な状態から、
漠然とあった不安な思考が、現実的か、単なる妄想かの吟味もクリアになるでしょうし、
どうしたいのか
現実的な視点から何ができるのか
といった地に足のついたアイデアや思考も自然と浮かぶことでしょう
誰かや何かに変な依存ではなく、自分に責任がもててもいるでしょう

自分が舵取りをしていて、
無理がない流れの中にいる時って、私たちって本当に気持ちよさを感じられますよね
だって、それが自分らしさであったり、
もともとの私たちの本質に近いものなのですから

 

今回も最後まで読んでくださりありがとうございます

深呼吸して~ 自分にやさしく♡

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