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インテグレイテッド心理学 オープン・アウェアネス・ダイアローグ(OAD) パニック障害 ブログ 気づきの問いかけ

乗り物恐怖~へっちゃらな自分になろうと頑張っていますか?~

2019年1月19日

こんばんは!

乗り物恐怖シリーズも3回目ですね
前回の意味づけからの話の続きですが、引き続き心のしくみから書いていきたいと思います

前回は、
私たちは「電車」が怖いと思っていますが
(乗り物の種類はたくさんありますが、前回からの流れで電車の例でいきますが、対象は違ってもしくみは同じです。ご自分が苦手と思っているもので読み替えてくださいね)、

実は、心の眼には、電車そのものは映っていなくて、
自分の頭の中(心の中)にある

例えば、

・自分を焦らせ、不安にさせ、私のぶざま姿を友人に見られる可能性のあるモノ
・私を不安で圧倒させるモノ

という意味づけを電車に見ている、ということをお話しました。

さて、私たちはなぜこういった意味づけをするのか?ですよね

これらの意味づけは、心の深いところ(潜在意識)にある思いやビリーフ、セルフイメージが関係しています。

例えば、
心の深いところで、「私はなんとかやれる人」と思っている人と、
「私は弱い人」と思っている人の場合、
友人と一緒に電車に乗る、とか、
快速電車に乗る、

という状況への意味づけはどうでしょう?

当然違うものになりますよね

そういう意味で、

誰かから「友人と一緒の何が嫌なの?むしろ助けてもらえるかもしれないからいいじゃない」

とか、

「快速電車だって、各停電車だって、安全なのは同じだよ」

と言われ、説得させられたり、納得しようとしても、

心の深いところの思いが意味づけを生み出している以上、

本当の意味で
「友人がいても気にならない」

とか、

「どの電車であっても安全」

などとは思えない、のです

反対に無理して思おうとしても難しいのはこういうしくみが働いているからですね

なので、「思えたらいいけど、思えない」そんな自分を責めるということをしばしばしがちですが、
自分を責めなくていいですし、

「友人がいても気にならない自分」や「快速電車がへっちゃらな自分」に頑張ってなろうというのではなくて、

それよりはむしろ、
私たちは、
心の深い部分にある気がついていない思いやセルフイメージ(自分から自分をどのように見ているのか)を通して、対象物を見ているわけですから

どんな思いやセルフイメージが自分の中にあるのかを探ってあげる、
ということをする方が、対象物の見え方を変えるにはいいですよね

ちなみに、
心のしくみに沿って、心の深い部分にあるものを探っていくというのは、
自分にとって納得感がありますし、
納得感がある中での癒しは、自分がどうしたいかを選択していける、
癒しのプロセスに責任を持てるといった意味でも
自分に力があるということを感じながら向き合っていけますね。
そんな風に今起きている反応の元を探っていけるのは、
自分を大事にしているなとも思えると思います

さてさて、「心の深い部分」と言っている潜在意識については、
次回また書きたいと思います。

深呼吸して~~ 自分にやさしく♡


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乗り物恐怖~乗り物が止まったり、混雑しないか気にしていますか?~

2019年1月15日

こんにちは!

前の記事で不安な時は、不安の中身を整理するといいですよ、ということを書きました(「乗り物恐怖~不安の中身を整理する~」)

 

で、なぜ中身を整理するといいのかというと、

私たちは、不安や恐怖感を感じるものがいくつかある場合、
その中での強度の違いがあるはずで、
それは、自分の中での「意味づけ」が違うからで、

そこを一緒にしてしまうと自分が一番何を怖れているのか?
苦手と思っているのか?がはっきりしなくなって、さらに不安が増してしまうからでしたね。

例えば、電車に乗ることを例にした場合、

一人で電車に乗るのは気楽でいいけど、
友人や同僚が一緒だと嫌だな・・・
とか、

各駅に停車する電車には乗れるけれども、
快速は苦手だぁ~ 乗れない・・・

というのもあるかもしれませんね。

この違いが「意味づけ」の違いです

「友人や同僚と一緒であること」や「快速電車」に
「一人で乗ること」や「各停の電車」よりも
違う意味づけを持たせていて、かつ、他方(一人/各停)より、自分にとってより困る解釈をしているということです。

 

例えば、
友人と一緒ということは、
自分が焦ったり、不安になることを見られてしまう可能性が高まる、それはまずいな
と思っているのかもしれないですし、

快速だと、
不安になった時にすぐに下りられなくて、不安に圧倒されてしまう、と思っているのかもしれないです
(※ちなみに、普段はあまりこの意味づけすらもうっすらとしか意識されていないことが多いです。)

ということは、「電車」に、
これらの思いを「投影」している、ということです

 

つまり、電車そのものは私たちの眼には映っていなくて、
自分の頭の中にあるこの意味づけを、電車に見ている、ということです。

例えば、

・自分を焦らせ、不安にさせ、私のぶざま姿を友人に見られる可能性のあるモノ

・私を不安で圧倒させるモノ

という風にです

 

う~~これじゃ電車は怖いモノに見えてしまうし、
当然乗るのをためらう、苦手な対象と見えてしまいますね

 

そして次に、私たちがやり始めるのは、
相手(対象)を攻撃し始めることです

私も、
電車が遅れたり、事故で止まったりすることで混雑することが耐えられなかったので、そういうことを起こす鉄道会社が悪い!と本気で責めていましたし、

ラッシュアワーがある都会の生活を嫌っていたり、
そんな中で生活している自分を責めたりもしていたものです

でもでも、本当は、
自分の意味づけによって、
不安になったり、恐怖感がわいたりしている、のにです!!!

ということは!!逆に言うと、

自分のこの意味づけが変われば、電車が単なる電車として見え始める!
不安や恐怖を与えるものから、単なる「電車」に見えるということです!
そう、あの、何も怖いとか不安だとか、そんなことを感じていなかったあのときに戻れる、ということです

意味づけをしているのは私なので、
私の中の意味づけが変われば、
私は、電車の被害者でいつづけなくてもよくなるのです
今どんなに不安や怖さがあっても、自分に力を取り戻すことができるということ

でもそれはどうやってできるのでしょうか?

次回は、その意味づけを変えること、方法について、
引き続き心のしくみから書きますね!

深呼吸して~~ 自分にやさしく♡


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複雑性トラウマ(愛着障害)、鬱のしくみについての学び

2019年1月14日

週末は、OAD心理セラピスト養成講座にアシスタントとして参加しておりました。

今回の授業は、
複雑性トラウマ(Complex PTSD・愛着障害)、鬱のしくみと対処方法、についてでした。

複雑性トラウマの状態とは、長期にわたる虐待(肉体的だけでなく精神的なものも含みます)やニグレクトなどにより、深く傷つき、自分も信頼できない、当然他者も信頼することが難しくなっている状態のことを言います。
当然、強い自己否定、他者否定があるので、人生のあらゆる面で生きづらさ、苦しみを生み出します。

とはいえ、これは、虐待やニグレクトなどをうけた人だけの話ではなく、
多かれ少なかれだれもの中にこの状態はあり、

今回、あらためて自分の傷つきが今の人生や言動にどのように表れているのか、ということにも気づくことができました。

複雑性トラウマ(CPTSD・愛着障害)の授業 講師は、浦松ますみOAD心理セラピストさん

また、心理セラピストとして、どのようにCPTSDのクライアントさんに対応していくのか?といったこともケーススタディから学んでいきました。

でも、そこにあるのは、ハウツーではなく、セラピストとしてどうありたいのか?ということになってきます。

健康な境界線を引きながら(セラピストの自分の心地よさをないがしろにしての対応は、セラピストも疲弊しますし、その中でのサポートは苦しいサポートになってしまうでしょう)、そのうえで対応ができることをやっていく、終わり!(それによる相手からの反応がどんなものになるかはわからないけれども、私ができるサポートはこれですよ、それについては責任もちますよ、というスタンスとでもいいましょうか)

そしてそれができるようになるには、やっぱり自分を見つめていくことにつきるのだな、ということにも戻ってきます。

 

OAD心理セラピスト養成講座のモットーは、

「自分を癒せて初めて、人を癒せる」です。
やはりここに戻ってくるのです(*^^*)

 

そして2日目は、鬱のしくみと対処法でした。

鬱のしくみと対処法の授業風景 講師は、溝口あゆかさん しくみについて、OADセッションの進め方について実践的に学びました

WHOによると、2025年までには、病気の中でも2番目に多い病気になるだろうといわれているそう

マクロ的にとらえると、鬱という症状を生み出すものに、社会的、心理的、身体的といろいろなアスペクトが関わっていますが、
でもミクロへと突き詰めていくと、その社会や環境の中で活動しているのは、一人の個人

そうであるとすると、やはりその”個人”を見ていかなければならないでしょう

また、同じ状況、環境にいても鬱になる人とならない人がいるわけですから、
そういう意味では、その個人の”中”をよく観察していく必要があるでしょう
その状況、環境をどのようにとらえたのか?解釈したのか?
それは自分のことをどう見ているからなのか(セルフイメージ)?

そういったことを見ていくことで、本当の意味で
重度のトラウマやストレスといった、鬱の根本の原因から解放されていく、

そしてそのプロセスは、力を奪われていた自分が、力を取り戻していく、というプロセスとも重なりますので、
鬱の症状からも自ずと解放されていく、ということになるでしょう

さらに、鬱という時に体では何が起きているのか?を
脳科学の観点から、
また神経系の観点をポリヴェーガル理論に沿っても学んでいきました。

心の状態がどのように体に影響があるのかの視点を持つことは、
目の前のクライアントさんがどのような状態にあるのか?をセラピストが把握することにも大いに役立ちます。

ということで、心の面、体の面からも多く学びを得られました。

 

そして、何より、クライアントさんと対応する際に、

表れとしてどんな状態であろうとも、必ず健康な面がある、傷ついていない面がある、ナチュラルな部分があるということを忘れていない

それは、症状や表れの中に巻き取られない、
何とかしなければ!という恐れからの変な力の入り方のサポートではない、
どこか安心で大丈夫であるとわかっているサポートであり、

そのようなサポートをしていきたいとも思いました。

そしてそれは、やはり自分の中に大丈夫感を育てていく、そこに戻ってくるのだな、とも思っております。

 

今回も最後まで読んでくださりありがとうございます♪
深呼吸して~~ 自分にやさしく♡


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エネルギー心理学、EFTの可能性

2019年1月6日

エネルギー心理学に分類されるEFT(感情解放のテクニック)
その効果、効果の速さ、メカニズムについての研究報告が発表されたとのことで午後から読み込んでみました

私が興味深く読んだのは、経絡(つぼ)への刺激が生み出す効果のメカニズムについて

すごくざっくりまとめると、
経絡への刺激が
トラウマ的記憶を思い出したとしても即時に恐怖を司る脳の部位への信号を活性化しないようにしているので、

一見そんな辛い記憶思い出したら怖い、悲しいなどの感情で圧倒されるのではないかと思うのだけれども、
つぼの刺激によってそれが引き起こされず、
引き起こされないことによって
さらに脳の部位は不活性化されて
結果記憶の再統合が行なわれている
とのこと
(トラウマを再体験しなくてすむのもこういうメカニズムかとしみじみ
負担が少なくて安全ですね)

私たちの心と体もすごいなと思うし、
感情と脳、神経系、生物医学との関連で様々な実験、リサーチが行なわれきていることにも改めて驚き、称賛を送りたくなりました

不安症からPTSD、依存症、摂食障害など幅広い症状に適応ができるEFTを含むエネルギー心理学の分野

生物医学でのパラダイムシフトを起こしているとか、
心理療法の第4の波という言い方もされているそう

今後さらにリサーチの結果も出てくることでしょう
期待が高まります


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2019年もよろしくお願いいたします

2019年1月2日

新年 明けましておめでとうございます

新しい年が、健やかで喜びと愛にあふれた一年になりますように

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

年越しは、30日から名古屋の義弟宅で年越しの準備をしながら
家族で年越しをしました。

名古屋は名古屋駅周辺以外、あまり知らなく、、
なので、今回は、
モーニング、市場での買い出し、近所の散策、味噌煮込みうどん、どて煮など、
いろいろ散策&食べ物が新しい体験で楽しみました

滞在先の近所の神社はとても気がよくて
清々しい気持ちになりました

1日夕方には、実家の富山に入りました

弟家族、叔母家族、いとことたち&ちびっこたちがやってきての新年会でにぎやかに過ごしました

 

家族とともに新しい年を迎えることができありがたい気持ちを感じるとともに、
今年も昨年に引き続き愛を選んでいきたいなと思っております

今年もどうぞよろしくお願いいたします♡

今回も最後まで読んでくださりありがとうございます。

深呼吸して~、自分にやさしく💛


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発作や不安感がでると落ちこんだり、自分を責めてしまうんです

2018年12月28日

状態が小康状態だったり、上向きになってきた時に、
不安感が再び高まったり、何らかの反応が出ると、
それで落ち込んだり、自分を責め始めたり、そんなことはありませんか?

 

私は沢山ありました。

不安を感じることが少なくなってきていると思ったのに、
パニック発作が出てしまった時などは、そんな自分にがっかりして、悔しくて、まだだめだ、と、
布団を被って泣いたりしたものです(ちょっと昭和ちっくですが 笑)

 

さて、そんな時ですが、
そもそも、落ち込んだり、がっかりしてしまうのはなぜか?に立ち止まってみるのはどうでしょう?

そこで見えてくるのは、

早く症状が改善されたり、良くならなければといった焦りや、
小康状態や上向きな状態を維持しなければという緊張や、
何らかの反応がでることへの嫌悪や抵抗

などではないでしょうか?

 

そしてどうでしょうか?

これらに気づくと体が少しふわっと緩みませんか?

 

これらの焦りや、緊張
現在の状態への否定感を抱いていることに無意識であると

不安感が再び高まる、
何らかの反応がでる、
というのが「悪いこと、ダメなこと」となりますね。

だから、結果として、落胆や、失望となってしまう。

 

でも本当に気づいてあげたいのは、

焦りや緊張、否定感を生み出すほど、
実は今の状態を嫌っている理由、
状態が悪くなることへの恐れの気持ち

ですね。

 

不安感が再び高まると何がまずいの?
何らかの反応が出るのは私にとってはどんな意味があるの?
私はどうなっちゃうと思っているの?

すると、
不安に翻弄されてしまう小さく弱い私になってしまう、
そんな私じゃ立ち行かない、怖い、助けて、悲しい
などと感じているのかもしれないです

セッションではこれらの感情や思い、声を聴いていくことで(セッションではセラピーを使います)
自然と、
不安感がでること、何らかの反応がでることへの恐れや否定感が減っていきますので、
当然、焦りや緊張、抵抗も解消していきます

 

ということで、
落胆や失望を感じたときは、
その落胆、失望のストーリーに流されずに、
そもそもそれがでるのはなぜかな?
何か気づかずに設定している回復の計画や、イメージがないか?
またそこに感情や感覚が伴っていないか?

そこに立ち止まれると

そこでは、本当に気づいてほしかった思いや感情と出会え、

落胆した私、失望した私、布団を被って泣いていた私へも暖かい理解と赦しを向けることができます

そしてその立ち位置からの癒しは
今の状態を否定したまま癒しに取り組むのとは全く違う
自分への好奇心に満ちた、リラックスしたものであるでしょう

そしてその立ち位置だからこそ、癒しが進むといってもいいかもしれないですね

 

 

今回も最後まで読んでくださりありがとうございます。

深呼吸して~、自分にやさしく💛


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子供につらくあたってしまうとき~ハッピーママセミナー開催しました~

2018年12月24日

昨日はNena’s English School(ママネーナの学校)の父兄の方向けに「ハッピーママセミナー」と題して、心のしくみと心を軽くするセラピーEFTについてお話をさせていただきました♪

子供にきつくあたってしまった時に、自分に余裕がなくなっているな、てんぱってるな、と思うのだけど、
でもその気持ちをどうしたらいいのかわからない
それのヒントがもらえそうと思ってきました、と

みなさん、今回「心のしくみ」というのに触れられて、
初めて知ることで大きな気づきがあった
期待以上だった
今まで聞いた他の講演では聞けなかったことを聞くことができた

とすごくうれしい反応をいただけました

今まではイラついたり、怒ってしまう自分を、「それは自分が心が狭いからだ」と自分を責めて、行き場のない気持ちになっていたのに、
感情に蓋をしない方法も少し知れて楽になれました、ともおっしゃってくださってました

自分の気持ちに気づいてあげようと思えるきっかけになったのではないかなと思います♡

お母さん、お父さんが自分への受容感があれば、
自ずと子供や他者へやさしいまなざしとなります
子供にとっての安全で安心な基地であるお母さん、お父さん
なので、やっぱりまずは自分から💛

 


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乗物恐怖~不安の中身を整理する~

2018年12月18日

乗物恐怖に悩んでいらっしゃる方いますか?

私はパニック障害の中で、特に乗物恐怖に悩みました。

最初は混んでいる電車が苦手になって、

それからだんだん時間がたつにつれて、混んでいなくても、苦手意識が強くなりました。

また、途中止まらない急行が嫌だったのが、最後は、各駅停車の電車でもだめになったりもしました。

このように苦手な範囲が広がっていって、生活に不自由な思いをされている方も多いのではないかと思います。

不安の対象がざっくりだとなおさら不安が増す

乗物が苦手になっていて、乗りたいけど、でも不安・・・

そんな時には、不安の対象の整理をしてみるといいですよ

なぜなら、私たちは、自分が何に一番不安感を感じているのか、わかっているつもりでも、結構わかっていなかったりするんです。

だから、整理をすることで、それだけでもラクになれたりします

不安感、恐怖感に限らず、
自分が何に悩んでいたのかがわかるとそれだけでちょっとすっきりするという経験をされたこともあると思いますがそれとおんなじです。

 

整理には「一番嫌なものを探していく!」

あるクライアントさんのケースで説明していきますね

電車やバスに乗りたいと思っているけれども、まだ怖さがあって乗れない、とおっしゃっいました。

まずは、電車とバスどちらがより怖いかを比べます。

すると「電車」という答えでした

 

次は電車でもどんな状態や、どういう電車、どんな部分が不安なのか?をみていきます。

 

この方の場合、

・混んでいる (> すいている)

・長い車両編成の電車 (> 短い車両編成の電車)

・急行など、各駅に停車しない (> 各駅に停車する)

・地上を走るもの (>地下鉄)

 

という点が不安、ということが分かりました。

 

みなさんはどうですか?

ご自分が怖かったり不安を感じるものが「同じだ~」と思うものもあれば、

「違うなぁ~」という部分もあるのがわかるのではないでしょうか?

 

これは、対象への意味づけが各々違うからなんですよね(これについてはまた書きますね)

 

さて、整理に話を戻して、

このいくつかの苦手ポイントの中でもどれが一番嫌なのか?怖いのか?をみていきます

 

比べ方は、こんな感じです↓

・すいてるけど、急行だったらどう?(空間と、止まる・止まらないの比較)
・混んでるけど、各駅停車だったらどう?(空間と、止まる・止まらないの比較:上記の逆の比較のしかた)
・短い編成なんだけど、急行だったらどう?(編成と、止まる・止まらないの比較)

 

などです。

 

この方は、混んでいるのと、急行とがかなり同じぐらい怖いとおっしゃったのですが、

より怖い方はどっちかを探ってもらうと「急行」とお答えになりました。

つまり、

「私は、各駅に停車しない」ということに一番不安を感じているんだな、ということがわかったということです。

 

何度もいいますが、

私たちは何にどんなことを感じているのかが整理されると落ち着くものです

不安や恐怖感の場合は、漠としていればいるほど、さらなる不安感や恐怖感を生み出してしまいます

しかしこの不安感、恐怖感のスパイラルから抜けるために

「一番何が嫌なのだろう?」

「一番反応する部分はどこだろう?」

と整理をしてみる

やってみませんか?

 

一番嫌なポイント、一番反応する部分がわかったら、

次は、それはどういうことなのか?については次回お話ししたいと思います。

 

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます☆

深呼吸して~ 自分にやさしく♡


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パニック発作と予期不安の関係を心のしくみと感情・感覚から読み解く

2018年11月30日

こんにちは!

今年は比較的暖かい日が続いていますね。

さて、最近、私の身近な友人の中にも、発作がでてしまった、〇〇の場所が苦手になっている、〇〇のことを考えたりすると動悸がしたり、汗がでたりする、といった相談があったり、

また芸能人もパニック障害で休養に入る、などのニュースも耳にしたりで、

改めて、パニック障害に悩む人は多くなっているな~と思います。
(「パニック障害」という名前が昔よりも認知がされるようになったというのもあるとも思います)

 

さて、このような相談を受ける時には、発作と予期不安の関係を少しお話したりして、なるべく早く、発作の時の感情的なショックを解除することを奨めるということをします。(もちろん最終的にどうされるかの判断はご本人によりますが。)

ということで、少し、発作と予期不安の関係を
心のしくみと感情・感覚という観点から説明をさせてください。

パニック発作を経験された方はよくおわかりだと思うのですが、

動悸、息がしにくい感じ、現実感がなくなる、死ぬのではないかという大きな恐怖感などなどを経験しますね。

で、もし発作を何度も繰り返したり、あるいはこの発作自体が自分にとって感情的に(無意識的であったとしても)ショックが大きな経験だとすると、

◎「パニック発作」を怖がる予期不安へと発展しますし、

◎パニック発作と、発作を経験した場所や状況とが結びつくことによって、
予期不安+広場恐怖へと広がる

ことも起きます。

この連鎖で苦しいのが「パニック障害」なわけですが、、、。

 

では、なぜこのようなつながりが起きてしまうのか?ということです。

私たちは感情・感覚で経験を学習する

ちょっと話が飛ぶようですが、
例えば、幼い頃に、犬に吠えられて怖い思いをしたとか、噛まれた、などの経験をしたとしましょう

それ以降、犬が怖いといった犬恐怖の人がいるとします

その人にとっては、小さなチワワも、もしかすると犬の置物ですらも、怖い存在として映ることでしょう。

この時何が起きているのでしょうか?

それは、幼い頃の、吠えられて怖かった、噛まれて痛くて怖かった経験の中で感じた感情や感覚を通して、このチワワや犬の置物を見ているからです。

つまり、実際のチワワや置物ではなく、
心の眼では、幼い頃吠えられた犬や噛んだ犬を見ているわけです。

何十年も前の話だから怖くないでしょう?と言っても、
この人にとっては、意味がないことがわかりますよね

さて、それでは、パニック発作を経験した後に、
発作や、発作が起きた場所や状況に対して怖くなるという状態に話を戻して考えてみましょう

これも犬が怖い人のケースと全く同じしくみです。

パニック発作時に経験した感情や感覚を
「発作」や「発作が起きた場所や状況」に対して、
投射します。(「投影」ともいいます)

「発作」や「発作が起きた場所や状況」は怖いものとして心の眼には映ります。
それが予期不安や広場恐怖ですね。

 

また、パニック発作で感じた感情や感覚というのは、当然ですが体で感じていますので(体がないと何を感じているかわからないですよね)、
きちんとケアをしたり、リリースをされていないと、
ある意味、体に留まっています。

感情・感覚にアプローチすれば“怖いもの”という認知が変わる

そういう意味で、発作での感情や感覚にアプローチする際に「体」も鍵になってくるということです。

ここで私がいいなと思うのは、ちゃんと体を使いながら、感情や感覚にアプローチする心理療法(セラピー)がある、ということです。

一つは、感情解放のテクニックEFT、

もうひとつは、EFTの発展型のマトリックスリインプリンティング

です。

 

両方のセラピーとも、体のつぼへのタッピングで、物理的に体に滞った感情を流していけるのと、

タッピングしながら、アプローチしたい(解消したい)感情を“感じること”で、

違う感情や感覚、思い(例えば、ここは安全だとか、安心感など)にシフトが起こすことができる手法です。

 

心は、

違う感情や感覚、思いへとシフトが起きると、
今度はそれを通して、対象を見始めますので、
自ずと「怖い対象」とは映らなくなる(チワワがそのままチワワに見える)

ということが起きていきます。

 

ここまで書いてきたことは、

私たちがもつ心のしくみや感情の性質をベースにするから理にかなってもおり、だからこそ自然で無理がない変化が起こる

とも言えるなと思います。

もちろん副作用もないです(*^^*)

 

長くここまで書いてきましたが、

予期不安や広場恐怖に悩まされないために、

パニック発作の時の感情的なショックを解除するといいよ、というのは以上の理由になります。

またその方法もあるよ、ということです♪

 

私も予期不安や広場恐怖に長い期間悩みました。

ですが、そこから自由になることができました。

そのプロセスにあったのは、感情や感覚を見ていくということでした。

しくみを理解して、滞りを解除していく、解放していくということをしていけば、必ず変わりますよ♪

 

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます☆

深呼吸して~ 自分にやさしく♡

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相手や状況を変えたくなったら ~そこからラクになるには?~

2018年11月22日

相手や状況を変えようとしている時
相手が〇〇をしてくれていない、状況が〇〇だったらいいのに、と不満がでてきている時

ちょっと立ち止まってみるといいよ

そして自分の心の中を見てあげよう

 

何かに不安感がない?
緊張がない?
こうしなきゃ、こうでなきゃ、こうあるべき、っていう思いにとらわれていない?
我慢してない?
本当はやりたくない、できない、っていう小さい声が隠れていない?
心細~い感じが本当はあったりしない?

そこに気づいてごらん

そこに気づくと

体はどうなるだろう?

気持ちはどうなるだろう?

 

ふっと力が抜けた感じがしない?
ほっとしない?

なぜなら本当は私が気づいてほしいのはこの感情たちや感覚たちだから

 

気づいてあげると

不安や緊張があるのに、

どうして頑張っているのか?、我慢しているのか?
その理由を私が教えてくれるよ

 

それが私が私を理解すること

私が私をケアすること

私が私を愛すること

 

そして、それは、相手や状況から苦しめられる私から、

相手や状況に何も影響を受けない私へと変わる瞬間

その時、一番ラクな自然な私がただいる、ある よ♡


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